
『ドーミエによる展覧会点描』:(4)「わたしにしてみりゃね、彫刻室で好きなのは、いつでもどこかに坐れるってとこなのさ!・・・」

『気のいいブルジョワ』:(3)おい!わしの新しい制服、似合うかい・・・ちょっと、かなり粋な感じにみえるんじゃないかと思うがね!・・・

『気のいいブルジョワ』:(3)おい!わしの新しい制服、似合うかい・・・ちょっと、かなり粋な感じにみえるんじゃないかと思うがね!・・・

『ドーミエによる展覧会点描』:(2)ギュスターヴ・モロー氏の作品の前で「女性の頭部をもち、胸をあらわにした猫はスフィンクスと呼ぶんだよね?」「そのとおり・・・ギリシャのね」

『ドーミエによるサロン点描』:(2)「今年もまたヴィーナス・・・、いっつもヴィーナスばっかり!・・・。まったくもう、あんなからだつきをした女がほんとにいるみたいじゃないの!・・・」

『畜産展示会』:(2)「思うに、私はいつかあれと同じように太るかもしれんな!・・・」

『パリジャン点描』:(11)「おお!よくやったね、ありがとう、全部パパのためにやってくれたんだね・・・、でもあんまり先生を困らせちゃいけないよ・・・、なんでも好きなことをしていいから・・・休暇のあいだじゅうずっと鼻に指を突っ込んでいたって、パパはなんにも言わないからね!・・・」

『パリジャン点描』:(11)「おお!よくやったね、ありがとう、全部パパのためにやってくれたんだね・・・、でもあんまり先生を困らせちゃいけないよ・・・、なんでも好きなことをしていいから・・・休暇のあいだじゅうずっと鼻に指を突っ込んでいたって、パパはなんにも言わないからね!・・・」

背後から火事が迫ってきたとでもいうの、この顔の青さは普通じゃないわ、どうしたの? ぽつりと答えます。「惜しいと思うほどの物は捉まえようと追いかけず、一生惜しんで思い出せるようにしておいたほうがいいんだよ」。そうか。胡瓜の漬け方を、老婦人から習ったときみたいに、熟した実がひとりでに落ちる音を聞いた。

『おめかし』:(2)自分で言うのもなんだけど、ロンバール街から来たんだろうって、みんな思ってるわよ・・・なんか、そんじょそこらの菓子屋っていうのとは、ちょっとちがった風情があんのよね

『H・ドーミエによる―泳ぐ人』:ある家族連れ「やだー、水ん中じゃ泳ぐの習いたくないよー!・・・パパだってお家にいたいんでしょ、ねー、水ん中じゃやだー、水ん中じゃやだよー!・・・」

『よきパリジャンたち』:(13)パリジャン「君、教えてくれたまえ。君の牛が老いぼれになって乳搾りができなくなったらどうするのかい?・・・」牛飼い「ここを見ておくんなさい・・・まったくもう・・・あんたはこいつらなしに肉が食えるとでも思ってるのかい!・・・」

『ドーミエによる劇場のクロッキー』:(1)「おお!親愛なるお方、とてもすばらしい夜を過ごさせていただきました、あなたは私にタルマを思いださせて下さいましたね」「本当に私はあなたにタルマを思い出させたのですか?」「ええ・・・とくに鼻の形がね」

『ドーミエによるサロン点描』:ある幻想画家「ほら、よくごらんなさい、このわたしがね、どんなに上手に、天へ昇る殉教者を描き出しているかを・・・」「だけど、わたしにゃ、あんたの描いた足しかみえないよ」「頭はもう雲ん中なんですよ・・・そこんとこが、まさに、聖人だって証拠なんでしょうが!・・・」

『ドーミエ作品をもととした不詳の素描家による百一ロベール・マケール(カリカチュラーナ)』:(100)ドーミエさん、あなたのロベール・マケール・シリーズは実に魅力的だ!!それは時代のごまかしを正確に描き出している・・・いたるところで見られる悪党の群れの正確な肖像だ。商取引で、政治で、金融で、どこでもかしこでも、どこでもかしこでも!・・・ペテン師たちはあなたのことを憎んでいるにちがいない・・・でも正直な人々の尊敬はあなたのものですよ・・・ドヌール勲章をまだもらってないんですか?・・・そいつはけしからん!!・・・

