
『古代史』:(18)時代の名言 ディオゲネスったら、いったいなにしてんだ、ランタンなんかぶらさげちゃって?/エレガントに決めた伊達男たちが、風もないのにブラブラ、コソコソ言い合ってた/にいさんがたよ、わしゃ、ニンゲンを探しとるんじゃ、このフシ穴の目みひらいてな/とんとお目にかからんが、と彼いわく、けだし名言に、風前の灯の人類、みな空前の勢いでカッカしたわな(ド=ランビュトー氏の詩的随筆)

『古代史』:(31)イカロスの墜落 お日さまが、息子の手羽先ジュージューと、あっちっち、こっちっち照焼きしてんのに/この飛び道具つくってくれたダメ親父、すっとぼけたじいサマ/ほざいてた、はてしなき青空のすべり台から、すってんころりん落っこちてくる息子みて/あーりゃりゃ、こーりゃりゃ、てんでなっとらーん(辻馬車ぐらいしか乗んない詩人)

『おめかし』:(2)自分で言うのもなんだけど、ロンバール街から来たんだろうって、みんな思ってるわよ・・・なんか、そんじょそこらの菓子屋っていうのとは、ちょっとちがった風情があんのよね

『ロス・カプリーチョス』:いったい誰がこんなことを信じるだろうか

《ばーたん ここんにきが へこさかになっとりゃせんかや ちょっと見ていた(小母さんここら辺が逆さになっていませんか。ちょっと...

実際使用例40 : そらっぷいてんとためへおっこちんど。

『夫婦善哉』:(26)おやおや?ちっちゃないたずらっ子め、おまえもそのうち悪ガキになるな、もう、ずるがしこそうな目をしているじゃないか。こいつぁ、お父っつぁんそっくりになっちまうぞ。

『望みのすべて』:(48)「彼らが政府に申し立てたところによると、それが進行していなかったため、自然に、彼らはすべての鉄道を取得するという考えを持つにいたった!・・・」「そいつは速く行きたいってことだな!・・・」

『できごと』:(155)マカダム舗装のちょっとした不便さの一つ「ほこりの量といったらこんなもんじゃないよ・・・通りをぶらついてごらんなさいよ!・・・」

『夫婦善哉』:(50)釣りの楽しみ「どうしておまえは、そうせっかちなんだ!・・・昼にここへ着いてから、まだ5時間と15分ばかりしかたってないじゃないか・・・もうちょっと待ってくれよ、そのうちきっと1匹釣ってみせるからさ!」

『夫婦善哉』:(37)グルネルの井戸 まったく、グルネルの井戸の水に漬けると子どもにいいとか言ってた化学者は、どこのどいつだ、ほれ、ドドフがリンゴよりも緑になっちまったぞ、かわいそうに、これじゃ、うちの息子なのか、ヤモリかヒキガエルなのかもわからんくらいだ!!

『万国博覧会』:(19)「ちょっとあんた、ここがビュッフェというところなの?・・・とってもうまそうだね、なんか食べようよ!・・・」

『パリジャンのタイプ』:(30)「おやまあ!ボンベックの奥さん、いったいどうしたんです?」「それを言わないでくださいな、奥さん、ひどいんですよ!世の中こんな残酷になってくると、植物園の管理人でもしていたほうがましですよ。5階のベズュシェさんのことご存じでしょう。娘さんのことでね、そんなたいしたことじゃないんですけどね、娘さんのおなかが結構大きくなってきたもんですからね、水腫なんだってあっちこっちで言いふらしてるんですよ。私はね、ああそうですかっ!とだけ返事したんですけどね」「で、その娘は・・・」「もちろん、すぐに分かりますよ」

『できごと』:(71)まったくどこのど阿呆だ、パリでまだ雪が降ることがあるってことを疑ったりしてたやつぁ!・・・

「ことばはどこから起こったのか?」についての原稿

『できごと』:(62)まったく、ブドウのくせにジャガイモの疫病にかかったなんて、すっごく変だってことがわからんかい!

『夫婦善哉』:(38)「まあっ!あたしのどこが甲斐性なしだっていうのさ、この宿六め、あんたがみんな金を使っちまうくせに、このゴロツキが!・・・ようし、美容院に行って髪をくりんくりんに巻いてきてやる、このオタンコナス!・・・そいでもってボンネットも買って・・・あんたはワインのコルク栓でもかじってりゃいいわ、このヒョーロク玉・・・」「わかった、わかった、よしよし、おれが悪かった、いい女房だよ、おまえは、ほんと、家事が得意でさ・・・みんな壊しちまうけどな」

『牧歌劇』:(1)「おとといおいでってんだ・・・この女ったらしめ!・・・向う脛に食らいついてやんな、ちびすけ、向う脛だよ!」「うへぇー!・・・こりゃ身持のいいこと、操がかたくて歯が立たん、・・・ぶん殴られちまった」

『古代史』:(22)アキレウスの洗礼 切ったはったのお道具にゃ、ジューッっと1発ヤキ入れるよに/テティスはだいじなわが坊や、勇者にせんとて生んだけん/三途の川にドブンと漬けた、ヘソの緒切ったそのとたん/こいつぁフロから縁起がいいこと、ようくわかったよね(風呂の効能について、ヴィジエ氏の詩)

『アルバム「かくもお人よしなオーストリア人」』:ミラノにて「ちょっと!!!・・・ちょっとちょっと!!・・・だんながた・・・今回は金庫を持っていくのを忘れてますよ!!!・・・」

『できごと』:(118)ほんとにぴったりの衣装はこれしかない、この人、偏屈な古代の守護地頭って称号にふさわしいなんて不当に言われてたけど

『人生のうるわしき日々』:(63)治安判事の前でのご近所同士「なにお高くとまっているのさっ、こんどのことじゃあたしが勝ったってことがわかんないのかい、高慢ちきさん!・・・治安判事様が、あたしの家の裏のあんたの家に、このあたしに連れられて帰れってたった今言ったじゃないの!・・・」

『できごと』:(240)囚われの気球にて 南を見る男「ちぇっ!」東を見る男「ああ、困った!」

『1852年のパリジャン』:(1)新しいタルマのマント、それを着る人にとても滑稽な雰囲気を与えるからそう名づけられた
登録日: 2023-01-17
