鄙事多能少年日 立身自笑却壊身 浴余閑坐肌全浄 曾是綿糸縫瘃人 (以下小字) 諭吉少小事母而執家事灌園採薪凡百力役無所不為冬日或有手足生皹瘃不堪疼痛則綿糸縫瘃裂之創口而灌以熱油創亦輙癒当時身体之屈強可知今則不然頃日浴後偶記感

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鄙事多能少年日 立身自笑却壊身 浴余閑坐肌全浄 曾是綿糸縫瘃人

浴後 雪池

鄙事多能少年日 立身自笑却壊身 浴余閑坐肌全浄 曾是綿糸縫瘃人 浴後 雪池

鄙事(ひじ)に多能なりき少年の日は 立身して自(みずか)ら笑う却って身を壊(やぶ)るを 浴余閑坐して肌は全く浄(きよ)し 曾て是れ綿糸もて瘃(あかぎれ)を縫いし人 (以下小字) 諭吉は少小にして母に事えて家事を執り園に灌ぎ薪を採り凡百の力役為さざる所無し。冬の日に或は手足に皹瘃(あかぎれ)を生じ疼痛に堪えざるもの有らば則ち綿糸もて瘃裂の創口を縫いて灌ぐに熱油を以てす。創も亦輙(すなわ)ち癒ゆ。当時身体の屈強なること知る可し。今は則ち然らず。頃日浴後偶(たまた)ま感を記す。

鄙事(ひじ)に多能なりき少年の日は 立身して自(みずか)ら笑う却って身を壊(やぶ)るを 浴余閑坐して肌は全く浄(きよ)し 曾て是れ綿糸もて瘃(あかぎれ)を縫いし人 (以下小字) 諭吉は少小にして母に事えて家事を執り園に灌ぎ薪を採り凡百の力役為さざる所無し。冬の日に或は手足に皹瘃(あかぎれ)を生じ疼痛に堪えざるもの有らば則ち綿糸もて瘃裂の創口を縫いて灌ぐに熱油を以てす。創も亦輙(すなわ)ち癒ゆ。当時身体の屈強なること知る可し。今は則ち然らず。頃日浴後偶(たまた)ま感を記す。

鄙事多能少年日 立身自笑却壊身 浴余閑坐肌全浄 曾是綿糸縫瘃人

明治十五年七月為森君

鄙事多能少年日 立身自笑却壊身 浴余閑坐肌全浄 曾是綿糸縫瘃人 明治十五年七月為森君

鄙事(ひじ)に多能なりき少年の日は 立身して自(みずか)ら笑う却って身を壊(やぶ)るを 浴余閑坐して肌は全く浄(きよ)し 曾て是れ綿糸もて瘃(あかぎれ)を縫いし人 浴後 雪池

鄙事(ひじ)に多能なりき少年の日は 立身して自(みずか)ら笑う却って身を壊(やぶ)るを 浴余閑坐して肌は全く浄(きよ)し 曾て是れ綿糸もて瘃(あかぎれ)を縫いし人 浴後 雪池

鄙事(ひじ)に多能なりき少年の日は 立身して自(みずか)ら笑う却って身を壊(やぶ)るを 浴余閑坐して肌は全く浄(きよ)し 曾て是れ綿糸もて瘃(あかぎれ)を縫いし人 明治十五年七月 森君の為

鄙事(ひじ)に多能なりき少年の日は 立身して自(みずか)ら笑う却って身を壊(やぶ)るを 浴余閑坐して肌は全く浄(きよ)し 曾て是れ綿糸もて瘃(あかぎれ)を縫いし人 明治十五年七月 森君の為

(万々一五右衛門欠落致候而、私共帰村不仕内何様の事申出候而も少しも驚入なるまじく証文写、前後欠)

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不良少年の季節が来た : 何と言っても社会の罪 : 家庭の事情や、病身に基くものは案外少い

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各邊管軍軍職侵欺軍士糧料二百石大布一百疋綿花一百斤以上者立功滿日俱降一級帶俸差操不許管軍管事不及數者照常發落幷不許占用餘丁私役軍士例

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西灘の火災に兄弟の二少年無残の死を遂ぐ : 継母のみは身を以て危くも免る : 主人の不在中に夜半の椿事 : □も狂わしい惨死兄弟が生みの母

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(其元御一分は御帰り退成らるべく趣之所、よくよく御考なられ候へば筋なき事に金子出し、以後其元御地頭役方より不審等かかり候而は云々書状)

