補償生糸の中から夥しい不良品発見 : 肉眼によるペケ一割三分強業界に衝動を与う
補償糸のペケ品を処分 : 内地向約六千万斤
補償ペケ糸残品全部を競売 : 来る三日帝蚕会社が
愈々世に出た補償生糸 : 補償法発動の精神
糸価補償適用法を旧糸に限るは製糸家を救済せぬ
統一耐久年数表に強制償却力を附与
補償生糸の処分を廻り当路者は悩む : 意外に多い不良品
交換条件に操短の黙契? : 補償糸処分の裏に噂
補償生糸の八万俵中不良糸は半に達せん : 神戸保管は殆ど全部不良貸付の責任問題化
秘密申合により補償糸利息不払 : 損失は補償全額補給と帝蚕積立で支弁の魂胆
補償生糸の滞貨適時売出意見起る : 糸価回復の徴に刺戟されて当業者が内々折衝
蚕糸業大会開く : 補償糸問題を中心に議論沸騰の委員会
滞貨生糸は月割処分に傾く : 補償拡張は政府に難色
売却補償生糸米国へ積出す : 既に二千二百余俵
厄介な補償糸 : 金利倉敷料補助切れ処分を如何にするか問題
踏みにぢられた糸価補償法考察 : 同法発動後における糸価惨落を前にして
補償生糸処分は正金銀行に一任 : 農林省に認可を申請す
補償額を増加したとて貸出しを寛にすることは出来ぬ : 生糸補償と銀行家の態度
補償生糸は急速に時価で処分せよ : 補償銀行間の有力なる意見正金は時機を狙う
輸出生糸検査法改善一部決定 : サンプリング、肉眼検査等に亘り輸出商製糸家歩み寄る
生糸愈よ悪化 : 補償法発動前の最安値に低落 : 成行約定の解約を問屋側強硬に主張
強度の損失補償で中小商工金融を拡充 : 百万円を限度に全額補償 : 県商工課の新計画
輸出生糸の検査法 : 原始的な肉眼検査機械による検査に代る : 議会の問題 (□)
生糸処分を早め直ちに補償金交付 : 銀行、製糸家の運動に動かされた政府当局
肉眼検査で生糸格付案悩む : 小委員会の雲行を眺めて蚕糸中央会頻りに気をもむ
Last Updated: 2025-07-22T01:00:29
Uploaded: 2025-07-23