
詩哥冩真鏡・李白

色紙 李白「金陵酒肆留別」

陶淵明詩「贈長沙公」

陶淵明詩「贈長沙公」

紅白芙蓉図 李迪筆(模本)

背後から火事が迫ってきたとでもいうの、この顔の青さは普通じゃないわ、どうしたの? ぽつりと答えます。「惜しいと思うほどの物は捉まえようと追いかけず、一生惜しんで思い出せるようにしておいたほうがいいんだよ」。そうか。胡瓜の漬け方を、老婦人から習ったときみたいに、熟した実がひとりでに落ちる音を聞いた。

『古代史』:(22)アキレウスの洗礼 切ったはったのお道具にゃ、ジューッっと1発ヤキ入れるよに/テティスはだいじなわが坊や、勇者にせんとて生んだけん/三途の川にドブンと漬けた、ヘソの緒切ったそのとたん/こいつぁフロから縁起がいいこと、ようくわかったよね(風呂の効能について、ヴィジエ氏の詩)

『古代史』:(26)アウゲイアスの家畜小屋 超人英雄だってのに、せっせとフンコロガシ、這いつくばったりおソウジなんて/ヘラクレスにゃムシが好かない、ムシの居所が悪い、ありがたがる気はちっともない/しかし、いみじくも諺にいうようにさ/タデ食うムシも好き好きってね(ドゥレセール氏の未公開の語呂合せ)

『古代史』:(26)アウゲイアスの家畜小屋 超人英雄だってのに、せっせとフンコロガシ、這いつくばったりおソウジなんて/ヘラクレスにゃムシが好かない、ムシの居所が悪い、ありがたがる気はちっともない/しかし、いみじくも諺にいうようにさ/タデ食うムシも好き好きってね(ドゥレセール氏の未公開の語呂合せ)
白米同業組合は評議員の組合 : 小売人の組合で無いと : 公設市場の標準価格に準じて発売するのが時代の要求だと小売商人の気焔

『人生のうるわしき日々』:(12)公演初日 なんと、わしのとこの門番まで花束贈呈に来たのかい!・・・いやはや、この軽喜劇はわしにとって高くつきそうだ・・・全然やじをとばされなかったことが悔やまれてきたぞ!・・・

『人生のうるわしき日々』:(12)公演初日 なんと、わしのとこの門番まで花束贈呈に来たのかい!・・・いやはや、この軽喜劇はわしにとって高くつきそうだ・・・全然やじをとばされなかったことが悔やまれてきたぞ!・・・

『古代史』:(23)美しきナルシス 彼は若く美しかった、うっとりとやさしい息吹で/そよ風がほら、妙なる輪郭にそっと指を滑らすよ/泉の鏡なす水面に向かい/ためつすがめつするのが好きな、私らと同じホラ穴のムジナるしす(ナルシス・ド=サルヴァンディ氏秘作の、肩の凝らない4行詩)

『古代史』:(28)ハンニバルの進軍 いかめしく聳え立つこの大山の、ふんわり甘酸っぱい雪また雪は/なんだかちょっぴり白髪頭みたいじゃないか、大男の、そうさ/そこへひとすじの道きりひらいてゆく、負け知らずのハンニバルは/あえてアルプスを和えてみたのさ、フレンチ・ドレッシングで(キネ氏『西方詩集』より)

『古代史』:(29)テレマコスとメントール やつれ惚けた、だいじな若さまみるにつけ/姫への想いはどんどんつのってくるわい、身を焦がしてるわい、こりゃいかん/そこでご隠居、拳固ふりあげどやしつけ、思いっきり放り込んだよ水んなか/このバカもんに、妖精の島出て行かしょうと(デュポンシェル氏のただひとつの、すぐれものの4行詩)

偉大な詩人による旅の印象「フランクフルトでおもしろいものといえば、もうすぐなくなってしまうのではないかと懸念されるのだが、なんといってもそれは肉屋なのだ。こんなにものすごい生肉の山を見ることは、ほかでは不可能だろう。血まみれの肉屋のおやじたちとバラ色の肉屋のおかみたちが、花綱のような羊のもも肉の連なりの下で、優雅におしゃべりしている。2カ所で噴き上げている湧出し口とほとんど変わらぬ色をした真っ赤な流れが、湯気や血しぶきを上げながら道の真ん中をつっ走っていく!」(ヴィクトル・ユゴー『ライン川』第2巻、357頁)

『古代史』:(31)イカロスの墜落 お日さまが、息子の手羽先ジュージューと、あっちっち、こっちっち照焼きしてんのに/この飛び道具つくってくれたダメ親父、すっとぼけたじいサマ/ほざいてた、はてしなき青空のすべり台から、すってんころりん落っこちてくる息子みて/あーりゃりゃ、こーりゃりゃ、てんでなっとらーん(辻馬車ぐらいしか乗んない詩人)

『中国を旅すれば』:(19)中国兵 中国人はみんな年に6回から8回、ライフル銃や弾の入った背嚢を担いだり、毛皮の帽子やなんかをかぶる権利を持ってるんだって。それから、まあどっちかといや志願して夜回りに出かけんのに専念すんだけど、その狙いってのがどうも「公共の平穏の維持」らしいんだな。ただ結構よくあることなんだが「カ・ポ・ラル」って名の隊長が、兵隊たちが金切り声を張り上げて「『ゴ・ディ・チョン』母ちゃん」とかその他の中国民謡を歌い出すのをいちいち邪魔するっていうとてつもない難事にのり出すことがあって、でもって良民たちがぶったまげて飛び起きると、だれかそうじゃないやつらが見張られてんのがわかるってわけ
最終更新日: 2024-11-06
登録日: 2026-02-25