
『ことわざと格言』:(11)見つけたときに手に入れろ

『ことわざと格言』:(3)我慢はロバの取り柄

『ことわざと格言』:(9)ベルトランを愛するなら、まず彼の犬を愛せ

『ことわざと格言』:(8)はっけいよい残った

『ことわざと格言』:(8)はっけいよい残った

『ことわざと格言』:(7)ちょいとした心遣いが友情を長引かせる

『ことわざと格言』:(1)腹が減ってはなにも聞こえん

『ことわざと格言』:(12)とんだ大まぬけだな、ありゃあ!おれかい、おりゃあ、ことわざのとおりだと思ってるさ「詰め込めるだけ詰め込んだら、なにがあっても出しちゃいけねえ」ってな

『できごと』:(125)『エポック』と『コンスティテューショネル』の結婚 ビルボケいわく「貞淑なるかなこの夫婦、われはふたりをめあわせ、祝福す・・・行け・・・版を重ね、年間購読者を産めよ増やせよ!・・・」

『できごと』:(125)『エポック』と『コンスティテューショネル』の結婚 ビルボケいわく『貞淑なるかなこの夫婦、われはふたりをめあわせ、祝福す・・・行け・・・版を重ね、年間購読者を産めよ増やせよ!・・・」

『家族のことわざ』:(2)ああ!何ということでしょう、この私が老いぼれ頭だとか、髪はかつらであるなどと言ってもいいと思っているのですか!・・・愛するがゆえの鞭

『独り者の一日』:(10)午後5時「おいおいコクレさんよ、おめえはまったくふてえ野郎だな、ええ、おめえ犬なんかとつるみやがって。これで二度目だぞ、おれの手が149になるってえと、おめえの犬がテーブルへ跳びのって、全部めっちゃくちゃに引っかきまわしやがったのは。おめえの犬はてえした共犯者だな、このおっ!・・・そんでもって、おめえのほうはとんだ古ダヌキよ」

『人生のうるわしき日々』:(10)初剃り なんだよ、ぼくにもやらしてってのかよ、やめといたほうがいいんじゃねえか・・・まあもうちょい待ちなって、おまえもいつかはおれさまみたいに15になるかもしんないからさ!・・・

『夫婦善哉』:(37)グルネルの井戸 まったく、グルネルの井戸の水に漬けると子どもにいいとか言ってた化学者は、どこのどいつだ、ほれ、ドドフがリンゴよりも緑になっちまったぞ、かわいそうに、これじゃ、うちの息子なのか、ヤモリかヒキガエルなのかもわからんくらいだ!!

『馬肉愛好家たち』:(10)学者1「私は馬肉にだんだん飽きて参りました・・・犬を食べてみようなんてまだ誰も思っていませんよ・・・われわれが試みてみますかね?・・・」学者2「もちろんですとも!・・・そいつはいいですねぇ、でも静かに話さないとわれわれの前のお犬さまに疑われてしまいますからな」

『青鞜派』:(17)(オデオン座の平土間席からの声)「作者を!・・・作者を!・・・作者を!・・・」「皆さま、皆さまのもどかしい気持ちもすぐにおさまるでしょう。・・・皆さまはたった今大きな、そして、こう言って差し支えなければ、正当なる成功をおさめた素晴らしい作品の作者を知りたがってらっしゃいますね・・・その作者とは・・・それはこの、このわたくしでございまぁーす!・・・」

『泳ぐ人』:(10)さあこい弱虫め。見てくれよ、この犬ころを。こいつは船乗りになりたくて、クルミの殻でお舟を作ったんだとさ。それなのに4スーのプールがこわいんだって

『パリの浮草稼業』:(10)帝政時代のお大尽さま 食った、食った!ヴェリー、ヴェフール、カフェ・アングレをはしごしたんだが、さる重要なポストについてると匂わせたら、一銭も払わしてもらえなかったのさ、ま、おれももう、いつそうなってもいい頃合いだからな・・・とはいえ、ここいらで32スーばかしの夕食を食えば、やつらもおれに勘定書きを寄越すだろうよ・・・さて、そろそろ職を変えてみるか・・・財布を忘れた銀行家でいくかな

『カモネギおじさんの人生踏んだり蹴ったり』:(4)「だが親愛なるカモネギ君よ、冗談を言ってるんだろう。君は娘の持参金30万フランをどうして事業につぎ込んでしまえるというんだ。おまけに20万フランを娘に借金して?・・・そのことは考えたのかね?私の娘の運命を商売の危険にさらすということを!・・・もし君が成功しなかったら・・・もし君が死んだら、私の娘は破産してしまうだろう?・・・いやだめだ、そうはさせんぞ!君は持参金のために結婚して、それを有利な抵当にいれるつもりだな・・・人でなし!別れさせるぞ、今日は友人でも、明日はそうじゃない。分かってるんだろうな」

『カモネギおじさんの人生踏んだり蹴ったり』:(4)「だが親愛なるカモネギ君よ、冗談を言ってるんだろう。君は娘の持参金30万フランをどうして事業につぎ込んでしまえるというんだ。おまけに20万フランを娘に借金して?・・・そのことは考えたのかね?私の娘の運命を商売の危険にさらすということを!・・・もし君が成功しなかったら・・・もし君が死んだら、私の娘は破産してしまうだろう?・・・いやだめだ、そうはさせんぞ!君は持参金のために結婚して、それを有利な抵当にいれるつもりだな・・・人でなし!別れさせるぞ、今日は友人でも、明日はそうじゃない。分かってるんだろうな」

『夫婦善哉』:(30)不義密通の申し立て「裁判官のみなさま、私の依頼人はこの事実を確信しております。しかし、こうした個人的な確信というものは依頼人にとって充分なものではなく、この裁判で、この法廷全体と、私どもをとり巻く大勢の傍聴席のみなさま、・・・ひいてはフランス全土のみなみなさまにも、この確信をわかちあっていただきたいと存ずる次第なのであります。かようなわけで、この私が依頼人の意向に基づきまして、この任務を全うすることとあいなったわけでありますが、かくいう私も、このできごとのすべてを、いまやみなさまの目のまえに逐一、つまびらかに解き明かしたと固く信ずる次第なのであります。かくなるうえは、もはや私の依頼人の、いわゆるその・・・その、社会的立場というものが、専門的なご判決によって、確証されるのを待つばかりなのであります。ですから、まことに公明正大なる裁判官のみなさまは、この依頼人に最後に残されました、わずかな満足感までもとりあげてしまわれようなどとは、よもやなさいますまい。」
登録日: 2023-01-17
