
其の心を伯夷(はくい)にして其の行いを柳下恵(りゅうかけい)にせよ

伯夷其心而柳下恵其行

伯夷其心而柳下恵其行

探幽/伯夷伊尹柳下恵図
西伯利亜旅行者の心得
英伯間に互恵条約 : 調印を終る
西伯利に於ける鉄道運輸の苦心
「心境の変化」とは何たる無誠意ぞ : その夜の柳沢伯爵
はくしゅうせっかけい(そのしち)すいじんだき
(ほうき)さかいみなとぜんけい(そのに)
ほうきせきがねふきんたにむらえんしゅうちにおけるえんしゅうちゅうのじっけい そのさん
(ほうきのくにだいせん)きりわけぜっけいまえきゅうけいのこうけい
土耳其に於ける列強の利権争い (上・下)
はくしゅうせっかけい(そのろく)しょうきやまのあさぎり
独逸は同病相憐み土耳其に同情す : 心私に其戦勝を喜ぶ
実業界の通弊 : 先ず其心理を改めよ
![「心」「人の為こころ乃もちやう」 「心がおちつかぬ」「心かわり」「心がゑいゑい」「心をうばわれる」「心がしつかりしている」「心をきいている」「心がわからぬ」「心おためす」「心がいじけている」「心[]ためす」](http://www.rekihaku.ac.jp/GAZO/nishikie/shiryou/133731624882/003.jpg)
「心」「人の為こころ乃もちやう」 「心がおちつかぬ」「心かわり」「心がゑいゑい」「心をうばわれる」「心がしつかりしている」「心をきいている」「心がわからぬ」「心おためす」「心がいじけている」「心[]ためす」
外船圧迫の対策腐心 : 米国の米船特恵に反省を求めん
賠償委員の伯林行 : 独逸当局と予算其他協議の為
日銀利下の尚早論と其反駁 : 論議の中心点

お札を中心とした信仰用具―柳澤家の場合―
議会解散を賭して協定に調印の決心 : 伯林議会大混乱 : (国際伯林二十七日発)
墺国の講和提議 : 先ず其決心を堅めよ
感情的な伯国人 : 排日問題にも其の傾向 : 植民

独立自尊新世紀を迎う 明治三十四年元旦 ※明治33年12月31日午後8時から慶應義塾では19世紀を送り、20世紀を迎える世紀送迎会が催された。この書はその席上で書かれたもの。

戯れ去り戯れ来り自(おの)ずから真あり

伯夷其心而柳下恵其行

其の心を伯夷(はくい)にして其の行いを柳下恵(りゅうかけい)にせよ

Deified Name of Sumiyoshi Shrine by Toyotomi Hideyori

独立自尊迎新世紀 明治三十四年元旦

黒雲明月を吐き 霖雨晴天を報ず 天変と人事と 由来偶然ならず
![白頭自(みずか)ら笑う苦辛の頻(しき)りなるを 方寸の紙中に写し得て真なり 五十年齢正に一を虧(か)く 今茲(ことし)尚お未だ非を識らざるの人 壬午[明治15年]初秋写真](http://iiif.lib.keio.ac.jp/iipsrv/FIB/tif/50.tif/full/256,/0/default.jpg)
白頭自(みずか)ら笑う苦辛の頻(しき)りなるを 方寸の紙中に写し得て真なり 五十年齢正に一を虧(か)く 今茲(ことし)尚お未だ非を識らざるの人 壬午[明治15年]初秋写真

頂上官幣大社浅間大神神璽

少小にして初めて伊呂波を知り 姓名略(ほ)ぼ記して佗(ほか)を求めず 如今筆を弄す君笑うを休(や)めよ 却って覚ゆ天真爛熳の多きを 諭

一面は真相、一面は空 人間万事邈(ばく)として窮り無し 多言話し去るも君笑うを休(や)めよ 亦是れ先生百戯の中

適々は豈に唯だ風月のみならんや 渺茫(びょうぼう)たる塵界も自ら天真なり 世情説くを休(や)めよ意の如くならずと 無意の人は乃(すなわ)ち如意の人なり

四海真に知る徳必ず隣りあるを 自由の在る所の里は乃(すなわ)ち仁なり 聞くならく北米華旗の国には 夙(つと)に西より来りて帰化する人有りと

伯夷其心而柳下恵其行

戯去戯来自有真

言う是れ扶桑は海東に冠たりと 国光は須(すべか)らく旭光と同じかるべし 他山の石は取れども尽くる無し 惜しむ莫(なか)れ十分に玉を攻(おさ)むるの功を 時事新報
Leaf from Album Depicting the Sixteen Lohans (Arhats)

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誰か道(い)う仏恩能く人を済(すく)うと 人間の仏を済うも亦前因あり 光明遍照す金円の徳 摂取したり観音堕落の身を 古銅仏を購う

浄土松公園案内

黒雲吐明月 霖雨報晴天 天変与人事 由来不偶然

適々豈唯風月耳 渺茫塵界自天真 世情休説不如意 無意人乃如意人

紙本著色華厳五十五所絵巻断簡(文殊菩薩段)

一面真相一面空 人間万事邈無窮 多言話去君休笑 亦是先生百戯中
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Uploaded: 2021-07-21
