
戯去戯来自有真

戯れ去り戯れ来る

戯去戯来
自給自足問答 : 一去一来

児戯、戯れ来る六十年 一身の苦楽、天然に附す 癡心、自(みずか)ら笑う尚お去り難きを 枉(ま)げて摂生を学んで瓦全を祈る 還暦 ※還暦は明治27年にあたるが、日清戦争中のため、賀莛を1年延期した。
危機なお去らず : 財界六感

来賓写真ほか

児戯々来六十年 一身苦楽附天然 癡心自笑尚難去 枉学摂生祈瓦全 還暦
馬来新関税実施 : ―去る二十九日から―
真の不景気来か
自覚せずは悔あらん

オウム真理教団「新東京本部道場」から退去

四海真に知る徳必ず隣りあるを 自由の在る所の里は乃(すなわ)ち仁なり 聞くならく北米華旗の国には 夙(つと)に西より来りて帰化する人有りと
不快な煙酒税 : 自由港の黒点を去れ
米国労働界の不安去らず : 自動車争議再燃の兆
魚のウロコから人造真珠が出来る

詞のあら玉(自笑ほか、越前地名あり)
「尾形自来也 中むら鶴助」
綿糸真田の用途判明する : 将来有望ならんか
自治から共和へフィリピンの将来は? (上・下)
「まけずおとらず 三箇津自慢競」
「まけずおとらず 三ヶ津自慢競」

「明野かるた」過去 現在 そして未来へ
フーバー氏の宣言を繞りて賠償・戦債問題の過去から将来へ

戯去戯来自有真

其の心を伯夷(はくい)にして其の行いを柳下恵(りゅうかけい)にせよ

其の心を伯夷(はくい)にして其の行いを柳下恵(りゅうかけい)にせよ

独立自尊新世紀を迎う 明治三十四年元旦 ※明治33年12月31日午後8時から慶應義塾では19世紀を送り、20世紀を迎える世紀送迎会が催された。この書はその席上で書かれたもの。

独立自尊迎新世紀 明治三十四年元旦

伯夷其心而柳下恵其行

伯夷其心而柳下恵其行

黒雲明月を吐き 霖雨晴天を報ず 天変と人事と 由来偶然ならず

一面は真相、一面は空 人間万事邈(ばく)として窮り無し 多言話し去るも君笑うを休(や)めよ 亦是れ先生百戯の中

少小にして初めて伊呂波を知り 姓名略(ほ)ぼ記して佗(ほか)を求めず 如今筆を弄す君笑うを休(や)めよ 却って覚ゆ天真爛熳の多きを 諭
![白頭自(みずか)ら笑う苦辛の頻(しき)りなるを 方寸の紙中に写し得て真なり 五十年齢正に一を虧(か)く 今茲(ことし)尚お未だ非を識らざるの人 壬午[明治15年]初秋写真](http://iiif.lib.keio.ac.jp/iipsrv/FIB/tif/50.tif/full/256,/0/default.jpg)
白頭自(みずか)ら笑う苦辛の頻(しき)りなるを 方寸の紙中に写し得て真なり 五十年齢正に一を虧(か)く 今茲(ことし)尚お未だ非を識らざるの人 壬午[明治15年]初秋写真

誰道恩能済人 々間済仏亦前因 光明遍照金円徳 摂取観音堕落身 購古銅仏

四海真知徳必隣 自由所在里乃仁 聞言北米華旗国 夙有西来帰化人

黒雲吐明月 霖雨報晴天 天変与人事 由来不偶然

誰か道(い)う仏恩能く人を済(すく)うと 人間の仏を済うも亦前因あり 光明遍照す金円の徳 摂取したり観音堕落の身を 古銅仏を購う

隷書聯

Deified Name of Sumiyoshi Shrine by Toyotomi Hideyori

painting

蘇東坡/墨竹図

適々は豈に唯だ風月のみならんや 渺茫(びょうぼう)たる塵界も自ら天真なり 世情説くを休(や)めよ意の如くならずと 無意の人は乃(すなわ)ち如意の人なり
Japanese Herbal, 17th century

Three Large Characters “Ban-Ban-Zai” by Konoe Iehiro

The Eccentrics Hanshan and Shide

Eight Views of the Xiao and Xiang Rivers
Last Updated:
Uploaded: 2021-07-21
