『ザルツブルクとベルヒテスガーデンの7つの地方 一週間の7日に合わせて』:月曜:ザルツブルク手前のローゼネッカーガルテン

『ザルツブルクとベルヒテスガーデンの7つの地方 一週間の7日に合わせて』:木曜:ベルヒテスガーデンとヴァッツマン

『ザルツブルクとベルヒテスガーデンの7つの地方 一週間の7日に合わせて』:金曜:ザルツブルク近郊アイゲンの草原

『ザルツブルクとベルヒテスガーデンの7つの地方 一週間の7日に合わせて』:日曜:ベルヒテスガーデンの教会まいり

『ザルツブルクとベルヒテスガーデンの7つの地方 一週間の7日に合わせて』:土曜:ザルツブルクのザンクト・ペータース墓地

『ザルツブルクとベルヒテスガーデンの7つの地方 一週間の7日に合わせて』:水曜:ザルツブルク近郊のメンヒスブルクの小径

『ザルツブルクとベルヒテスガーデンの7つの地方 一週間の7日に合わせて』:かなめ石(裏表紙)

『ザルツブルクとベルヒテスガーデンの7つの地方 一週間の7日に合わせて』:火曜:南側から眺めたザルツブルクの城塞

『できごと』:(399)絵画サロン開幕1週間前 コーラス「さあがんばろう、どんどんやっちゃおう、友だちはいつもそこにいてくれるし!・・・」

『人生のうるわしき日々』:(48)国民軍にて「あんたにはまだ2週間後に歩哨に立つ楽しみがあるし、今月の終わりには査閲を受ける名誉があるよ!・・・」

『人生のうるわしき日々』:(61)オペラ座のいとしい人「なあ君、いまバロネのステップをした、ブルネットの髪の小柄な踊り子が見えるだろう・・・実はねぇ、私は1週間前から彼女といい仲になってるんだ・・・彼女は私に夢中なんだよ!・・・」

『改革宴会派』:(1)国民軍警備兵リフォラールは、6月の5日間もの間、家を開けるなんてことはついぞなかったので、最後の瞬間に機会をとらえて自分自身をさらけ出したいという切なる願いに逆らえなかった。そして妻子の涙にもかかわらず、彼は銃を手に地方の改革宴会へと馳せ参じたのだった

『改革宴会派』:(1)国民軍警備兵リフォラールは、6月の5日間もの間、家を開けるなんてことはついぞなかったので、最後の瞬間に機会をとらえて自分自身をさらけ出したいという切なる願いに逆らえなかった。そして妻子の涙にもかかわらず、彼は銃を手に地方の改革宴会へと馳せ参じたのだった

『人生のうるわしき日々』:(25)貧しき晩餐 「魚はなかなかうまかった、でもこの請求書は高すぎるな・・・(肉なしの)不十分なディナーに39フランだぞ!・・・」「このレストランのオーナーは異端者なのさ・・・ほら、奴は最も重要なキリスト教の戒律の一つを犯させるつもりさ--汝、金曜日に豪勢な食事をするなかれ!ってやつを・・・」

『できごと』:(214)「新聞じゃ、こんどの選挙についていろいろ騒いでいるぜ」「今回、おいらたちの清き一票をひとりの候補者に投票する前に、医者に往診させておけば、あとでそいつを無能なやつだなんて新聞は言わないだろうよ」

『人騒がせな連中と小心者』:(7)「あいつら召集太鼓を叩いてるみたいね・・・わかってるわよ、でもアドルフ行っちゃだめ・・・あたしたちの間に生まれてたかもしれなかった子どもたちの名にかけても!・・・」

『できごと』:(278)「そうなんですよ、フリボションさんちの奥さん、3週間前にボルドーでとっても大きな地震があったのよ。最近じゃ、おとといの真夜中の12時と明け方の3時にはベットががたがた揺れたような気がしたわ・・・薬草屋のポタールさんが教えてくれたんだけどね・・・カリフォルニアでの掘削のしすぎを見て見ぬふりしていた政府のせいなんですって。なんでもここバティニョールでもみんなひどい目にあうことになるらしいわよ!・・・」

『人生のうるわしき日々』:(56)配当金の支払い「すいません!・・・新聞ではみんな、カプリコーン保険会社が第1回目の配当金支払いの手配をしてるって告知していましたけど、そこには配当金は1株につき30スーとしか載ってないんですよ!・・・だから貸馬車に乗っても、私は御者のチップ代さえないんですよ!・・・」

