皆兵論の根本義 : 某将軍談 : [犬養氏の一年兵従論を評す 其三]
兵制改革論 (上・下) : [犬養氏の一年兵従論を評す 其二]
評一年現役論 (上・下) : 社説 : [犬養氏の一年兵従論を評す 其一]
不経済の一年兵役 : [犬養氏の一年兵従論を評す 其四]
陸軍側の一年現役反対論 : 某要路将軍談
島根県の養蚕業 : 桑園改善の急務 : 犬塚県技師談
徴兵令の改正では国民皆兵主義と兵役尊重の精神から : 陸軍某当局談
東電改正料金評 : [東京電灯会社] : 従量灯料金の改正は根本に於て不当 : (某専門家談)
国民皆兵論と其唱道者 (上・下) : 其他学ぶべき戦乱の教訓多し : 社説
新聞紙法論点 : 内務某当局談 : [新聞紙法改正問題 其五]
外資談と政府 : 其方策注目を要す : [外債募集説及評論 (六)]
迂闊なる船舶禁輸論 : 某海運業者の憤慨談 : [海外売船の可否 (其十四)]
盲従の理由 後藤内相の軟化/将来を軽侮するな 某閣僚談/今後の政友会 二様の観測/
山本伯と三氏の会見 : 加藤子=入閣を辞退 : 犬養氏=根本は一致 : 田中男=会談を終る
『日支両国の将来』 (某所着電) : 倫敦タイムスの評論=支那救済策の第一要義=日本対外策は経済的=日英同盟更新と自由主義

「武田家勇将軍評定之図」 「曽根下野」「「小畑上総守」「内藤修理★」「甘利左衛★」「多田淡路守」「横田備中守」「秋山伯耆★」「武藤喜兵衛」「小宮山丹後守」「諸角豊後守」「甘利備前守」「向井十左衛門」「相木市兵衛」
時機将に熟せる…兵電買収と其の経営 : 石橋市長曰く…問題は買収後の経営方法 : 米田局長曰く…独立の議案として市会へ : 岡崎重役曰く…何時でも買収談に応ずる
琿春出兵通告 小幡公使より支那政府へ (東京電話)/大総統令出づ (北京九日発)/鴨緑江沿岸の不穏 (奉天特電十日発)/不逞鮮人蠢く 其後の間島状況 (東京電話)/大庭中将急遽帰任/過激派の魔手か 上林咸鏡北道長官談 (清津特電)/琿春死傷者
「一世一代口上 中村歌右衛門」「これより一世一代の口上を申上奉り升る 私義去冬顔見世は京都の約束致升たる所 病気にてアノ方を行申升て二の替り狂言差出し升たる所 又々病気さし起り其上江戸表にて九化の所作事仕升たる所 左りの足をけが致しあの方にてはなんばと申所せ(ひ)なく其まゝおして相勤升る 其怪我か折/\起り升て狂言中ばにて足の工合そこね升る事厶り升るなれども只今にては私功者になり升てそくざにはめ升れば又々狂言も出来升なれども 右病気故芝居之休日はあれこれ名医を頼升て養生致升る所 表よりはどふじや/\と尋ねに参り升る 親類ども打寄り是てはどふも表へすまず傍ばい共へも相済ぬゆへ なんで有ふと舞台を引くがよいと申升る 私も五十には二三年も間も厶り升 中/\一世一代致したふは厶り升んなれどもこう病気/\では所詮勤らぬ事なれば先中山文七殿五十才にて一世一代致され升たが役者共のよい手本て厶り升る 夫をまねび升て中村鶴介に三番叟の役を相勤させ升る これは文七殿一世一代の時泉川☆蔵中芝居より参り三番叟役相つとめ升たるかたを取升て厶り升る 私も首尾よふ舞納め升て江戸表におり升る関三十郎 此者は中村歌助と申升てわたくし弟子に厶り升る 此者に歌右衛門をゆづり 鶴助に芝翫をゆづり升て私は加賀屋市兵衛と改め素人に相成升たなれば市兵衛どふじやかはる事はないと御尋下さりませ 鰕十郎は幼少より兄弟ぶんに相成をり升れは此度一世一代仕升るに付なぜ相談はしてくれぬと涙こぼしていふてくれ升 中/\私も引たふは厶り升んなれ共病気故の事で厶り升る イヤ/\あれはあのやうに一世一代して又二三年の内に出るで有ふと思召御方も厶り升ふが中々大坂へは出升ぬ たびへは弐三年も参るつもりで厶り升 又々出るやうなさやうなみじゆくな私でも厶り升ん私弟子四十人から厶り升れは女形の□□は三光歌六におさとうし升るで厶り升る 是におり升る忰共又は弟子共の義御頼申度は厶り升れと余り長事申上ケまするとかへつて御たいくつと何事も申升ん 今月一ぱい仕り升れはあれも幼少よりなしみの事じやかつは大坂のぐわいぶんじやとおふせ合され升てたゞヱイトウ/\と御見物の程おそれなからすみからすみまでずいと奉希申上升る
Last Updated: 2025-11-18T01:58:16
Uploaded: 2025-11-19