金融の為の頼母子却って農民の重荷 : 不況と共に解散休止相次ぎ : 取締と整理が緊急事

急々御用(此頃近郷盗族多徘徊いたし諸人難渋致し番非人共今日明日之内に拙宅迄罷出候事)
![(当殿様[間部詮実]大病ニ付急出府被仰付、当月20日江戸着も殿様逝去、来1月10日頃迄滞在ニ付此方へ罷越され度書状)](https://www.library-archives.pref.fukui.lg.jp/archive/ics/viewer/iipsrv.fcgi?IIIF=/2776989/3257334/3257334_0000001.jpx/full/!110,100/0/default.jpg)
(当殿様[間部詮実]大病ニ付急出府被仰付、当月20日江戸着も殿様逝去、来1月10日頃迄滞在ニ付此方へ罷越され度書状)

鄙事(ひじ)に多能なりき少年の日は 立身して自(みずか)ら笑う却って身を壊(やぶ)るを 浴余閑坐して肌は全く浄(きよ)し 曾て是れ綿糸もて瘃(あかぎれ)を縫いし人 (以下小字) 諭吉は少小にして母に事えて家事を執り園に灌ぎ薪を採り凡百の力役為さざる所無し。冬の日に或は手足に皹瘃(あかぎれ)を生じ疼痛に堪えざるもの有らば則ち綿糸もて瘃裂の創口を縫いて灌ぐに熱油を以てす。創も亦輙(すなわ)ち癒ゆ。当時身体の屈強なること知る可し。今は則ち然らず。頃日浴後偶(たまた)ま感を記す。
Last Updated: 2025-03-05T01:00:46
Uploaded: 2025-03-06