『中国を旅すれば』:(17)罰則規定 中国の立法者たちは被疑者全員が裁判官の前で召喚状に「自由に」答えるように定めてる、それで彼らは尋問する治安判事の前に、二人の警官に挟まれ手錠をされて連行されてくる、これじゃほんとはくしゃみをするくらいしかできっこないんだけどね。その上、この天子の国じゃ裁判はたちまち法廷に持ち込まれて即決されるもんで、自分の審理に立ち会うまで8カ月以上もかかるって警告されてた人間にとっちゃ、とうとう運命の日がやってきて、自分が2週間の禁固刑と宣告され、しかも帽子をかぶりなすったお役人さまが「この2週間ってのは、おまえがもうすでにがっちり締め切られた扉の後ろで過ごさなけりゃなんなかった8カ月とは、全然別のもんなんだ」って説明してくださるのを拝めるなんてこたぁめったにないんだって
![『議会百面相』:(7)[上]神々しいバロ様に向かって生意気な口をきくピエール・ルルー[下]自分の髪の毛と同じくらいもつれきった社会主義理論を開陳したピエール・ルルーは、うんうん、ちゃんとわかったぞ、と見せかけたい一心で群れ集まってくる友人たちから握手攻めにあっている](https://search.artmuseums.go.jp/jpeg/small/nmwa/0035350001.jpg)
『議会百面相』:(7)[上]神々しいバロ様に向かって生意気な口をきくピエール・ルルー[下]自分の髪の毛と同じくらいもつれきった社会主義理論を開陳したピエール・ルルーは、うんうん、ちゃんとわかったぞ、と見せかけたい一心で群れ集まってくる友人たちから握手攻めにあっている

『中国を旅すれば』:(2) 旅券 中国を訪れる外国人は絶対必要不可欠な手つづきに従わせられる。用紙を渡され、そこに自分がそう見られたい年齢や、やっていると称してる職業や、生まれたと決めつけて悦に入れそうな場所を記入する。それが全部終わるとこんどはだれにでも当てはまるような特徴の詳細な記述がだらだらとあって、それやこれやののちに、2フランの心づけにもかかわらず、中国政府はありがた迷惑にもその外国人に援助と手助けを1年間、貸付けてくれようとみなしてくれる

新たなる聖アントニウスの誘惑 ちょうどまさにこんなときに、ヴェロンという名の偉大なる巨漢の罪人が、神の恩寵にふれたと思い込んだのだった。新聞稼業は神父生活みたいなもんだった、と顧みて彼は隠者になり、モンマルトルの険しい山また山の懐にある荒れ地へと引きこもった。そこで彼は昼夜を問わずお祈り三昧をつづけて、悔悛のしるしに『コンスティテューショネル』の定期購読者名簿を再読しつづけるという苦行をみずからに課したのだった─食べ物といえばルニョーの練り薬だけで、それもヴェロンはごくたまに、ほんのちょっぴり口にしただけだった。─悪魔は、このいかにもいい子ぶった、思いもよらない宗旨変えにいらいらして、聖ヴェロンを誘惑して屈服させるのに手を変え品を変えしてみたのだが、われらが気高き修道士は、このところ自分にとってずいぶんと魅力的に映っていたいろんなものに、あっぱれ抗う術を心得ていたのだった。みずからヴェロン誘惑に乗り出し『コンスティテューショネル』となってやってきた大魔王サタンは、パリへ戻る道すがら怒り狂っていたらしい。─モンマルトルの隠者は爾来もっとも偉大なる聖人に列せられ、パリジャンの報道関係者の誉れとなって、とくに鼻風邪をひいた不運な人々の嘆願を受けている

1842年のサロン 自分の姿が展示されているのにうっとりとして、ご本人さまが奥さんを連れてサロンへやってきた。そうして自分の肖像のまえに奥さんを陣どらせ、観客が群がってなにやら批評しているのをきかせて喜ばそうとする。「みろよ」とだれかが言う「ありゃあ、中国人の長官のリンさんだぜ!」「ちがうよ」と他のだれか。「あれはさ、ほら『人類進化の過程』とかさ、なんかそういうもんじゃないの!」「それはだね・・・」とカタログを手にした紳士が話に加わる。「保険斡旋業者、D・・・氏の肖像ですと」「なるほどね、あんなしけた面さげてちゃ、自分のドタマにゃ保険はかけないって寸法だね、かっぱらってくれようってやつもいないだろうし」(氏の奥方さまはいたく喜んで帰りましたとさ)

1842年のサロン 自分の姿が展示されているのにうっとりとして、ご本人さまが奥さんを連れてサロンへやってきた。そうして自分の肖像のまえに奥さんを陣どらせ、観客が群がってなにやら批評しているのをきかせて喜ばそうとする。「みろよ」とだれかが言う「ありゃあ、中国人の長官のリンさんだぜ!」「ちがうよ」と他のだれか。「あれはさ、ほら『人類進化の過程』とかさ、なんかそういうもんじゃないの!」「それはだね・・・」とカタログを手にした紳士が話に加わる。「保険斡旋業者、D・・・氏の肖像ですと」「なるほどね、あんなしけた面さげてちゃ、自分のドタマにゃ保険はかけないって寸法だね、かっぱらってくれようってやつもいないだろうし」(氏の奥方さまはいたく喜んで帰りましたとさ)

『当世代議士鑑』:(25)フェルディナン・フロコン ちょっと見て、あなたは多分この人物は少々コサック風のロシアの王族というように解釈されただろうが、それは昨日まで共和派の身分だった彼を深く悲しませることになるに違いない。フェルディナン・フロコンは数週間農務大臣を務め、彼が最初に行ったことのひとつは、少し前に完全に生えそろった彼の髭を開拓したことだった。彼はさらなるすばらしい意図を持っていたのだが、それらを実行にうつす時間がなかった。
登録日: 2023-01-17
