皇国農村建設の素因を礎いた人 : 兵庫県 長島貞氏 : 農業会長の横顔
県下[兵庫県]農会長大会
卸売業者の複数制を建議す : 兵庫県農会長から
農林行政の第一人者 : 長野県 小平権一氏 : 農業会長の横顔
農業国の大黒柱 : 岡山県 原澄治氏 : 農業会長の横顔
生粋の農業人 : 愛知県 野田正昇氏 : 農業会長の横顔
農村金融の泰斗 : 神奈川県 早川茂一氏 : 農業会長の横顔
農場で玉砕する覚悟 : 京都府 俣野昌平氏 : 農業会長の横顔
育英界の出身 : 広島県 奥久登氏 : 農業会長の横顔
郷土の大先輩 : 福井県 高島一郎氏 : 農業会長の横顔
西益津の親分 : 静岡県 山口忠五郎氏 : 農業会長の横顔
土の戦士の総帥 : 媛県 岡本馬太郎氏 : 農業会長の横顔
山積懸案に突進 : 和歌山県 二沢永信氏 : 農業会長の横顔
向う鉢巻で陣頭指揮 : 旭精工社長柴田貞吉氏 : 生産責任者の横顔
代議士稼業をサラリと捨てて : 秋田県 片野重脩氏 : 農業会長の横顔
神取鮮米建に農林省から横槍 : 横山課長商工省訪問 : 認可事情で厳重抗議
倉庫爆発の原因 : 塩素酸曹達の摩擦ならん : =神奈川県警察部保安課 林技手談 : [横浜商品倉庫ノ爆発 (二)]
世界的不況の原因!農産品の暴落ぶり : 昨年の昨今にくらべた兵庫県下の実情
一町六ヶ村長等の胆煎りで建てる乾繭場と農業倉庫 : 経費三万八千余円
一万八千円の貸金還附の縺れ : 加古川町長と一昨年来の係争に兵庫県農工銀行勝つ
農村モラ案進展 : 兵庫県農工銀行も中間据置を決意す : 年賦償還の延長は既に実行 : 個々の事情に応じ適用の肚
「一世一代口上 中村歌右衛門」「これより一世一代の口上を申上奉り升る 私義去冬顔見世は京都の約束致升たる所 病気にてアノ方を行申升て二の替り狂言差出し升たる所 又々病気さし起り其上江戸表にて九化の所作事仕升たる所 左りの足をけが致しあの方にてはなんばと申所せ(ひ)なく其まゝおして相勤升る 其怪我か折/\起り升て狂言中ばにて足の工合そこね升る事厶り升るなれども只今にては私功者になり升てそくざにはめ升れば又々狂言も出来升なれども 右病気故芝居之休日はあれこれ名医を頼升て養生致升る所 表よりはどふじや/\と尋ねに参り升る 親類ども打寄り是てはどふも表へすまず傍ばい共へも相済ぬゆへ なんで有ふと舞台を引くがよいと申升る 私も五十には二三年も間も厶り升 中/\一世一代致したふは厶り升んなれどもこう病気/\では所詮勤らぬ事なれば先中山文七殿五十才にて一世一代致され升たが役者共のよい手本て厶り升る 夫をまねび升て中村鶴介に三番叟の役を相勤させ升る これは文七殿一世一代の時泉川☆蔵中芝居より参り三番叟役相つとめ升たるかたを取升て厶り升る 私も首尾よふ舞納め升て江戸表におり升る関三十郎 此者は中村歌助と申升てわたくし弟子に厶り升る 此者に歌右衛門をゆづり 鶴助に芝翫をゆづり升て私は加賀屋市兵衛と改め素人に相成升たなれば市兵衛どふじやかはる事はないと御尋下さりませ 鰕十郎は幼少より兄弟ぶんに相成をり升れは此度一世一代仕升るに付なぜ相談はしてくれぬと涙こぼしていふてくれ升 中/\私も引たふは厶り升んなれ共病気故の事で厶り升る イヤ/\あれはあのやうに一世一代して又二三年の内に出るで有ふと思召御方も厶り升ふが中々大坂へは出升ぬ たびへは弐三年も参るつもりで厶り升 又々出るやうなさやうなみじゆくな私でも厶り升ん私弟子四十人から厶り升れは女形の□□は三光歌六におさとうし升るで厶り升る 是におり升る忰共又は弟子共の義御頼申度は厶り升れと余り長事申上ケまするとかへつて御たいくつと何事も申升ん 今月一ぱい仕り升れはあれも幼少よりなしみの事じやかつは大坂のぐわいぶんじやとおふせ合され升てたゞヱイトウ/\と御見物の程おそれなからすみからすみまでずいと奉希申上升る
Last Updated: 2025-07-22T01:00:29
Uploaded: 2025-07-23