空襲以上に参る増税 : 「勝つ手」はないが負けぬ自信 : ロンドンのこの頃
崩れぬ団結こそ輝く勝利の裏打ち / 昭和27年度 予算案に就て / 一般会計(別表参照)
自給はお薯から これが勝抜く食糧戦 : 茨城の小林さん抱負を語る : 郷土の篤農家 (9)
一任と決した以上条件などつけぬ : 社外四重役を信じての行為 : 同交会員を説服した勝山氏
日本自身こそ国際信義破壊 : 参議員で略ぼ脱稿した国論喚起文の内容 : (北京特電二十二日発)
老眼に涙を湛え信念を語るこれ以上出したら大変な結果 : もう一文も出せぬ : 蔵相の面上悲痛の色
大幅賃上げ・合理化反対・最賃制確立を / 勇気と自信をもって 春闘をたたかいぬこう / 28日にまず第1波
とても予定通りに捗らぬ牛の歩みの阪神国道工事 : 三大原因 : 阪神電鉄の工事負担額未決定と国道の出来る後から後からとこわしてゆく : 瓦斯管埋設と電信電話地中線工事
露国は名目に於てニ港事件の責任を負う/漸く潮時が来て尼港問題は暗唱を離る/露国側遂に大譲歩/利権譲渡の条件/日本は賠償を要求せず/露国譲歩の事情/北樺太に就ては領土よりも利権/樺太利権の内容/租借期限如何/露国に信あらば自発的に陳謝せよ/会商の決定が有する拘束力の程度/ニ港事件に対し外交文書を以て陳謝する/樺太問題から国際信義問題/陳謝では物足らぬ

鄙事(ひじ)に多能なりき少年の日は 立身して自(みずか)ら笑う却って身を壊(やぶ)るを 浴余閑坐して肌は全く浄(きよ)し 曾て是れ綿糸もて瘃(あかぎれ)を縫いし人 (以下小字) 諭吉は少小にして母に事えて家事を執り園に灌ぎ薪を採り凡百の力役為さざる所無し。冬の日に或は手足に皹瘃(あかぎれ)を生じ疼痛に堪えざるもの有らば則ち綿糸もて瘃裂の創口を縫いて灌ぐに熱油を以てす。創も亦輙(すなわ)ち癒ゆ。当時身体の屈強なること知る可し。今は則ち然らず。頃日浴後偶(たまた)ま感を記す。
Last Updated: 2025-07-22T01:00:29
Uploaded: 2025-07-23