(明6日杉田定一三国神品病院へ参り旁芦原行、9日福井、10日武生集会方出勤、村方に愚悪人沢山御座候ニ付書簡)

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早渕村小高取格後藤善右衛門方ニ拾上御座候捨子病死見分糺書付他

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去十六日夜大風雨ニて芦刈筋土居破損多々に付普請方役々差次被仰付候事

去十六日夜大風雨ニて芦刈筋土居破損多々に付普請方役々差次被仰付候事

五條宰相様御事日光例幣使被相勤、此御方江戸御屋敷御立寄御願相済、四月十九日御来臨相済候由、当便注進申来候事

五條宰相様御事日光例幣使被相勤、此御方江戸御屋敷御立寄御願相済、四月十九日御来臨相済候由、当便注進申来候事

第七番(此砌在府候や否、其方の書翰待居候、明28日間部・江坂・三井・土肥等発足、当表痢又熱病にて甚多忙、書状)

第七番(此砌在府候や否、其方の書翰待居候、明28日間部・江坂・三井・土肥等発足、当表痢又熱病にて甚多忙、書状)

「日吉丸稚桜 五段続」「堺町 大薩摩座」 「すの又川の段 大道具大しかけ」「人形水中の早替り」「下り 吉田三吾 出づかひにて相勤申候」「此所大でき/\」

「日吉丸稚桜 五段続」「堺町 大薩摩座」 「すの又川の段 大道具大しかけ」「人形水中の早替り」「下り 吉田三吾 出づかひにて相勤申候」「此所大でき/\」

「明治十九年二月二日」「愛知県名古屋千歳座出勤中病死」「有明院訥誉高賀居士」「俗名 助高屋高助 行年四十九才」「東京菩提所浅艸田島町誓願寺地中受用院」

「明治十九年二月二日」「愛知県名古屋千歳座出勤中病死」「有明院訥誉高賀居士」「俗名 助高屋高助 行年四十九才」「東京菩提所浅艸田島町誓願寺地中受用院」

8/29(日曜)発達障害のパートナーとのコミュニケーションに悩む方へ向けた講座 「共感が苦手なパートナーに悩むあなたに伝えたい『笑顔のヒント』」の開催 カサンドラ症候群はご存じですか

8/29(日曜)発達障害のパートナーとのコミュニケーションに悩む方へ向けた講座 「共感が苦手なパートナーに悩むあなたに伝えたい『笑顔のヒント』」の開催 カサンドラ症候群はご存じですか

「一世一代口上 中村歌右衛門」「これより一世一代の口上を申上奉り升る 私義去冬顔見世は京都の約束致升たる所 病気にてアノ方を行申升て二の替り狂言差出し升たる所 又々病気さし起り其上江戸表にて九化の所作事仕升たる所 左りの足をけが致しあの方にてはなんばと申所せ(ひ)なく其まゝおして相勤升る 其怪我か折/\起り升て狂言中ばにて足の工合そこね升る事厶り升るなれども只今にては私功者になり升てそくざにはめ升れば又々狂言も出来升なれども 右病気故芝居之休日はあれこれ名医を頼升て養生致升る所 表よりはどふじや/\と尋ねに参り升る 親類ども打寄り是てはどふも表へすまず傍ばい共へも相済ぬゆへ なんで有ふと舞台を引くがよいと申升る 私も五十には二三年も間も厶り升 中/\一世一代致したふは厶り升んなれどもこう病気/\では所詮勤らぬ事なれば先中山文七殿五十才にて一世一代致され升たが役者共のよい手本て厶り升る 夫をまねび升て中村鶴介に三番叟の役を相勤させ升る これは文七殿一世一代の時泉川☆蔵中芝居より参り三番叟役相つとめ升たるかたを取升て厶り升る 私も首尾よふ舞納め升て江戸表におり升る関三十郎 此者は中村歌助と申升てわたくし弟子に厶り升る 此者に歌右衛門をゆづり 鶴助に芝翫をゆづり升て私は加賀屋市兵衛と改め素人に相成升たなれば市兵衛どふじやかはる事はないと御尋下さりませ 鰕十郎は幼少より兄弟ぶんに相成をり升れは此度一世一代仕升るに付なぜ相談はしてくれぬと涙こぼしていふてくれ升 中/\私も引たふは厶り升んなれ共病気故の事で厶り升る イヤ/\あれはあのやうに一世一代して又二三年の内に出るで有ふと思召御方も厶り升ふが中々大坂へは出升ぬ たびへは弐三年も参るつもりで厶り升 又々出るやうなさやうなみじゆくな私でも厶り升ん私弟子四十人から厶り升れは女形の□□は三光歌六におさとうし升るで厶り升る 是におり升る忰共又は弟子共の義御頼申度は厶り升れと余り長事申上ケまするとかへつて御たいくつと何事も申升ん 今月一ぱい仕り升れはあれも幼少よりなしみの事じやかつは大坂のぐわいぶんじやとおふせ合され升てたゞヱイトウ/\と御見物の程おそれなからすみからすみまでずいと奉希申上升る

