
佐藤惣之助全集

佐藤惣之助全集

佐藤惣之助全集

春すぎし : 佐藤惣之助詩文集

詩画集『緑の導火線』より 6.あらゆるぼくの五つのやぼな感官が見るとき

『古典悲劇の表情』:(6)そうとも、私は永遠なるおかたを崇めるためにその寺院までやって来たのだ(『アタリー』)

『古典悲劇の表情』:(6)そうとも、私は永遠なるおかたを崇めるためにその寺院までやって来たのだ(『アタリー』)

『そんじょそこらで、てんやわんや』:(6)「おやっ、ええっと、わたしがいまご尊顔を拝させていただいているのはあなたなんでしょうか、それともあなたの兄上のほうのかたなんでしょうか?」「そりゃきっと、わたしの兄でしょう、ねえ」

覚 (「地旅打混惣御不足高」 金6万5632両1歩1朱 上京、蒼隼丸、生蝋、甲斐守様上京助成代他)

『夏の歳時記』:(6)8月っていう月の劇場 どうやら観客席があふれんばかりに満員で、プログラムや小さな席のことでみんな文句たらたら、ていう夢を見てるらしい・・・、そっとしとこう!・・・

『魚の養殖』:(6)「私の2匹のマスが見えるかい?」「いいや・・・あんまりよく見えないよ」「そこ・・・左側に・・・私のサケのすぐとなりにいるだろう」「おかしいなぁ・・・サケすらも見えやしない・・・こんなに見えないのは、きっとこの望遠鏡の性能がわるいからだろうよ」

「染分■(糸扁+僵の旁)(そめわけたづな)」 「斎藤蔵之助(さいとうくらのすけ)」「嵐吉三郎」「たばこや三吉」「実川(じつかわ)延三郎(三代目嵐吉三郎の斎藤内蔵助・初代実川延三郎のたばこや三吉)」

『狩りの歳時記』:(6)「ほらほら・・・いまものすごく大きなガチョウをしとめたところなんだ!・・・」「おいおい、ちがうだろ、しょうがねえやつだな!・・・そりゃお隣の農場んとこのブラーマ種のニワトリじゃねえか・・・、このニワトリはな、1羽で30フラン以上はするやつなんだぜ・・・おまけに干し草用の熊手でぶん殴られなきゃいいが!・・・」

『パリのおのぼりさん』:(6)植物園で大さわぎ「お、おまえ、助けてくれ・・・助けて・・・食われちまうよ!・・・」「こわがっちゃだめよ・・・にらみつけて脅してやんなきゃ!・・・なんで、ゾウと鼻をつきあわせたりするのよ!」

「六段目」「十段目」「竹林只七」「佐藤よも七」「天川や義兵へ」「潮田又之丞」(八段目)「娘小なみ」「九段目」「本蔵妻となせ」「加古川本蔵」「大詰絵」「大星由良之助」「富森助左衛門」「同新六」「堀部安兵へ」「高野師直」

『独り者の一日』:(6)「あのねえリフロさんよ、そりゃもう疑いなく、なにかをお願いする権利ってのは神聖なもんなんだが、なにかってえと濫用されんのよ!あんたがおれたちに話していることこそ、そのいい証拠じゃねえか。人口の増加に貢献してねえなんて理由で、独り者に課税するなんてとんでもねえ!そんなの所帯持ちのやつらのほうが悪いんじゃねえか、おりゃ怒るよほんとに、こう言っちゃなんだが、このおれ、コクレ以上に、人口の増加に貢献しているやつがどこにいるってんだ」

『独り者の一日』:(7)午後1時 リュクサンブール公園で散歩「ざまあみろっ、このくそガキめ、たらふく水を飲みやがれってんだ!おまえみたいな、く、く、く、くそっっったれに、水ん中へ放り込まれたらどんなにありがてえか思い知ったか!!・・・」

「なごや山三郎」 「沢村宗十郎(さわむらそうじゅうろう)」「まま田甚之介」「さの川市松(初代沢村宗十郎の名古屋山三郎・初代佐野川市松のまま田甚之助)」

『パリジャンの胸さわぎ』:(40)雪どけ道のお散歩「わ・・・わ・・・わんぱく坊主め!」「なんだよ、兵隊さんを狙ったんだっていってるだろ、しょうがないじゃない、おじさん?」「おまえのお・・・お親と、け・・・け・・・警察に訴えてやる!今に見てろ!」「へっ、そうかい!・・・あんたの目に雪だま一発お見舞いしてやるぜ!」

