
ペリー提督首里城より帰還の図

『ヴァーグナー・シューレ 1902-03年および1903-04年:上級建築監督官オットー・ヴァーグナーの建築流派によるプロジェクト、習作ならびにスケッチ』

『当世慈善家鑑』:(17)「市長閣下・・・閣下の町につかのま滞在いたしますこの折に、私どもが貧しい人々のための大慈善演奏会を催してはどうかとご提案しにまいりました・・・その興行収入からは私どもの出張経費しか、びた一文差っ引いたりはいたしませんし、・・・その経費というのも、800フランを上回ることはございません」

『ロベール・マケール』(続):(2)はい奥様、私はオーギュスト王子に対してまったく献身的でありまして、たかが数十万フランではありますが、彼をふたたび王位につけることを約束します」「どんな手段で?」「手段ですって!手段だらけですよ!友人、新聞、そしてマケール一族が王子への支持を表明するなら、オーギュスト王子にとってこれにまさる軍勢はないのです!・・・

『博物学講座』:(12)ワニザメ ここでは古代人にはタンタロスとして知られ、いまどきのドイツの中学校の理科の先生なんぞに言わせりゃ文無しの美食家だっていう、ワニザメの変種で我慢してもらわなけりゃいけない。この大食らいのクジラみたいな生き物は、食料品屋のあるとこには必ずといっていいほど、うようよしているのが見かけられる。歯はとんがっていて、長いこと使わないでいるため伸び放題、というのも、目ばっかりで物をむさぼり食らうからなんだ。これと思う獲物の前で日がな一日じいっと動かずにいるという不屈の努力を重ねたあかつきには、ときに首筋をちがえるという幸運に見舞われ、その日を終えることもあるという。欲望と希望の空費で自らを養っているので、目をみはるばかりに痩せ細っている。大海原を泳いでいるその種のほかの魚とはまったく異なり、この種のワニザメはいつも乾いたところにいる
最終更新日: 2022-03-14
登録日: 2022-07-29