Takara tsukamidori

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「判官義経 中村福助」「亀井 市川猿蔵」「伊勢 市村家橘」「片岡 市川染五郎」「駿河 尾上松助」

「判官義経 中村福助」「亀井 市川猿蔵」「伊勢 市村家橘」「片岡 市川染五郎」「駿河 尾上松助」

「明治廿年給金附 英雄水滸伝」「高砂登之助 中村福助」「寺島隼人 尾上菊五郎」「奴橘内 坂東家橘」「松川菱之進 市川左団次」

「明治廿年給金附 英雄水滸伝」「高砂登之助 中村福助」「寺島隼人 尾上菊五郎」「奴橘内 坂東家橘」「松川菱之進 市川左団次」

「仮名手本忠臣蔵 十段目」「堀部安兵衛 中村駒之助」「天河屋義平 尾上多見蔵」「矢間重太郎 中村芝雀」「赤垣源蔵 中村鶴蔵」「大鷲源吾 実川八百蔵」「伊吾 市川右団治」「おその 中村千之助」

「仮名手本忠臣蔵 十段目」「堀部安兵衛 中村駒之助」「天河屋義平 尾上多見蔵」「矢間重太郎 中村芝雀」「赤垣源蔵 中村鶴蔵」「大鷲源吾 実川八百蔵」「伊吾 市川右団治」「おその 中村千之助」

「新版当狂言つくし」「富樫之☆ 市川左団次」「弁慶 市川団十郎」「光秀 中村芝翫」「重治郎 助高屋高助」「犬坂毛野 助高屋高助」「小文吾 市川九蔵」「勝頼 尾上菊五郎」「八重垣姫 岩井松之助」「福岡貢 尾上菊五郎」「万の 市川左団次」「あこや 中村福助」「畠山重忠 片岡我童」「初五郎 片岡我童」「国定忠次 尾上菊五郎」「毛剃 市川団十郎」「宗七 坂東家橘」

「新版当狂言つくし」「富樫之☆ 市川左団次」「弁慶 市川団十郎」「光秀 中村芝翫」「重治郎 助高屋高助」「犬坂毛野 助高屋高助」「小文吾 市川九蔵」「勝頼 尾上菊五郎」「八重垣姫 岩井松之助」「福岡貢 尾上菊五郎」「万の 市川左団次」「あこや 中村福助」「畠山重忠 片岡我童」「初五郎 片岡我童」「国定忠次 尾上菊五郎」「毛剃 市川団十郎」「宗七 坂東家橘」

「有滝恵花形」 「一」「荒磯の升 市川団十郎」「立花屋つる 坂東家橘」」「二」「らん菊幸二 尾上菊五郎」「葉むらや花 嵐璃寛」「三」「寒菊のたか 助高屋高助」「松皮菱の米 市川左団治」「四」「鬼蔦の家吉 市川右団治」「梅花屋きく 尾上多賀之丞」「五」「九もん龍の蝠 市川九蔵」「ごんさいお駒 中村芝翫」

「有滝恵花形」 「一」「荒磯の升 市川団十郎」「立花屋つる 坂東家橘」」「二」「らん菊幸二 尾上菊五郎」「葉むらや花 嵐璃寛」「三」「寒菊のたか 助高屋高助」「松皮菱の米 市川左団治」「四」「鬼蔦の家吉 市川右団治」「梅花屋きく 尾上多賀之丞」「五」「九もん龍の蝠 市川九蔵」「ごんさいお駒 中村芝翫」

「白須賀 白すか六郎」「中村駒之助」「荒井 浪七」「市川右団治」「舞坂 八重垣姫」「尾上多賀之丞」「浜松 あさか」「片岡松太郎」「見付 源頼朝」「中村宗十郎」「大津 小いな」「実川正朝」「二川 水藤小四郎」「中村時蔵」「沼津 およね」「嵐璃幸」「三島 おせん」「嵐璃笑」「箱根 勝五郎」「実川延若」「袋井 日蓮上人」「中村福助」「草津 田原藤太」「嵐橘三郎」

「白須賀 白すか六郎」「中村駒之助」「荒井 浪七」「市川右団治」「舞坂 八重垣姫」「尾上多賀之丞」「浜松 あさか」「片岡松太郎」「見付 源頼朝」「中村宗十郎」「大津 小いな」「実川正朝」「二川 水藤小四郎」「中村時蔵」「沼津 およね」「嵐璃幸」「三島 おせん」「嵐璃笑」「箱根 勝五郎」「実川延若」「袋井 日蓮上人」「中村福助」「草津 田原藤太」「嵐橘三郎」