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主要都市物価/オランダ産業市/ミ市準銀利上/台湾の噴油/土国への小包/京浜綿品在荷/静岡茶況(二十六日)/修繕船の状況/明和不動産の土地処分/商議事務会議/鰊漁獲高減少/門司商工認可

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起解布絹絲綿錢鈔等項俱要揀驗看中收受若解納布揀退一百疋絹揀退五十疋絲綿等項或插和沙土水濕鈔或軟爛錢插和碎破及用鐵錫等項僞錢其勘解官吏解戶問罪加倍追陪府州縣經該僉書官吏仍行巡按御史提問若管解人員但有侵欺抵換剪截在官物價事發問至滿貫與事未發有違限二年之上及在京兜攬犯該徒曾經一家二次與在外包攬解京坑陷納戶者竝發附近衞所原係官軍舍餘發邊衞充軍違限一年之上與包攬光棍囚徒犯徒罪一次者依律問發本衙門前枷號三箇月滿日發落違限不及一年包攬等項杖罪以下者俱照常發落例

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世論は憐む佗(か)の苦辛の多きを 生民誰か是れ王臣ならざる 鮑[魴]魚赬尾(ほうぎょていび)は政壇の事 吾は仰ぐ帝家万歳の春を   帝室論稿成る 諭

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鄙事多能少年日 立身自笑却壊身 浴余閑坐肌全浄 曾是綿糸縫瘃人

明治十五年七月為森君

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日出之東日没西 春風万里五雲斉 帝京朝賀人已散 台北台南鶏未啼
丙申元旦

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異客相逢う君驚く莫(なか)れ 今吾自(みずか)ら笑う故吾の情 西遊記し得たり廿年の夢 剣を帯びて横行す竜動(ロンドン)城 旧作明治十三年朝鮮使節渡来

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世論憐佗多苦辛 生民誰是不王臣 鮑[魴]魚赬尾政壇事 吾仰帝家万歳春
    
帝室論稿成 諭

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福翁六十今加四 活動尚能手自舂 巨臼却嗤似山静 不堪衰朽五新容
丁酉春新調第五米臼

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Poem

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吾是十方世界身 由来到処物相親 人言聞去皆称善 耳順何期六十春

年六十戯賦

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行路何ぞ須(もち)いん世の譁(かまびす)しきを避くるを 書生到る処に計輙(すなわ)ち嘉なり 紅塵市上営々の苦 正に是れ泥中君子の花 学者実業に就く

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行路何須避世譁 書生到処計輙嘉 紅塵市上営々苦 正是泥中君子花
学者就実業

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児戯々来六十年 一身苦楽附天然 癡心自笑尚難去 枉学摂生祈瓦全 

還暦

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慶應義塾は単に一所の学塾として自から甘んするを得す其目的は我日本国中に於ける気品の泉源智徳の模範たらんことを期し之を実際にしては居家処世立国の本旨を明にして之を口に言ふのみにあらす躬行実践以て全社会の先導者たらんことを欲するものなり 
以上は曾て人に語りし所の一節なり 福澤諭吉書

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適々豈唯風月耳 渺茫塵界自天真 世情休説不如意 無意人乃如意人

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福翁六十今四を加う 活動尚お能く手もて自(みずか)ら舂(うすづ)く 巨臼却って嗤(わら)う山に似て静かなるを 衰朽に堪えずして五たび容(かたち)を新たにす  丁酉[明治30年]春 第五の米臼を新調す

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誰道恩能済人 々間済仏亦前因 光明遍照金円徳 摂取観音堕落身

購古銅仏

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児戯、戯れ来る六十年 一身の苦楽、天然に附す 癡心、自(みずか)ら笑う尚お去り難きを 枉(ま)げて摂生を学んで瓦全を祈る 還暦 ※還暦は明治27年にあたるが、日清戦争中のため、賀莛を1年延期した。

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Seven-Syllable Quatrain by Yanagawa Seigan

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日出の東、日没の西 春風万里五雲斉(ひと)し 帝京の朝賀、人已(すで)に散ずるも 台北台南、鶏未だ啼(な)かず 丙申[明治29年]元旦

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Large Poem in Four Columns

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calligraphy

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少小初知伊呂波 姓名略記不求佗 如今弄筆君休笑 却覚天真爛熳多   諭

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Seven-Syllable Quatrain by Ikeno Taiga

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Last Updated: 2021-04-03

Uploaded: 2021-07-22