自筆原稿「数馬と又吉(その2)」 ⑦「壮士横行」
自筆原稿「数馬と又吉(その2)」 ⑧「保安條例」
自筆原稿「数馬と又吉(その3)」 ⑨「海南気質」
自筆原稿「数馬と又吉(その1)」 ①「土佐藩御親兵」
自筆原稿「数馬と又吉(その3)」 ⑩「二人の校長(一)」
自筆原稿「数馬と又吉(その3)」 ⑪「二人の校長(二)」
自筆原稿「横山又吉伝(その1)」 A
自筆原稿「横山又吉伝(その1)」 C

「方言探求の苦心とその評価」 直筆原稿
自筆原稿「篤行とその周辺 ・ 目に見えぬ矢」
列国の戦車 総数とその性能 : 独逸の探査に依る
悲壮!病床尚筆を離さず : 堂々南方経済開発の雄筆 : 近藤本社特派員遺稿 : 南方と棉花問題

『十五夜お月さん』第七章第六節のうち「劇とその演出」の直筆原稿
加藤内閣と経済界 : 大体評判は宜しい : 夫だけ又注文も数々御座る
大阪鉄工所争議団の幹部根こそぎ検束 : その数五十三名に及ぶ : 汐干狩から又警官と衝突

馬場和夫『毎日新聞』「澄渡る出陣学徒の心境」原稿コピー(「母と子に連る命―では行って参ります」)
四年越の苦労水の泡だと : 葬られそうな昇格案に学生等悲壮は叫び : 最後の運動に努力すべく高師の三派大協議
職工諸君の数日本に二百二十万 : この内女工が八十四万人と鉱夫が四十六万人居る : 染色工が第一で七十三万人 : 大阪府が職工数の筆頭

毫(ふで)を閣(お)き莞爾として吾が拙を笑う 夫子は自(みずか)ら醒むれども世の眠れるを奈(いかん)せん 数百千言の国権論 硝鉄一声の煙に如かず 国権論稿成る
小寺謙吉氏の土地が愈よ近く競売される : 十一筆一万数千坪を中心にして : その一、二番抵当権をもつ正金と鮮銀側の啀み合い
「一世一代口上 中村歌右衛門」「これより一世一代の口上を申上奉り升る 私義去冬顔見世は京都の約束致升たる所 病気にてアノ方を行申升て二の替り狂言差出し升たる所 又々病気さし起り其上江戸表にて九化の所作事仕升たる所 左りの足をけが致しあの方にてはなんばと申所せ(ひ)なく其まゝおして相勤升る 其怪我か折/\起り升て狂言中ばにて足の工合そこね升る事厶り升るなれども只今にては私功者になり升てそくざにはめ升れば又々狂言も出来升なれども 右病気故芝居之休日はあれこれ名医を頼升て養生致升る所 表よりはどふじや/\と尋ねに参り升る 親類ども打寄り是てはどふも表へすまず傍ばい共へも相済ぬゆへ なんで有ふと舞台を引くがよいと申升る 私も五十には二三年も間も厶り升 中/\一世一代致したふは厶り升んなれどもこう病気/\では所詮勤らぬ事なれば先中山文七殿五十才にて一世一代致され升たが役者共のよい手本て厶り升る 夫をまねび升て中村鶴介に三番叟の役を相勤させ升る これは文七殿一世一代の時泉川☆蔵中芝居より参り三番叟役相つとめ升たるかたを取升て厶り升る 私も首尾よふ舞納め升て江戸表におり升る関三十郎 此者は中村歌助と申升てわたくし弟子に厶り升る 此者に歌右衛門をゆづり 鶴助に芝翫をゆづり升て私は加賀屋市兵衛と改め素人に相成升たなれば市兵衛どふじやかはる事はないと御尋下さりませ 鰕十郎は幼少より兄弟ぶんに相成をり升れは此度一世一代仕升るに付なぜ相談はしてくれぬと涙こぼしていふてくれ升 中/\私も引たふは厶り升んなれ共病気故の事で厶り升る イヤ/\あれはあのやうに一世一代して又二三年の内に出るで有ふと思召御方も厶り升ふが中々大坂へは出升ぬ たびへは弐三年も参るつもりで厶り升 又々出るやうなさやうなみじゆくな私でも厶り升ん私弟子四十人から厶り升れは女形の□□は三光歌六におさとうし升るで厶り升る 是におり升る忰共又は弟子共の義御頼申度は厶り升れと余り長事申上ケまするとかへつて御たいくつと何事も申升ん 今月一ぱい仕り升れはあれも幼少よりなしみの事じやかつは大坂のぐわいぶんじやとおふせ合され升てたゞヱイトウ/\と御見物の程おそれなからすみからすみまでずいと奉希申上升る
Last Updated: 2025-11-18T01:26:50
Uploaded: 2025-11-19