
すばらしい!すばらしい!きみたちは申し分なくふるまった!きみたちをボーリューやポワシーやビセティーへ連れていってあげよう、余は満足だよ。

『ロベール・マケール』(続):(18)「おまえの生き方を見ていると、おまえにとって金はただみたいなものらしいな!もしおまえのしたいようにさせていたら、私の金はすぐ底をついてしまうだろう・・・」「へえ!おとうさん、あなたがお金を貯めたのは、あなた自身のためにじゃないんでしょう・・・」「おまえはたぶんそれはおまえのためだと思ってるんだろう。だめだめ、おまえの暮らしぶりを見ていると私のほうがおまえより長生きするんじゃないかな・・・」「おとうさん、いつも嫌なことしか言わないんだね・・・」

『夏の歳時記』:(7)「プリュドムさん・・・溺れちゃうわぁ!・・・」「任せなさい!・・・マダム、いま参りますぞ・・・」「まぁ、あなた・・・、おぉ!ありがと・・・」「いやいや、マダム・・・、まったくの金づちゆえに、私はあなたの遺言をばうかがいに参るんです・・・あしからず!・・・」

『できごと』:(186)「先生、わたしは先生がおっしゃるほど具合は悪くありません!・・・」

『望みのすべて』:(45)「お気の毒ですが、奥さん、犬は乗車できません・・・」「なにさ、この貴族派め!・・・」

『悲劇の表情』:(4)ハムレット「この壺をとり、これにかけてお誓いください・・・」「いいえおまえの母には、わが息子よ、罪はありませぬ・・・」「お誓いくだされば、あなたを信じよう!・・・」

いのちあれば

『気のいいブルジョワ』:(3)おい!わしの新しい制服、似合うかい・・・ちょっと、かなり粋な感じにみえるんじゃないかと思うがね!・・・

『気のいいブルジョワ』:(3)おい!わしの新しい制服、似合うかい・・・ちょっと、かなり粋な感じにみえるんじゃないかと思うがね!・・・

船旅はつらいよ プリュドム氏「うわっ、なんだ・・・、生意気な波どもめ!・・・貴様らはいまこの瞬間にもいったいだれを運んどるのか知らないとみえるな、ええ、ずいぶんとずうずうしい真似をしてくれるじゃないか、この私に?・・・わかっとるのか、おい、あのクセルクセスのように、私だって貴様らのけつをひっぱたいてくれようと思えばそうできるんだからな!・・・」プリュドム夫人(木の葉のようにうち震えて)「もう!・・・あなたったら・・・後生だから!・・・威張り散らさないでちょうだい、あれを怒り狂わせて大波にでもならせたらのみ込まれちゃうかもしれないじゃないの!・・・」

『青鞜派』:(3)じゃああなた、私は編集者のところへ出かけますからね・・・たぶん帰りは、随分と遅くなると思うわ・・・ドドールにあと2回お粥を食べさせることを忘れないで・・・もしお腹を空かしてるようならね・・・あ、それと話は変わるけど・・・あれはベッドの下にありますから・・・

『気のいいブルジョワ』:(65)-6℃・・・ああ!今夜はおまえのそばで凍えても、もう驚かないぞ!

『できごと』:(257)行商人「いつも羽交い締めにされちまって、おいらはどうやって歩けばいいんじゃ!」

『泳ぐ女たち』:(3)「親愛なる男爵夫人、どうもおめでとうございます・・・あなたさまは頭から水に飛び込まれたんですね・・・まあまあ!その頭でねぇ・・・」

『そんじょそこらで、てんやわんや』:(10)おいおい、おめえさん!いったいぜんたいどうして、おいらが男やもめになってるなんて知ったんだよ。20年間、汗水垂らして働いて、・・・ちゃんと家を建てるひまもなく。いいかい、おいらはいま立ち直ろうとしてるとこなんだ、だのにそこへもう、おめえさんが再婚話なんか持ちかけやがる、ラグロよ、おいらを放っといてくれ、頼むからもう行かしてくれよ!

『パリの門番』:(1)「おれのアパートをあんたに見してやってもしょうがねえんだ・・・おれたちゃ子連れのおっかさんにゃ部屋は貸さねえからよ!・・・」

『夫婦善哉』:(38)「まあっ!あたしのどこが甲斐性なしだっていうのさ、この宿六め、あんたがみんな金を使っちまうくせに、このゴロツキが!・・・ようし、美容院に行って髪をくりんくりんに巻いてきてやる、このオタンコナス!・・・そいでもってボンネットも買って・・・あんたはワインのコルク栓でもかじってりゃいいわ、このヒョーロク玉・・・」「わかった、わかった、よしよし、おれが悪かった、いい女房だよ、おまえは、ほんと、家事が得意でさ・・・みんな壊しちまうけどな」

『できごと』:(26)「わがよき友よ、義務教育に反対する請願書にご署名願えませんでしょうかね」「すんませんバジルさん、だけんどおら、どおやって書いたらええか、わがんねぇ」

背後から火事が迫ってきたとでもいうの、この顔の青さは普通じゃないわ、どうしたの? ぽつりと答えます。「惜しいと思うほどの物は捉まえようと追いかけず、一生惜しんで思い出せるようにしておいたほうがいいんだよ」。そうか。胡瓜の漬け方を、老婦人から習ったときみたいに、熟した実がひとりでに落ちる音を聞いた。

『パリジャンの胸さわぎ』:(28)「やあ、おまえさん!ずいぶんとまあ立派になったもんだ!さあさあ、父さんにキスしておくれ!」─頭も心もすっかりパリ風に洗練された息子は─「私、あなたを存じ上げておりません!!・・・」

『表情のクロッキー』:(42)ボノーさん・・・ボノーさん!・・・私はボノーさんを愛してます、ってこのおれが!・・・おれが彼女にそう言ったって彼女がおまえにそう言ったのか!・・・そんなわけ・・・ないだろ!・・・

『泳ぐ人』:(18)「ねえ、ドゥルイエの親父さん、そんなご立派な体格では、イルカのように泳げないにちがいないでしょうねぇ」「おまえの言う通りだとも。おまえの方はずいぶんプカプカ浮きそうな体をしてるもんだな」

『泳ぐ人』:(18)「ねえ、ドゥルイエの親父さん、そんなご立派な体格では、イルカのように泳げないにちがいないでしょうねぇ」「おまえの言う通りだとも。おまえの方はずいぶんプカプカ浮きそうな体をしてるもんだな」

『パリジャンのタイプ』:(29)話が動作になってしまう奇癖のある人と話す災難「そうなんですよ、あ、あ、あ、あいつこの私を鼻で笑ったんですよ、信じられますか。あなたも私がそれを我慢できないことは知ってるでしょう。だから、私、あいつを殴っちゃったんです・・・ほら、こんなふにね、わかるでしょ、それで私あんたを揺さぶったんですよぉ・・・おら、こんなふうにな・・・力いっぱいな」
登録日: 2023-01-17
