人絹時代 : 鮮美!多彩! 服飾界の王座へ : かがやかな将来を約束 その生立ちと行方
永い冬眠から目覚める鶏冠山 : 約束されるその将来
労銀、動力安から世界一へ躍進 : 洋々たるその将来性 : 人絹
近き将来を約して大飾磨港の実現 : 素晴らしいその大プラン
豆粕から“絹洋服” : 安くて・柔かく・そして温い : 時代の寵児 ス・フ尻目に : 六月から大量生産
伝統から新体制完了した再編成 : 服飾文化の八王子 : 時事経済の解説
服装の統一運動起る : 和服か洋服か二重衣服費の解決こそ節約緊縮の根本だと力瘤を入れ出した大阪商工会議所
東満と北満の富を呑吐する経済線 : 全通した図寧線 : 約束されたその将来
日本人絹いよいよ世界の王座へ : アメリカ市場から買注文流入 鼻息の荒い当業者
米界の王座は将来『台湾米』に : 産地の意外な進歩と努力に敬服 : 大阪台湾米移入協会員視察談
我大譲歩の代価は排日の徹底的取締 : 王正廷氏具体方策まで約束 : 各地反日会解散か
人造絹糸とその将来 (一〜四) : どの点まで発展の余地あるか : 人造絹糸の発展は、産業上注目すべきものの一つである。記事は人造絹糸某当業者の筆になったものである
故李方子女史(英親王妃)に由来する服飾等の譲渡に関する日本国政府と大韓民国政府との間の協定・御署名原本・平成三年・条約第四号
「一世一代口上 中村歌右衛門」「これより一世一代の口上を申上奉り升る 私義去冬顔見世は京都の約束致升たる所 病気にてアノ方を行申升て二の替り狂言差出し升たる所 又々病気さし起り其上江戸表にて九化の所作事仕升たる所 左りの足をけが致しあの方にてはなんばと申所せ(ひ)なく其まゝおして相勤升る 其怪我か折/\起り升て狂言中ばにて足の工合そこね升る事厶り升るなれども只今にては私功者になり升てそくざにはめ升れば又々狂言も出来升なれども 右病気故芝居之休日はあれこれ名医を頼升て養生致升る所 表よりはどふじや/\と尋ねに参り升る 親類ども打寄り是てはどふも表へすまず傍ばい共へも相済ぬゆへ なんで有ふと舞台を引くがよいと申升る 私も五十には二三年も間も厶り升 中/\一世一代致したふは厶り升んなれどもこう病気/\では所詮勤らぬ事なれば先中山文七殿五十才にて一世一代致され升たが役者共のよい手本て厶り升る 夫をまねび升て中村鶴介に三番叟の役を相勤させ升る これは文七殿一世一代の時泉川☆蔵中芝居より参り三番叟役相つとめ升たるかたを取升て厶り升る 私も首尾よふ舞納め升て江戸表におり升る関三十郎 此者は中村歌助と申升てわたくし弟子に厶り升る 此者に歌右衛門をゆづり 鶴助に芝翫をゆづり升て私は加賀屋市兵衛と改め素人に相成升たなれば市兵衛どふじやかはる事はないと御尋下さりませ 鰕十郎は幼少より兄弟ぶんに相成をり升れは此度一世一代仕升るに付なぜ相談はしてくれぬと涙こぼしていふてくれ升 中/\私も引たふは厶り升んなれ共病気故の事で厶り升る イヤ/\あれはあのやうに一世一代して又二三年の内に出るで有ふと思召御方も厶り升ふが中々大坂へは出升ぬ たびへは弐三年も参るつもりで厶り升 又々出るやうなさやうなみじゆくな私でも厶り升ん私弟子四十人から厶り升れは女形の□□は三光歌六におさとうし升るで厶り升る 是におり升る忰共又は弟子共の義御頼申度は厶り升れと余り長事申上ケまするとかへつて御たいくつと何事も申升ん 今月一ぱい仕り升れはあれも幼少よりなしみの事じやかつは大坂のぐわいぶんじやとおふせ合され升てたゞヱイトウ/\と御見物の程おそれなからすみからすみまでずいと奉希申上升る
Last Updated: 2025-07-22T01:00:29
Uploaded: 2025-07-23