十五の整理からも郷男一応手を退く : 結局新整理案を引受けよう
支那西北辺境の鉄道鉄路整備 : 宋、英米援助を受けて
川崎、十五の二整理案を郷男が更に作り直す : 腹案を語って蔵相と打合
近江銀行重役更に私財を提供 : 渡辺氏が適当の整理案を決定
十五整理の立案を郷男遂に投出す : 未払込の徴収が暗礁
苦心作製した整理案をなぜ放棄したか : 渡辺氏の声明書
渡辺銀行整理案 : 保善社の土地を処分して………十ヶ年賦で預金を払う
単独開業を目標に近銀整理案を作成 : 渡辺氏当局の諒解を求めに上京す
十五銀行の整理 : 郷男の草案提出 : 小泉氏に政府へ斡旋を依頼
川崎造船所整理の根本方針決る : 当分無配当を断行する : 【郷男提示の整理内容】
昭南に指導者訓練所 : 渡辺マレー軍政部長、開発を語る
十五銀行の整理斡旋を再び郷男に頼む : 研究会幹部連頻りに口説く
五百円以上は二割切捨て : 政府が採用を決意した郷男の十五整理案
統制に先立って不良資産を整理 : 郷男が主眼とする電力会社統制案
近江銀行の整理経過 : 単独開業を断念するまで : 渡辺千代三郎氏の声明書
郷男が蔵相を訪うて十五整理案を提示 : 尚お無理な案だが政治問題化で政府諒解の噂
東京渡辺とあかぢ貯蓄整理案 : 千五百万円の不動産会社日銀へ融資を求む
初め私に頼んだ人達も私の案を望まなくなった : 近江の整理から一切手を引いた渡辺氏は「遺憾だ」と語る
大口債権者に『大体諒解を得た』 : その後の川崎整理につき郷男から九大銀行へ説明
十五の欠損総額一億五千万を見込む : 郷男の整理案再提出 : 預金二割だけ現金即時払
自動車も通じ電灯も点いた : 晴天に勇み立って焼跡整理や死体の発掘 : 救援記事に喜ぶ罹災者
川崎造船所有船舶は当分分離せざる方針 : 郷男が近く十五、川崎整理を同時に決定発表
私財を傾け尽して森岡氏の整理計画 : 夫人の指環迄も差出す積り : 小口の払渡金も思うに任せず元帳や金庫の引渡に一層悲観
郷男の意見通りに川崎を整理する : 昨夜大口債権者会議の結果 : 新会社は二月末迄に設立
Last Updated: 2025-11-18T01:58:16
Uploaded: 2025-11-19