甘薯の標準掘り : 岡山県の試み
田に甘薯を間作せよ : 加藤完治氏の植付対策 : 今月中なら大丈夫
柑橘園利用の甘薯懸崖作 : 反収優に千五百貫 : 周囲作のみで三百貫 : 藤田氏の中間報告
多収品種飛躍増加 甘薯の総作付面積調査 : 農林
宮城県の甘薯倍加増産計画 : 東北型床作り : 志賀技師の研究実る
全国の甘薯作付け順調 : 二倍増産ほぼ確実 : 既に四百八十万町歩完遂
『甘薯第一期戦』現地報告 : 目標完遂ほぼ確実 : 折角の健苗を"隘路"で無駄にすな
米国作成の議事項目 : 試作として各国に交付 : 修正追加等自由と通告
自作農維持創設成果挙ぐ : 全島に魁けて渓州産組劃期的試み
都会の騒音を防ぐ建築界の新試み : 潜函工法を陸に移して 十合、伊藤万の新築に実施

豊島区都市型ケーブルテレビ事業化懇話会が加藤区長に報告書を提出
きょう・国府遷都三周年 : 日本と協力、完戦のみ : 米英の走狗は同胞と認めず : 国民に告ぐるの書 汪首席発表
金銭では動かぬ農民の増産への心 : 米価引上げ喜ぶは地主のみ : 加藤完治氏説く
神戸市最初の試み : 無軌道電車を運転 : 愈々平野夢野線年末に着工 : 都計道路の完成へ
納税せねば破産を宣告する : 鮮銀支店に露国の申込み : 加藤総裁きょう声明を発表
きょうの厄日に贈る : 商工都の災禍防ぐ完璧の予防陣成る : 暴風雨、津浪の襲来告げる : 警報規程愈よ実施
仏作って魂入れぬ京都の中央市場 : 反って中間商人に逆用され日本最初の試みも見事に落第
絹糸の変色を完全に防ぐ方法とうとう発明された : カビやバクテリアの作用だと看破した遠藤上田蚕糸校教授農学博士を授与さる

「豊臣昇進録」 「秀吉自裘主為都紫の大徳寺に大会を設るの日 勝家一益等信孝を勧て一の焼香たらんとせし時 秀吉銘々か惰を責 幼主三法師を第一の席に昇たり」 「佐久間玄蕃盛政」「中川世平清秀」「蜂谷兵庫頭」「花房近江守」「筒井須慶」「直江山城守」「谷川市之丞」「中島主馬」「福原越後守」「森勝蔵文一」「塩川伯耆守」「堀久太郎秀政」「平野権平長康」「形切祐作且元」「活田勝三郎信輝」「左枝又左衛門年家」「槽谷助右衛門」「石川兵助忠朝」「加藤孫六義明」「福島市松正則」「秋坂甚内安治」

(役者カルタ) 「日本橋 かつをうり 中村芝翫 あいきやうがこぼれ升」「石切がし 五郎太 市村羽左衛門 おぢいさんにそのまゝでござい升」「かまくらがし 百姓弥作 市川左団次 大やくをよくこなされ升」「京橋 都見物左衛門 市村家橘 三都の花かた外にるいなしだよ」「かわら町 鬼門の斎兵衛 河原崎権十郎 ひやうばんがいゝよ」「木下川 坂東太蔵 とり手橘平 しゆびはよいよ」「御厩河岸 与右衛門 市川左団次 あちさりと御上達だね」「枕ばし かさね 市村家橘 ゆめに見たのもよい吉さう」「ゑかうゐん 岩川次郎吉 市川米升 久しいのぞみも叶い升よ」「三河島 ☆杖直方 中村仲太郎 かみしめるとかくべつ」「永代ばし 工藤左衛門祐経 坂東亀蔵 お年よりかげいがわかいよ」「広尾 わるもの太郎吉 坂東元蔵 いつでもおもしろさうだよ」「隅田堤 おいち 坂東あづま おいおいごあんしんごあんしん」「中川 赤坂源蔵 家橘 思ふ願いは●ぶんとゞくよ」「逆井 さがみ五郎 中村仲蔵 しぶいところをかつてゐるよ」
「一世一代口上 中村歌右衛門」「これより一世一代の口上を申上奉り升る 私義去冬顔見世は京都の約束致升たる所 病気にてアノ方を行申升て二の替り狂言差出し升たる所 又々病気さし起り其上江戸表にて九化の所作事仕升たる所 左りの足をけが致しあの方にてはなんばと申所せ(ひ)なく其まゝおして相勤升る 其怪我か折/\起り升て狂言中ばにて足の工合そこね升る事厶り升るなれども只今にては私功者になり升てそくざにはめ升れば又々狂言も出来升なれども 右病気故芝居之休日はあれこれ名医を頼升て養生致升る所 表よりはどふじや/\と尋ねに参り升る 親類ども打寄り是てはどふも表へすまず傍ばい共へも相済ぬゆへ なんで有ふと舞台を引くがよいと申升る 私も五十には二三年も間も厶り升 中/\一世一代致したふは厶り升んなれどもこう病気/\では所詮勤らぬ事なれば先中山文七殿五十才にて一世一代致され升たが役者共のよい手本て厶り升る 夫をまねび升て中村鶴介に三番叟の役を相勤させ升る これは文七殿一世一代の時泉川☆蔵中芝居より参り三番叟役相つとめ升たるかたを取升て厶り升る 私も首尾よふ舞納め升て江戸表におり升る関三十郎 此者は中村歌助と申升てわたくし弟子に厶り升る 此者に歌右衛門をゆづり 鶴助に芝翫をゆづり升て私は加賀屋市兵衛と改め素人に相成升たなれば市兵衛どふじやかはる事はないと御尋下さりませ 鰕十郎は幼少より兄弟ぶんに相成をり升れは此度一世一代仕升るに付なぜ相談はしてくれぬと涙こぼしていふてくれ升 中/\私も引たふは厶り升んなれ共病気故の事で厶り升る イヤ/\あれはあのやうに一世一代して又二三年の内に出るで有ふと思召御方も厶り升ふが中々大坂へは出升ぬ たびへは弐三年も参るつもりで厶り升 又々出るやうなさやうなみじゆくな私でも厶り升ん私弟子四十人から厶り升れは女形の□□は三光歌六におさとうし升るで厶り升る 是におり升る忰共又は弟子共の義御頼申度は厶り升れと余り長事申上ケまするとかへつて御たいくつと何事も申升ん 今月一ぱい仕り升れはあれも幼少よりなしみの事じやかつは大坂のぐわいぶんじやとおふせ合され升てたゞヱイトウ/\と御見物の程おそれなからすみからすみまでずいと奉希申上升る
Last Updated: 2025-07-22T01:00:29
Uploaded: 2025-07-23