第一番(母9月6日出産、男子出生、名を重之助と付候、入門入塾無滞相済安堵、種痘館聴講大慶、儒家思わしく無之義承知、墨流紙は式紙・短冊之外に小さき紙はなく等書状)
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紙漉留日限滞出入御裁許請一札

(包紙「御用之義申遣候条村次無滞可相立」)
昨年の大連港貿易 : 輸入は漸く停滞 : 農産減収で輸出は急減

(総代入札ニ付出頭可有之差紙)

借用申紙仕入銀之事(紙草仕込銀借用、来年より出来紙ニ而返済)
四月の本島貿易 : 外国は入超多く内地は出超
当港対蘭印貿易 : 輸出は漸く増加傾向 : 輸入は著しく不活溌

(貸附筋元利相滞候義二付、此者同道にて当屋敷へ罷出べく差紙)

仕上御請書之覚(畠地引当借用銀返済滞り出入行着に付)
貿易は当分出超の見込無し : 只問題は入超の多寡のみ
銀行の貸出増加は輸入品の停滞に依る : 依然金融緊縮せん
日魯へは当分無担保貸は御免だ : 強く出た英商会と三菱

質物書入証文之事(納所米ニ付山質入借用、出来紙ニ而返済)
四ヶ年の輸出国が忽ち輸入国に一変 : 当分は輸入が続こう : あり余った正貨も間も無く流出する
貿易好転の内容は原料輸入減に基く : 無条件楽観は許さぬ
無限の境地を持つアルミニューム : 現消費は悉く輸入 : 朝鮮には原鉱豊富
排貨影響品別観 : 綿糸海産物輸出は減少 : 燐寸洋紙酢酸は無影響

(使之者同道出福下されたく、無拠次第御推察下されたく書簡)
オランダの陋策 : 輸出委員会を開くもわが政府は無期待
この際、満洲国は連盟加入を申出よ : 英クロニクル紙の論評

(相達せらる御用有之候間、13日朝罷出るべく差紙)
米無賃輸送で山陽線貨物大停滞 : 貨車の三分一は米 : 汽船の入港も減る

書入申質物之事(小屋・漆木質入で345匁借用、来年出来紙ニ而返済)

包紙 「極々大切之書附 渋江下野守道無免状真跡 外ニ諸扣入」
最終更新日: 2025-03-05T01:00:46
登録日: 2025-03-06
