
「むぎどのは生むまれぬさきにはしかしてかせての後はわが子なりけり毒だてやうじやう」
「今様源氏花揃」「さむからぬ色に咲けり冬椿」「今様源氏花揃」「水仙や兄弟らしき花の丈」「今様源氏花揃」「寒梅や雪にもめけぬはなの艶」
高商移転適当地は未だ見附からぬ : 同窓会でも物色中 : 会議所総会に中間報告

「八花魁(やつのはなふさ)」 「巻之六」「犬田小文五(いぬだこぶんご)」「嵐吉三郎(あらしきちさぶろう)(三代嵐吉三郎の犬田小文五)」
想像だも及ばないパリ婦人経済的に真剣味 : 家庭生活の合理化に贅沢せぬ服飾や買物の態度
積善銀行に百円預金した看護婦が自殺した : 四日深夜回収不能に驚いて毒を嚥む : 今朝になってやっと発見さる
少年期の岡山六高の九名や若い女性の三名が意外な感じをいだかしむる : 共産党事件に関係した学生達
天保以来堅実の風も泥に塗れて本町筋問屋の投げ売り日 : 赤インキの毒々しい色で「大暴落品」 : 品柄無差別に漁り行く女の姿凄じく : 浮ぶ為めにはまだまだ売らねばならぬという
「鉄ヶだけ 坂東亀蔵」「糸問や 市川団蔵」「ごふく問や 呉ふくや重兵衛 中村芝翫」「米問や 松扇屋五郎兵衛 市川小団次」「かし問や 紙屋治兵衛 関三十郎」「酒うり又六 坂東彦三郎」「魚問屋 市村家橘」「豆太 市村竹梅」「げいしや小糸 岩井紫若」「茶屋 尾上菊次郎」「かなもの問や 中村鴈八」「ぶりき問や 嵐吉六」
「さだか 岩井半四郎」「ひなどり 岩井紫若」「半四郎☆いかにも此方も 此一枝娘の命 いけばなを ちらさぬやうに いたしませう」
大阪の瓦斯使用者は東京の三分の一弱 : 料金は値下されてもまだ東京より一千立方呎に対して九十五銭高い : 主婦達も使用方を研究せぬ
農相果して自信ありや : 米の量に於て国民に飢い目はさせぬと言うが法外に高い米は買えない多数者に取って無いに均しい
「江戸之華名勝会」「汐」「三番組」「平佐」「二や」「北尾張」「丹州」「大木戸ぼたん餅」「だんご」「万清」「高輪泉岳寺」「忠と義の名も高輪の世話りに語りてくちぬおくつきの石 便嵐舎」「大星力弥 市村竹松 良雄 飛こんで手にもたまらすあられかな」「義士乃誉は末世まで高輪」「仮名手本忠臣蔵」
「諸高人渡シ場ノ乗合」「石や五郎太 坂東三八」「魚うり団七 松本錦升」「すしや弥助 市川左団次」「八百屋半兵衛 市川八百蔵」「紅屋長兵衛 嵐冠五郎」「宿屋徳右衛門 中山現十郎」「扇屋上総 中村仲太郎」「下駄の市 中村翫太郎」「大工六三 市川新之助」「かゞや☆九郎 中村仲蔵」「きく酒やおきく 河原崎国太郎」「とうふや三ぶ 市川米十郎」「夜あんま 山崎巴右衛門」「☆田☆太夫 関歌助」「しゆげんじ☆ 坂東又太郎」「☆しやうじ☆ 中村相蔵」
「犬塚信の 嵐璃寛」「法界坊 中村歌右衛門」「仁木だん正 市川海老蔵」「おぬい 中村富十郎」「すけの 中村富十郎」「九郎兵衛 尾上多見蔵」「下女竹 岩井紫若」「金まり大助 あらし璃寛」「佐々木がん流 中村玉助」「信乃 あらし璃寛」「犬田小文吾 関三十郎」「女房辰 岩井紫若」「無三四 中村歌右衛門」「浜じ 中村富十郎」「岩川次郎吉 中むら歌右衛門」「政清 嵐璃寛」
愈大願成就して神戸高商の大学昇格決す : 『まだ本省からは何の通知もありませんが新聞で知って生徒も非常に喜んでいます』と包み切れぬ喜色を満面に泛べつつ水島校長語る
「八蔵 市川鰕十郎」「八蔵 片岡仁左衛門」「怪介 中村歌右衛門」「らん菊 中山よしを」「高尾 藤川花友」「鉄之助 市川鰕十郎」「才原かげゆ 中村歌右衛門」「小平次 あらし吉三郎」「唐犬十兵へ 市川鰕十郎」「平井権八 中村歌右衛門」「笹原隼人 あらし吉三郎」「ちくさ姫 中村歌六」「かばのくわんじや 大谷友右衛門」「あづま 叶みんし」「牛若 市川市紅」「長はん 嵐吉三郎」
Last Updated: 2019-01-15
Uploaded: 2022-12-21