糸価補償適用法を旧糸に限るは製糸家を救済せぬ
復興資金の貸附内容 : 勧興両銀と折衝中 : 政府は損失を補償す
輸出補償料引下と貨物引換証への適用 : 商工省施行規則改正折衝
滞貨生糸は月割処分に傾く : 補償拡張は政府に難色
滞貨生糸の損失補償千五百万円 : 八日審査会で決定
補償糸売出延期に果然非難起る : 「滞荷一掃の望みを絶ち全休の意義を没却する」
補償糸内地消費反対運動起らん : 横浜仲継商先ず立つ
滞貨生糸処分の新案 : 鉄道現業員の制服、制帽に更生農林、鉄道の折衝進む
米国安の反響で生糸相場の惨落大正九年以来の新安値 : 糸価補償案の適用か
鉄鋼価格対策運営の方針 : 原料、販売機関一元化 : 補償金支出方法折衝中
適用船齢十ヶ年はも少し緩和したい : 逓信省の社外船遠洋補助は不況の斯界を刺戟す
追加補償減額七百五十万円 : 大蔵、農林両当局で決した滞貨糸処分諸法案
生糸強保資金流用を認可 : 補償法の適用は時期でない : 町田農相の言明
日銀の態度に不満 : 折角の補償法が役に立たないと各方面から非難が起る
神戸蚕糸業者が政府に補償法適用を要求 : 糸価維持の根本対策として中央会総会に提案を決議
差当り六万斤補償生糸売出し : 帝蚕会社にて十項の条件発表市場に格別刺激なし
補償生糸の中から夥しい不良品発見 : 肉眼によるペケ一割三分強業界に衝動を与う
糸価法適用期間大失敗裏に終了す : 共保糸と合し五千万円の大損失近く損失審査会で補償額を決定
横浜で二千斤の補償生糸解除さる : 小口なら適当帝蚕の言分今後の成行注目さる
農相の補償法無用論に憤然起った蚕糸業者 : 民間積立の前途をも危くすると蚕糸中央会から厳談
補償糸処分行詰る : 確定的となった保証金の没収 : 受渡も完了困難で契約破棄の噂起る
滞貨生糸の補償一部決定す : 一荷口につき三五一六円 : 七百三荷口で二百四十七万余円残り九万七千俵も近い内に解決
最終更新日: 2025-07-22T01:00:29
登録日: 2025-07-23