「一世一代口上 中村歌右衛門」「これより一世一代の口上を申上奉り升る 私義去冬顔見世は京都の約束致升たる所 病気にてアノ方を行申升て二の替り狂言差出し升たる所 又々病気さし起り其上江戸表にて九化の所作事仕升たる所 左りの足をけが致しあの方にてはなんばと申所せ(ひ)なく其まゝおして相勤升る 其怪我か折/\起り升て狂言中ばにて足の工合そこね升る事厶り升るなれども只今にては私功者になり升てそくざにはめ升れば又々狂言も出来升なれども 右病気故芝居之休日はあれこれ名医を頼升て養生致升る所 表よりはどふじや/\と尋ねに参り升る 親類ども打寄り是てはどふも表へすまず傍ばい共へも相済ぬゆへ なんで有ふと舞台を引くがよいと申升る 私も五十には二三年も間も厶り升 中/\一世一代致したふは厶り升んなれどもこう病気/\では所詮勤らぬ事なれば先中山文七殿五十才にて一世一代致され升たが役者共のよい手本て厶り升る 夫をまねび升て中村鶴介に三番叟の役を相勤させ升る これは文七殿一世一代の時泉川☆蔵中芝居より参り三番叟役相つとめ升たるかたを取升て厶り升る 私も首尾よふ舞納め升て江戸表におり升る関三十郎 此者は中村歌助と申升てわたくし弟子に厶り升る 此者に歌右衛門をゆづり 鶴助に芝翫をゆづり升て私は加賀屋市兵衛と改め素人に相成升たなれば市兵衛どふじやかはる事はないと御尋下さりませ 鰕十郎は幼少より兄弟ぶんに相成をり升れは此度一世一代仕升るに付なぜ相談はしてくれぬと涙こぼしていふてくれ升 中/\私も引たふは厶り升んなれ共病気故の事で厶り升る イヤ/\あれはあのやうに一世一代して又二三年の内に出るで有ふと思召御方も厶り升ふが中々大坂へは出升ぬ たびへは弐三年も参るつもりで厶り升 又々出るやうなさやうなみじゆくな私でも厶り升ん私弟子四十人から厶り升れは女形の□□は三光歌六におさとうし升るで厶り升る 是におり升る忰共又は弟子共の義御頼申度は厶り升れと余り長事申上ケまするとかへつて御たいくつと何事も申升ん 今月一ぱい仕り升れはあれも幼少よりなしみの事じやかつは大坂のぐわいぶんじやとおふせ合され升てたゞヱイトウ/\と御見物の程おそれなからすみからすみまでずいと奉希申上升る

「一世一代口上 中村歌右衛門」「これより一世一代の口上を申上奉り升る 私義去冬顔見世は京都の約束致升たる所 病気にてアノ方を行申升て二の替り狂言差出し升たる所 又々病気さし起り其上江戸表にて九化の所作事仕升たる所 左りの足をけが致しあの方にてはなんばと申所せ(ひ)なく其まゝおして相勤升る 其怪我か折/\起り升て狂言中ばにて足の工合そこね升る事厶り升るなれども只今にては私功者になり升てそくざにはめ升れば又々狂言も出来升なれども 右病気故芝居之休日はあれこれ名医を頼升て養生致升る所 表よりはどふじや/\と尋ねに参り升る 親類ども打寄り是てはどふも表へすまず傍ばい共へも相済ぬゆへ なんで有ふと舞台を引くがよいと申升る 私も五十には二三年も間も厶り升 中/\一世一代致したふは厶り升んなれどもこう病気/\では所詮勤らぬ事なれば先中山文七殿五十才にて一世一代致され升たが役者共のよい手本て厶り升る 夫をまねび升て中村鶴介に三番叟の役を相勤させ升る これは文七殿一世一代の時泉川☆蔵中芝居より参り三番叟役相つとめ升たるかたを取升て厶り升る 私も首尾よふ舞納め升て江戸表におり升る関三十郎 此者は中村歌助と申升てわたくし弟子に厶り升る 此者に歌右衛門をゆづり 鶴助に芝翫をゆづり升て私は加賀屋市兵衛と改め素人に相成升たなれば市兵衛どふじやかはる事はないと御尋下さりませ 鰕十郎は幼少より兄弟ぶんに相成をり升れは此度一世一代仕升るに付なぜ相談はしてくれぬと涙こぼしていふてくれ升 中/\私も引たふは厶り升んなれ共病気故の事で厶り升る イヤ/\あれはあのやうに一世一代して又二三年の内に出るで有ふと思召御方も厶り升ふが中々大坂へは出升ぬ たびへは弐三年も参るつもりで厶り升 又々出るやうなさやうなみじゆくな私でも厶り升ん私弟子四十人から厶り升れは女形の□□は三光歌六におさとうし升るで厶り升る 是におり升る忰共又は弟子共の義御頼申度は厶り升れと余り長事申上ケまするとかへつて御たいくつと何事も申升ん 今月一ぱい仕り升れはあれも幼少よりなしみの事じやかつは大坂のぐわいぶんじやとおふせ合され升てたゞヱイトウ/\と御見物の程おそれなからすみからすみまでずいと奉希申上升る

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Last Updated:

Uploaded: 2021-07-29