
『アルバム「かくもお人よしなオーストリア人」』:敵兵を切り刻むジウライ将軍・・・ただし地図の上で!・・・

『できごと』:(39)大戦さを前にしたプロイセン王とオーストリア皇帝は準備万端

『できごと』:(299)オートゥイユの庭で 政治不信のあげく現実逃避願望で、かなりの人間恐怖症に陥ったヴェロン博士は、自分のネクタイにくるまって、ふて寝の真最中

『アルバム「かくもお人よしなオーストリア人」』:このご時世に、ましてピエモンテの劇場では演じたくない役柄・・・

『アルバム「かくもお人よしなオーストリア人」』:・・・われわれの退却は最重要命令によって遂行された!(オーストリア側の報告)

『アルバム「かくもお人よしなオーストリア人」』:シュラークマン将軍、制服は勇気を与えると考え、またぜひともズアーヴを確保したいと望んでいるので、配下のクロアチア人をトルコ人のように変装させることにした!・・・

『アルバム「かくもお人よしなオーストリア人」』:できごと(83)「こいつ、見てくれよ・・・、おまえ、なんだって料理するのにオーストリア人の格好なんかしてんだよ!・・・」「なんで、あたりまえだろ・・・料理人の制服はいつだって白い上着と決まってんだ!・・・」

『アルバム「かくもお人よしなオーストリア人」』:できごと(52)「おい、この帝国野郎・・・、早いとこそうやってご婦人に親切にしてやろうじゃないか?・・・」

『アルバム「かくもお人よしなオーストリア人」』:「キミはワシに勝利を伝えに来たのだろ?・・・それならさっさと来て詳しく言わんか!・・・」

『パリの盗っ人風情』:(6)傘の荒技 嵐を盾に、盗っ人が首尾よく成果をあげるのをご覧じろ・・・通りすがりに人の目の前に傘を押しつけ、獲物の時計やガマ口、札入れを失敬する

『中国を旅すれば』:(16)音楽のレッスン。独り立ちした中国男なら、休日の気晴らしに音楽の素養を深めるのに励むのが好きでなくっちゃ一人前とは言えない。喜び勇んでクラリネットやらアコーディオンやら、狩猟ホルンのレッスンを受けて、お隣の反対意見なんぞなんのその、これを一つの「成果」と呼んではばからない!

『偏執狂』:(1)動物好き 動物好きの至上の幸福は自分の家に彼が取り囲まれて一生を過ごす小さな動物園を作ることである。このような人には次のようなことわざがぴったり当てはまる。「友を見て人を知る」

『アルバム「かくもお人よしなオーストリア人」』:「ほら・・・あそこにいきのいい馬を手に入れたオーストリアの将軍が見えるようだよ・・・きっと明日には大佐どのへの贈り物になるさ!・・・」

『当世代議士鑑 立法議会』:(37)ライット将軍 外務大臣の、単に人々が見たままの姿の肖像。彼は重々しくたぐいまれなる機会に、演壇の前にそびえ立ち、彼の雄弁と口髭を見せる。その口髭はとりわけ、つねにより多くの偉大な効果をもたらす。

『中国を旅すれば』:(7)中国の結婚 まさに釣り糸を垂れようとしている釣り師の神わざ、あるいは狙いを定めて追跡し、駆け引きしている狩人の手だれ、あるいはまた売買契約がおじゃんになってもしかたがないようなまずいところが自分の馬にあることを隠しまくる馬商人の手練手管、そんなのはみな、まだまだ甘い、なにものにも比ぶもののない神わざと手だれと手練手管を、母親ってもんは娘を嫁にやるとき発揮す・・・哀れ、中国の男たちは擬似餌に疑いを持っていても、それは蜂蜜と膠でできていて、逃れるすべはない、だれかがいつもおふくろさんの罠に落ち込んで一巻の終わり

『できごと』:(145)ヨーロッパの新聞記者風情が畏れ多くも陛下の行政行為をあれこれ論評しやがったのを知ったスルーケ皇帝は、そのとんでもねえ野郎をふんづかまえにやって来て、煮えたぎったタールをどっぷり入れた釜ん中へぶち込んでやったとさ─それってのもこのへぼ文士にちょいとお灸を据えてやって、皇帝陛下にたてつく記事なんかもう決して書こうと思わないように土性骨を叩き直してやろうって親心からなんだからな(ハイチ公報) (『シャリヴァリ』による覚え書)「報道の偏りにくつわをかませるこの独創性に富んだやりかたは、古代の偏屈な守護地頭の精神修養なんかにもいいんじゃないかな」