『パリのクロッキー』:(33)「こんなに大遅刻して株式市場に到着しやがっって・・・なにかたなぼたでいいことでもあったな!・・・悪党にからまれただと!・・・」「君はなにを期待しているんだね!・・・私はそのうち身を固めるよ・・・老いぼれになったらな!・・・」

『できごと』:(48)やぶにらみ(斜視)「本当に、あなただと気づきませんでした!」「ああ、そうでしょうとも!私、手術を受けたからですよ、私はもうやぶにらみじゃありません、まったく変わったと思いませんか?」「ああ!まったくね、以前あなたは外側に向いたやぶにらみだったと思いますから・・・」

『ロベール・マケール』(続):(18)「おまえの生き方を見ていると、おまえにとって金はただみたいなものらしいな!もしおまえのしたいようにさせていたら、私の金はすぐ底をついてしまうだろう・・・」「へえ!おとうさん、あなたがお金を貯めたのは、あなた自身のためにじゃないんでしょう・・・」「おまえはたぶんそれはおまえのためだと思ってるんだろう。だめだめ、おまえの暮らしぶりを見ていると私のほうがおまえより長生きするんじゃないかな・・・」「おとうさん、いつも嫌なことしか言わないんだね・・・」

『できごと』:(203)カスマジュー「わしの忠義のご褒美にフロックコートを貰ってもいい頃じゃないかと思うんだがな!」ラタポワール「おいおい、わしのブーツの底だってもうボロボロだわい!」(二人の合唱)「ああ、なんてこった。まったく恩知らずな政府め!」

『ドーミエによる秋の歳時記』:(4)「ご同輩、獲物がまったくないんで、あなたの犬に向かって発砲するのをお許し願えないもんでしょうか」「ご同輩、まさに同じご提案をいたそうと思っとったんですよ!・・・」

『パリジャンの胸さわぎ』:(40)雪どけ道のお散歩「わ・・・わ・・・わんぱく坊主め!」「なんだよ、兵隊さんを狙ったんだっていってるだろ、しょうがないじゃない、おじさん?」「おまえのお・・・お親と、け・・・け・・・警察に訴えてやる!今に見てろ!」「へっ、そうかい!・・・あんたの目に雪だま一発お見舞いしてやるぜ!」

『パリジャンのタイプ』:(29)話が動作になってしまう奇癖のある人と話す災難「そうなんですよ、あ、あ、あ、あいつこの私を鼻で笑ったんですよ、信じられますか。あなたも私がそれを我慢できないことは知ってるでしょう。だから、私、あいつを殴っちゃったんです・・・ほら、こんなふにね、わかるでしょ、それで私あんたを揺さぶったんですよぉ・・・おら、こんなふうにな・・・力いっぱいな」

『嘲笑されるコサック』:(17)「クマコフ!・・・きみはこれが似ていると思うかね?・・・」「いいえ、閣下!・・・」「よろしい・・・もしもきみが私だと認めたら、シベリア送りにしていたところだ・・・『シャリヴァリ』のこんなひどいカリカチュアぐらいで、私がこの帝国一のハンサムだということに差し障りのあろうはずがない!・・・」「さようです、閣下!・・・」

『当世慈善家鑑』:(15)「ほうれ寄ってきな、見てきな、みなの衆、恥ずかしがってる場合じゃないぞう・・・ほうれ、わしゃ一人だろ!・・・あんたらは500人からいるんだろうが・・・よしよし・・・わしゃ今日はこの1組23本の薪の束と、こっちの深鍋いっぱいのスープをあんたたちに配っとるんだ、毎週わしゃあ、わしの財産の極上のうわずみをこの鍋へつぎ込んどるんだ!・・・」
登録日: 2023-01-17
