賀川氏外九十二名 : 橘分監に収容された人々 : 須々木氏等は不起訴を決定
賀川氏遂に収監 : 既に収監者は七十八名
大塚金之助氏きょう・起訴収容 : 東京商大は休職に
福岡の少年監現況 : 全九州の少年囚を収容 : 現在々監者百八十二名
「旧臣会費月々領収證等」 (受取人:加賀野井久寿彦)
高商支店長収監さる : 昨夜十時背任罪にて起訴 : 石井への貸付千五百万円

急々御用(御隠居様蜂須賀斉昌死去に付音曲等停止の事)他
横須賀中学の教諭 生徒を殴打す : 顔面紫色に腫上る : 父より訴訟を提起す
遂に収賄罪で起訴 : 内田前鉄相、今夕収容 : 林法相上奏、御裁可を仰ぐ : 再燃国鉄疑獄の大詰め
黒田大蔵次官昨夕起訴収容さる : 涜職罪で、市ヶ谷刑務所へ : 直ちに休職処分発令
三十二銀行と関連して大阪銀行の不正暴露か : 支払不能で破産申請や前重役告訴 : 大和市議起訴収容さる
高等学校志願者数 : 収容数五千四百九十五人 : 志願者三万千百二十三人

(九十二銀行副支配人伊藤真、敦賀港にて起業・辞役、後任能勢氏周施成下されたく書簡)
相場の証拠金に入れた株券事件愈よ起訴さる : 柏木堅は病気なので本家の番頭だけ即日収容 : 仲買人には致命的の痛手
中等教員の不足数 : 本年末に千九百七十余名 : 之を救うの途は教員養成所の復活と高師収容力の増加
神戸市を相手取り三十四万円を請求 : また土地収用補償金増額訴訟 : 小寺謙吉氏と甲子不動産が神戸地方裁判所に提起す

英国戦艦"CENTURION"前艦橋(改造ニ関スル提案等) 英国駐在 河合造船大技士 明治四十五年七月・大正九年八九月 横須賀海軍工廠造船図製図 出図第398号 大正3年3月5日
労働階級に要求の件々 : 或人々のために : 労働者の要求が容れられた時彼等の気品を如何に向上しその生活を如何に改善せねばならぬか : 滝村竹男氏談

第九番(祖母容体、此間福井笠原へも診させ、薬服嫌い候には当惑、当地江戸より引越の者軒数日々増申候、当方小児百日疾流行等書状)
兵庫築港と国産波止場の内外貿易陸上設備案 : 上屋道路鉄道荷役機械照明設備等々総工費三百二十九万円は起債を求める : 神戸市港湾部の計画
阿片事件は更に複雑となる支那商人に関係せるため : 特売人の召喚と中野氏犯罪の内容知悉 : 奇怪な事実を続々発見す : 【旅順本社特派員九日発電】
「一世一代口上 中村歌右衛門」「これより一世一代の口上を申上奉り升る 私義去冬顔見世は京都の約束致升たる所 病気にてアノ方を行申升て二の替り狂言差出し升たる所 又々病気さし起り其上江戸表にて九化の所作事仕升たる所 左りの足をけが致しあの方にてはなんばと申所せ(ひ)なく其まゝおして相勤升る 其怪我か折/\起り升て狂言中ばにて足の工合そこね升る事厶り升るなれども只今にては私功者になり升てそくざにはめ升れば又々狂言も出来升なれども 右病気故芝居之休日はあれこれ名医を頼升て養生致升る所 表よりはどふじや/\と尋ねに参り升る 親類ども打寄り是てはどふも表へすまず傍ばい共へも相済ぬゆへ なんで有ふと舞台を引くがよいと申升る 私も五十には二三年も間も厶り升 中/\一世一代致したふは厶り升んなれどもこう病気/\では所詮勤らぬ事なれば先中山文七殿五十才にて一世一代致され升たが役者共のよい手本て厶り升る 夫をまねび升て中村鶴介に三番叟の役を相勤させ升る これは文七殿一世一代の時泉川☆蔵中芝居より参り三番叟役相つとめ升たるかたを取升て厶り升る 私も首尾よふ舞納め升て江戸表におり升る関三十郎 此者は中村歌助と申升てわたくし弟子に厶り升る 此者に歌右衛門をゆづり 鶴助に芝翫をゆづり升て私は加賀屋市兵衛と改め素人に相成升たなれば市兵衛どふじやかはる事はないと御尋下さりませ 鰕十郎は幼少より兄弟ぶんに相成をり升れは此度一世一代仕升るに付なぜ相談はしてくれぬと涙こぼしていふてくれ升 中/\私も引たふは厶り升んなれ共病気故の事で厶り升る イヤ/\あれはあのやうに一世一代して又二三年の内に出るで有ふと思召御方も厶り升ふが中々大坂へは出升ぬ たびへは弐三年も参るつもりで厶り升 又々出るやうなさやうなみじゆくな私でも厶り升ん私弟子四十人から厶り升れは女形の□□は三光歌六におさとうし升るで厶り升る 是におり升る忰共又は弟子共の義御頼申度は厶り升れと余り長事申上ケまするとかへつて御たいくつと何事も申升ん 今月一ぱい仕り升れはあれも幼少よりなしみの事じやかつは大坂のぐわいぶんじやとおふせ合され升てたゞヱイトウ/\と御見物の程おそれなからすみからすみまでずいと奉希申上升る
Last Updated: 2025-07-22T01:00:29
Uploaded: 2025-07-23