一旦戦端を開けば紅海、地中海、リビア戦火の巷 : 英領スーダンの戦備進む
日米海戦予想 : 南方問題紛糾せば開戦不可避 : ス少将(元アメリカ揚子江警備艦隊司令官)戦略的予言
自治領の寄附が集らねば設備費を増額する : シンガポール根拠地に付イギリス海相説明
米海軍の爆撃機太平洋横断計画 : 桑港からフィリッピンへ : 作戦部準備を進む
混沌たる欧洲政局 : 英海峡から黒海まで挙げて戦争準備へ : 発火点は到る所に散在
海軍連盟総裁に大統領の公開状 : 曰く『虚偽と曲非を暴く』 : 軍備休日を挟む論争
東洋攻勢の作戦を含む米海軍充実計画の概要 : 航洋潜艦と一万噸巡艦の完備
全ギリシャに戦雲渦巻く : 優勢海軍を擁し多島海を握る叛軍 : 徹底的の掃蕩は至難状態 : 首都アテネの防備堅む
燐寸業火の消えた姿 : 海外の需要パッタリ止む : 粗製濫造に愛憎を尽かして戦前に逆戻りの有様
交渉順調に進み停戦協定ほぼ成立 : 四国公使を交えた英総領事館の予備協議 : 十九日上海本社支局発
鎔鉱炉に火入りなば!工都建設の裏に潜む地元漁民の死活問題 : 蛤、海苔漁業などは全部壊滅 : 救済策は焦眉の問題
日蘭海運会商に曙光! 十一月中旬神戸で予備的折衝開始 : 意見一致せばさらに本交渉 : 越田総領事ハルト長官申合せ成立す
若槻男の声明に更に烽火 : 声明は全然欺瞞若槻男よ再認識せよ : 統帥権干犯は軍部斉しく認む : 洋々会{海軍予後備将官}声明を発す
九月二十日より華々しく開場した観艦式記念海港博覧会 : 時代の尖端を行く設備 : 近代科学の粋を集む : 会期 九月二十日より十月末日まで : 会場 第一会場 兵庫埋立地 三万坪 : 第二会場 湊川公園 一万一千坪 : 第三会場 関西学院跡 一万七千坪
Last Updated: 2025-07-22T01:00:29
Uploaded: 2025-07-23