(「以呂波子供蔵入遊」 ) 「六段目」(「千崎弥五郎」「原郷右衛門」「おかる」「早野勘平」)(「八段目」「本蔵妻となせ」)「娘小なみ」「九段目」(「大星妻お石」)「本蔵妻となせ」「加古川本蔵」「十段目」「竹林只七」「佐藤よも七」「天川や義兵へ」「潮田又之丞」「大詰絵」「大星由良之助」「富森助左衛門」「同新六」「堀部安兵へ」「高野師直」

『人生のうるわしき日々』:(24)ある手形の払い戻し金 「お若いの・・・おまえさんの500フランの為替手形に対して、わしはピッカピッカの硬貨で200フランを支払い、それに加えて、ちょっくら使い古しのラクダ・・・最近のわしらの略奪品の一つで、まもなくトゥーロンに上陸するやつをつけようじゃないか・・・」「おれさまはいつも現金だけよ・・・ラクダはジョゼフィーヌにでもプレゼントするさ・・・彼女がモンモランシーの谷でロバに乗ってお散歩なさるときにお使いになれるようにな!・・・」

「末代ばなし心得草 流行はしか忠九抜文句」 「さぢ主剤」「くちかながしら」「にんじんちさ」「飴よし成」「飛魚之助」「黒豆吉造」「うとの大杢」「ゆりねの五郎」「大根芳年」「かも瓜よい門」「善方 賠毒散皆人か為義」「ごぼう白瓜」「かます干五郎」「ふき小豆」「あま鯛きすご」「金かん太郎」「びわ★み介」「油け忠之助」「小いもたこ」「木瓜みつば」「川魚鳥類?」「塩でやう鯛」「酒も毒成」「桃九郎」「なすびせり」「悪方 麻疹悪之姓平逃升」「蛤とうふ」「ねふか三郎」「かすのこたら」「こんふや竹ノ子」「青梅二郎」「そばいや造」「海のくさ類?」「力★とがらし」「どじやうぜんまい」

「竹田出雲作 かな手本忠臣蔵 十一段つゞき」 「斧定九郎」「天川屋義平」「女房おその」「早野勘平」「となせ」「大星由良之助」「おかる」「塩冶判官」「桃井若狭之介」「寺岡平右衛門」「一もんじ屋才兵衛」「ぜげん勘六」「足利直義公」「かほよ御前」「一色左京」「佐藤与茂七」「石堂右馬之丞」「高師直」「加古川本蔵」「千崎弥五郎」「斧九太夫」「おいし」「大星力弥」「山名次郎左衛門」「太田了竹」「でつち伊吾」「下女りん」「鷺坂伴内」「母おかや」

(役者カルタ) 「鉄炮洲 東国次郎 市村家橘 大当りだよ」「王子 佐藤忠信 中村芝翫 かくへつなものてござり升」「両国橋 白藤源太 沢村訥升 大できてござり升」「木場 花川戸助六 河原崎権十郎 さすが江戸つ子だよ」「初音の里 しずかごぜん 岩井紫若 何でもしずかにおしよ」「西新井 からすばゝあおしか 山中鹿蔵 おたつしやだよ」「柳ばし かうもり安 市川九蔵 めげめはないよ」「新吉原 大蛇丸の辰 市村羽左衛門 いつ見てもいゝよ」「白銀 新中納言知盛 大谷友右衛門 かくごはしてい升よ 」「目白 新造立花 坂東●五郎 おもしろみがあるよ」「日暮里 近江の源五郎 関三十郎 かんせいでいゝよ」「花川戸 げいしやおしゆん 坂東三津五郎 何事もかんしん/\」「大川ばた 佐藤正清 成駒屋 千人りきだよ」「水神の森 権太 坂東彦三郎 たてひきがあるよ」「中田甫 礼三 市村家橘 心のま事をあけて見せるよ」
最終更新日:
登録日: 2020-12-17
