ドイツ兵は何故強い? : "心理参謀本部"で臆病まで癒す
強制兵役論 : 米国参謀総長所説
モスリン何故に強硬であるのか
強力なるドイツ戦争経済 : 独逸参謀本部附陸軍大佐 ウイルヘルム・ベッカー
わが強硬通告に何氏黙して語らず : 酒井参謀長会見の内容
要求を容れねば断然、軍縮会議不参 : ドイツ飽まで強硬
日和見の浦潮の各国代表 : 病気療養で来た伊軍参謀の談
ドイツ回答案成る : 事毎に"平等権"を強調 : その見地で空軍協定も参加
三億円で東鉄売込み−ロシア側の腹 : 現兵力で満洲は安泰 : 帰来した小磯参謀長語る
赤軍二十万の脅威に在満兵力増強は不可避 : 板垣参謀長の東上により : 中央と対策具体化
枢府で展開される三大中心論点 : 統帥権、兵力量、国防補充問題 : 答弁如何で大紛糾
司令官の情報を待って何時でも撤兵の決心 : 済南方面の危険薄らぐ
愈よけさ最後要求期限付で実行を促す : 酒井北支駐屯軍参謀長から何応欽氏に通達す
支那民衆の強がり : 親の心子知らずで果して何処迄続くか : 上海にて 日森特派員
消費組合の共同仕入 : 大阪府産業部で熱心に肝煎 : 京都府兵庫県からも参加
産業法典強行を中心に米国政府と資本家の白兵戦 : "罰金位は何のその"と自動車王頑張る
潜艦現有勢力の拡大強化に努力 : 太平洋を中心の各国兵力に我海軍でも対応策
関西地方は無事か―「夫れで漸ッと安心した」と畏くも摂政宮の御言葉 : 拝謁を賜うた佐藤第三師団参謀謹話
神兵隊の検束者二十七名一斉にハンスト決行 : "不当弾圧"を叫んで病者も参加し当局遂に十六名を釈放
油断のならぬ御名案 : 何んと・内心如般若外面如おかめ : したり顔で捨石打つ気の農林省 : 米穀調査会参考案の解説
事業としては賛成だが案の内容が頗る怪い : 国有の鉄道に混血児の動力 一億円で心許ない大仕事 : 何故殊更民間の力を仰ぐ 鉄道電化案批判
「一世一代口上 中村歌右衛門」「これより一世一代の口上を申上奉り升る 私義去冬顔見世は京都の約束致升たる所 病気にてアノ方を行申升て二の替り狂言差出し升たる所 又々病気さし起り其上江戸表にて九化の所作事仕升たる所 左りの足をけが致しあの方にてはなんばと申所せ(ひ)なく其まゝおして相勤升る 其怪我か折/\起り升て狂言中ばにて足の工合そこね升る事厶り升るなれども只今にては私功者になり升てそくざにはめ升れば又々狂言も出来升なれども 右病気故芝居之休日はあれこれ名医を頼升て養生致升る所 表よりはどふじや/\と尋ねに参り升る 親類ども打寄り是てはどふも表へすまず傍ばい共へも相済ぬゆへ なんで有ふと舞台を引くがよいと申升る 私も五十には二三年も間も厶り升 中/\一世一代致したふは厶り升んなれどもこう病気/\では所詮勤らぬ事なれば先中山文七殿五十才にて一世一代致され升たが役者共のよい手本て厶り升る 夫をまねび升て中村鶴介に三番叟の役を相勤させ升る これは文七殿一世一代の時泉川☆蔵中芝居より参り三番叟役相つとめ升たるかたを取升て厶り升る 私も首尾よふ舞納め升て江戸表におり升る関三十郎 此者は中村歌助と申升てわたくし弟子に厶り升る 此者に歌右衛門をゆづり 鶴助に芝翫をゆづり升て私は加賀屋市兵衛と改め素人に相成升たなれば市兵衛どふじやかはる事はないと御尋下さりませ 鰕十郎は幼少より兄弟ぶんに相成をり升れは此度一世一代仕升るに付なぜ相談はしてくれぬと涙こぼしていふてくれ升 中/\私も引たふは厶り升んなれ共病気故の事で厶り升る イヤ/\あれはあのやうに一世一代して又二三年の内に出るで有ふと思召御方も厶り升ふが中々大坂へは出升ぬ たびへは弐三年も参るつもりで厶り升 又々出るやうなさやうなみじゆくな私でも厶り升ん私弟子四十人から厶り升れは女形の□□は三光歌六におさとうし升るで厶り升る 是におり升る忰共又は弟子共の義御頼申度は厶り升れと余り長事申上ケまするとかへつて御たいくつと何事も申升ん 今月一ぱい仕り升れはあれも幼少よりなしみの事じやかつは大坂のぐわいぶんじやとおふせ合され升てたゞヱイトウ/\と御見物の程おそれなからすみからすみまでずいと奉希申上升る
Last Updated: 2025-11-18T01:58:16
Uploaded: 2025-11-19