
東洋唯一の地下鉄道 上野浅草間開通

上野浅草間開通 科学の粋をあつめた地下鉄道

『上野浅草間建設工事概要』

萬世橋まで延長開通 東京地下鉄道

萬世橋まで延長開通 東京地下鉄道

上野地下鉄ストア 十二月一日開店

東洋唯一(東京地下鉄道)浅草駅

帝都復興と東京地下鉄道

東京浅草金龍山並鉄道馬車繁栄之図
東洋唯一の地下鉄道ホームの一部 A partial view of the Tokyo Subway railroad

(東洋唯一地下鉄道)上野停車場入口

東京浅草寺並ニ公園地陵雲閣ノ高塔其他近傍吾妻橋遠景之真図

東京浅草寺並ニ公園地陵雲閣ノ高塔其他近傍吾妻橋遠景之真図

『パリのおのぼりさん』:(16)ダゲレオタイプの肖像写真「さあ、これぞ太陽が生んだ傑作・・・、どうです、この色つやは、ふむ?・・・この温もりは・・・これがみんな3秒間のできごとなんですぞ!」「ま、そりゃそうだけど・・・、これじゃわたしが3秒しかお天道さまに照らされなかったとはとうてい思えないよ・・・。なんだか3年くらい日干しになってたみたいだな。だってほんとの黒人みたいにみえるじゃないか・・・。ま、いいや。これはこれでなかなかいい肖像だよ、かみさんもさぞ喜ぶだろう!・・・」

『できごと』:(278)「そうなんですよ、フリボションさんちの奥さん、3週間前にボルドーでとっても大きな地震があったのよ。最近じゃ、おとといの真夜中の12時と明け方の3時にはベットががたがた揺れたような気がしたわ・・・薬草屋のポタールさんが教えてくれたんだけどね・・・カリフォルニアでの掘削のしすぎを見て見ぬふりしていた政府のせいなんですって。なんでもここバティニョールでもみんなひどい目にあうことになるらしいわよ!・・・」

『中国を旅すれば』:(1)上陸 中国の港に上陸する旅行者はだれでも、たちまち悪党みたいに、興味津々といった感じで左右に立ち並んでいる人垣の間を入国管理局へ引っ立てられていく。そしてこの天子の国土に触れるか触れないかのうちに、手荷物運搬人やホテルのボーイや通訳や使いっ走りや、その他もろもろの中国官憲お墨つきの追剥ぎどもの餌食になっちゃう
大正十一年に開通する東京地下鉄道の設計書完成す : 経費一億七千九百万円……執業十九時間 一昨十二日愈よ電気局へ廻付さる

新たなる聖アントニウスの誘惑 ちょうどまさにこんなときに、ヴェロンという名の偉大なる巨漢の罪人が、神の恩寵にふれたと思い込んだのだった。新聞稼業は神父生活みたいなもんだった、と顧みて彼は隠者になり、モンマルトルの険しい山また山の懐にある荒れ地へと引きこもった。そこで彼は昼夜を問わずお祈り三昧をつづけて、悔悛のしるしに『コンスティテューショネル』の定期購読者名簿を再読しつづけるという苦行をみずからに課したのだった─食べ物といえばルニョーの練り薬だけで、それもヴェロンはごくたまに、ほんのちょっぴり口にしただけだった。─悪魔は、このいかにもいい子ぶった、思いもよらない宗旨変えにいらいらして、聖ヴェロンを誘惑して屈服させるのに手を変え品を変えしてみたのだが、われらが気高き修道士は、このところ自分にとってずいぶんと魅力的に映っていたいろんなものに、あっぱれ抗う術を心得ていたのだった。みずからヴェロン誘惑に乗り出し『コンスティテューショネル』となってやってきた大魔王サタンは、パリへ戻る道すがら怒り狂っていたらしい。─モンマルトルの隠者は爾来もっとも偉大なる聖人に列せられ、パリジャンの報道関係者の誉れとなって、とくに鼻風邪をひいた不運な人々の嘆願を受けている

『できごと』:(145)ヨーロッパの新聞記者風情が畏れ多くも陛下の行政行為をあれこれ論評しやがったのを知ったスルーケ皇帝は、そのとんでもねえ野郎をふんづかまえにやって来て、煮えたぎったタールをどっぷり入れた釜ん中へぶち込んでやったとさ─それってのもこのへぼ文士にちょいとお灸を据えてやって、皇帝陛下にたてつく記事なんかもう決して書こうと思わないように土性骨を叩き直してやろうって親心からなんだからな(ハイチ公報) (『シャリヴァリ』による覚え書)「報道の偏りにくつわをかませるこの独創性に富んだやりかたは、古代の偏屈な守護地頭の精神修養なんかにもいいんじゃないかな」
阪急の神戸乗入が実現したら梅田から元町まで四十分間 : 延長線は十三橋から分岐し一直線に神戸に向い三宮駅東から鉄道の下を通って元町へ : 地下線の使用地は一応悉く買収して掘割り鉄筋混凝土のアーチを組む : 但し開通するのは急いでも十一年の春
登録日: 2023-01-17
