農家の自覚と甜菜糖の将来
欧州甜菜糖不足 : 二百二十万噸
先ず北満に於いて自給自足を期す : 満洲の甜菜糖工業
農村の繁栄助長に甜菜の栽培を奨励 : 将来は甜菜製糖に全力傾注 : 国内の自給自足をはかる : 満洲製糖
有望な満州の甜菜糖 : 播種より収穫まで
足摺大堂自然休養林・足摺亜熱帯自然植物園のしおり
北大東島の燐鉱で日糖、アルミナ製造 : 副産で肥料を自給自足
来期[大正十二年-十三年]欧州甜菜糖増収予想 : 植付面積は約一割八分増加
伊太利で動力の革命 : ガソリンの十分の一の代価で自動車を動かす
鍍金が自由自在 : シャツでも鎧のようになる : 工業美術界の大革命 : メタリコンが日本で出来る
画期的の大発見 : 甜菜から黒糖製造 : 大工場を要せず簡単なる操作で採算も至極有利に
樟脳の官営統一は産業調査会に胚胎 : 満洲国の甜菜糖業は日本人の手で大成させたい
印刷界の革命邦文植字機成る : 石井工学士ら八年の苦心 : 写真陰画の字母で事足る : 既に各方面で好評
甘蔗の生育期を半年短縮する新品種 : 糖業試験所に於て鋭意育成中 : 成功せば糖業に革命的貢献
砂糖自給自足の根本方針を確立せん : 砂糖の輸入税を極度に引上げ消費税を相当程度まで引下ぐ
琺琅鉄器製作に革命的改良 : 作業も容易で五倍の能率 : 大阪工業試験所で発表
砂鉄から鋼材を作る大発明に成功 : 日本も鉄の自給自足が出来る : 製鉄界の一大革命
緑茶を紅茶へ : 静岡で試験成功 : 輸入を防遏し将来は輸出 : 製茶界の大革命
本島糖業界の大革命の時機 : 前途十分に発展の策がある : 併し当業家の自覚が第一だ
羊毛工業界に革命来らん : 将来有望な仏国製の人造羊毛 : 日本毛織でも試験中
愈よ人工研究完成『新宮水』と命名さる : 税務署鑑定課の折紙附で試醸に着手 : 酒造界の革命来か否か
燃えず、沈まず壊れぬ飛行機体 : 空界に大革命を齎らす発明 : 浜松で近く実地試験
我が海軍で成功した『石炭油』の搾出 : 石炭から揮発油でも石油でも自由に出来る : 我国工業界の大革命
独逸が革命を起せば全世界の脅威である : 予をして自由に腕を揮わしめよ
Last Updated: 2025-07-22T01:00:29
Uploaded: 2025-07-23