『アルバム「日々のカリカチュア」』:タンジールにて「崇高なる陛下!・・・スペイン人どもがやってきます・・・陛下の威厳ある日傘を広げて、やつらに陛下のご威光を思い知らせてくれましょう!・・」「日傘のことで余を悩ますな、ベルブル・・・余が今欲しいのは日除けではなく弾丸除けの傘じゃ!・・・」

『アルバム「日々のカリカチュア」』:タンジールにて「崇高なる陛下!・・・スペイン人どもがやってきます・・・陛下の威厳ある日傘を広げて、やつらに陛下のご威光を思い知らせてくれましょう!・・」「日傘のことで余を悩ますな、ベルブル・・・余が今欲しいのは日除けではなく弾丸除けの傘じゃ!・・・」

『当世慈善家鑑』:(17)「市長閣下・・・閣下の町につかのま滞在いたしますこの折に、私どもが貧しい人々のための大慈善演奏会を催してはどうかとご提案しにまいりました・・・その興行収入からは私どもの出張経費しか、びた一文差っ引いたりはいたしませんし、・・・その経費というのも、800フランを上回ることはございません」

『1852年のパリジャン』:(6)「息子のテオデュールをご紹介いたします、こいつはほとんど学校に行かないで、もう悪事をたくさんしてるんです・・・若い娘がみな彼と結婚したがってるんですよ!」「悪い子だ!・・・父さんの血を受けついでるな!」

『当世慈善家鑑』:(9)〈昨日、サントレノ街で、堂々たる年輩の紳士が卒中の発作に倒れた。たまたま107番地の自室の窓辺に立っていた、かの有名なカバソル博士が助けに急行しなかったら、この人物は命を落としていたかもしれない。彼の的確で驚嘆すべき手当と献身的な看病のおかげで、病人はたちまち回復した。われらが偉大なるカバソル博士は、その惜しみない介抱に加え、とわに彼の名を讃える家族の感謝以外は、いっさいの支払いを受け取ることを拒んだのだった。カバソル博士に栄光あれ!〉「な、あんたがその年配の紳士だったってわけさ。あんただって昨日おれんとこへ顔を出す途中で転んだかもしれなかったし、そんとき自分でけがしたかもしれなかったわけだし、そこで、おれが助けに駆けつけたことになってたかもしれないんだからな・・・ま、おれはこうしたことをみんな新聞向けにちょいとドラマチックに色づけして喋ったのさ・・・あんたにゃなんにも悪いことはないはずだし、おれにとっちゃいい目が出るはずなんでね!・・・」

『パリの浮草稼業』:(22)古着屋「古着ー!、古着・・・ほーれ帽子から靴まで、なんでもござれの古着屋でござーい!」これでもこの商売は謝肉祭の頃んなる、てえと、法学校や医学校のあたりじゃひっぱりだこんなるんだぜ。なんでかっていやあ、そりゃあ学生さんが喜び勇んでありったけの着物を売っ払おうとすっからよ、そんでもって、いまはやりの港人足みてえなボロ服手に入れて、花嫁さんめっけて、しけたシャンパンちびちびやりながら、のべつまくなしにお喋りがしてえとよ!

『偏執狂』:(7)気で病む男 このようなたぐいの市民は医者の幸運であり薬局の恵みであり、白からし、パラグアイ・ルー、ルニョーの練り薬、クルソの丸薬、そして無痛の人間を和らげるすべての発明の着想を与えたのはニンフのエゲリアである。気で病む男は胸膜炎、肺結核などなどに代わるがわる身を捧げる。彼はさまざまな娯楽を楽しむために病をつぎつぎと変え、そして毎日、自分の脈を取りながら叫んでいる。「私は本当にすべての病気に立ち向かえるように不屈の健康でいなくっちゃ」と

『人生のうるわしき日々』:(30)インドのしきたり 親愛なる友よ、私はあなたに最上級の心からの敬意を表しにまいりました・・・われらが王子さまはたしかにお亡くなりあそばされました。そして最古参の召使いたるあなたには、亡き王子さまのため、お妃さまがたのお伴を最後までするというとりわけすばらしい名誉を与えられました。亡き王子さまのいらっしゃる積み薪のところまで行ったら、あなたは亡き王子さまとお妃さまがたのお伴をして、どうぞご一緒に焼かれてください!・・・
登録日: 2023-01-17
