製紙界の三派鼎立 : 小会社は次第に併呑さる
多事なりし毛織界 : 安田、製麻界に君臨す
帝麻の独り舞台 : 市価も二割方あがる : 合併後の製麻界
製麻界極度不況 : 日麻整理行詰り : 帝麻も業績不良
統制のとれた製麻界 : 産業思展望
両社合併後の製麻界 : 合併の意義は個人経営の操縦
本年[大正四年]の麻真田界(上・中・下)
新興繊維界躍進顕著 : 麻類製統の「対策」に期待
製紙界 : 本年[大正十二年]は安定せん
三大製紙の合併遂に成る : 樺工の臨時総会も正式承認一大トラスト結成
厚さ加減も上乗冷却式ブリキ製造 : コストも約二割安い
悲境に悩む製粉界 : 一般財界からも厄介視さる
蚕糸製造、統制合併 : 副蚕糸、利用開発も吸収か : 繊維
海運界に於ても安価な陶酔を許さぬ : 世界貿易の正常恢復に俟つ
硫安の製造、消費日本が世界で第一 : 肥料界でも圧倒
炭界の統制 さらに強化す : 互助会遂に昭和と握手
正金の対財界警戒 : 財界不安と警戒程度=綿糸布以外にも適用されん
輸出麻真田の統制方針成る : 検査も厳重に行う
籾、大豆、棉、麻類はさあもうひと押し : 出荷完遂 于省長が要望
統制強化と人絹界 : 輸出の前途も悲観さる
九州製鋼買収断行は製鉄鋼統一の現れ : やがて来たるものは東洋製鉄の併合
貿易統制令 : 施行規則一部改正 : 円域向製品価格も統制
中小製糸の統制 : 業法改正施行規則公布さる
世界織布界の金的見ん事人造麻に成功 : 廉いぞ!而かも天然産に遜色なし : 帝国人絹が遂に製法を完成
Last Updated: 2025-11-18T01:58:16
Uploaded: 2025-11-19