「一世一代口上 中村歌右衛門」「これより一世一代の口上を申上奉り升る 私義去冬顔見世は京都の約束致升たる所 病気にてアノ方を行申升て二の替り狂言差出し升たる所 又々病気さし起り其上江戸表にて九化の所作事仕升たる所 左りの足をけが致しあの方にてはなんばと申所せ(ひ)なく其まゝおして相勤升る 其怪我か折/\起り升て狂言中ばにて足の工合そこね升る事厶り升るなれども只今にては私功者になり升てそくざにはめ升れば又々狂言も出来升なれども 右病気故芝居之休日はあれこれ名医を頼升て養生致升る所 表よりはどふじや/\と尋ねに参り升る 親類ども打寄り是てはどふも表へすまず傍ばい共へも相済ぬゆへ なんで有ふと舞台を引くがよいと申升る 私も五十には二三年も間も厶り升 中/\一世一代致したふは厶り升んなれどもこう病気/\では所詮勤らぬ事なれば先中山文七殿五十才にて一世一代致され升たが役者共のよい手本て厶り升る 夫をまねび升て中村鶴介に三番叟の役を相勤させ升る これは文七殿一世一代の時泉川☆蔵中芝居より参り三番叟役相つとめ升たるかたを取升て厶り升る 私も首尾よふ舞納め升て江戸表におり升る関三十郎 此者は中村歌助と申升てわたくし弟子に厶り升る 此者に歌右衛門をゆづり 鶴助に芝翫をゆづり升て私は加賀屋市兵衛と改め素人に相成升たなれば市兵衛どふじやかはる事はないと御尋下さりませ 鰕十郎は幼少より兄弟ぶんに相成をり升れは此度一世一代仕升るに付なぜ相談はしてくれぬと涙こぼしていふてくれ升 中/\私も引たふは厶り升んなれ共病気故の事で厶り升る イヤ/\あれはあのやうに一世一代して又二三年の内に出るで有ふと思召御方も厶り升ふが中々大坂へは出升ぬ たびへは弐三年も参るつもりで厶り升 又々出るやうなさやうなみじゆくな私でも厶り升ん私弟子四十人から厶り升れは女形の□□は三光歌六におさとうし升るで厶り升る 是におり升る忰共又は弟子共の義御頼申度は厶り升れと余り長事申上ケまするとかへつて御たいくつと何事も申升ん 今月一ぱい仕り升れはあれも幼少よりなしみの事じやかつは大坂のぐわいぶんじやとおふせ合され升てたゞヱイトウ/\と御見物の程おそれなからすみからすみまでずいと奉希申上升る

最終更新日: 2021-07-07T01:00:14

登録日: 2025-03-06