坑日会幹部の醜行相次いで暴露 : 寄付金の猫ババで私腹を肥す : 上海にて二十一日 佐藤特派員発
不正講元続々と取調べ : 飛行機頼母子講で私腹を肥やす千万円
本党の対策 : 一日の最高幹部会で井上委員長の私案説明
運動費の使い損で曹●氏の立腹 : 呉景濂が六七十万元着腹の噂 : 五日天津特派員発
各派連合で一致の普選案 : 互に腹案を持寄り協議して提案作成 : 五委員の政党訪問
在満某国領事 仮国籍証を濫売し私腹を肥す怪事実 : 危険人物続々日本へ潜入 日満当局大活動を開始
英国の腹は権益擁護を出でぬ : 対策を誤らねば有利に展開 : ロンドン【五日】楠山特派員発
所長と談判最中坑夫等闖入して暴動化せんとせしが幸にして事無く万歳を叫んで引揚ぐ : 更に軍隊の急派
泥を呑んでいる満鉄 : 白日の下、何れの時、之を吐く?種々の醜事実に満腹しているものと今や天下の識者に睨まれている
北支の舞台に一役買う人々 : 転向、また転向伸し上げた宋氏 : 私生活でも親日の殷氏 : 複雑な寄合い世帯
為替協定の前途遠し : 米国大統領―腹心の特使を派遣 : 国務次官補モーリ氏渡英それまで静観を訓電 : ニューヨーク本社特電【十九日発】
加州米人労働者の暴挙 日本人労働者を追払う : 棍棒其の他の武器を振舞わし : 自動貨車に積んで遮二無二運ぶ : 【桑港本社特派員二十日発電報】
ヤップ島問題は五分五分の歩み寄りで妥協するではないかと見るレヂャー紙特派員の観測 (紐育特電十九日発)/日本の無遠慮は米国自らが招いた罪 今更ら不思議とするに足らぬと論ずる米紙の正論 (紐育特電十九日発)
『世界改造の今日が婦人労働問題の研究に適当だとて派遣さるれば喜んで参りますが私には手近に研究すべき沢山の問題がある』と : 中島菊子女史語る
『世界改造の今日が婦人労働問題の研究に適当だとて派遣さるれば喜んで参りますが私には手近に研究すべき沢山の問題がある』と : 中島菊子女史語る
「一世一代口上 中村歌右衛門」「これより一世一代の口上を申上奉り升る 私義去冬顔見世は京都の約束致升たる所 病気にてアノ方を行申升て二の替り狂言差出し升たる所 又々病気さし起り其上江戸表にて九化の所作事仕升たる所 左りの足をけが致しあの方にてはなんばと申所せ(ひ)なく其まゝおして相勤升る 其怪我か折/\起り升て狂言中ばにて足の工合そこね升る事厶り升るなれども只今にては私功者になり升てそくざにはめ升れば又々狂言も出来升なれども 右病気故芝居之休日はあれこれ名医を頼升て養生致升る所 表よりはどふじや/\と尋ねに参り升る 親類ども打寄り是てはどふも表へすまず傍ばい共へも相済ぬゆへ なんで有ふと舞台を引くがよいと申升る 私も五十には二三年も間も厶り升 中/\一世一代致したふは厶り升んなれどもこう病気/\では所詮勤らぬ事なれば先中山文七殿五十才にて一世一代致され升たが役者共のよい手本て厶り升る 夫をまねび升て中村鶴介に三番叟の役を相勤させ升る これは文七殿一世一代の時泉川☆蔵中芝居より参り三番叟役相つとめ升たるかたを取升て厶り升る 私も首尾よふ舞納め升て江戸表におり升る関三十郎 此者は中村歌助と申升てわたくし弟子に厶り升る 此者に歌右衛門をゆづり 鶴助に芝翫をゆづり升て私は加賀屋市兵衛と改め素人に相成升たなれば市兵衛どふじやかはる事はないと御尋下さりませ 鰕十郎は幼少より兄弟ぶんに相成をり升れは此度一世一代仕升るに付なぜ相談はしてくれぬと涙こぼしていふてくれ升 中/\私も引たふは厶り升んなれ共病気故の事で厶り升る イヤ/\あれはあのやうに一世一代して又二三年の内に出るで有ふと思召御方も厶り升ふが中々大坂へは出升ぬ たびへは弐三年も参るつもりで厶り升 又々出るやうなさやうなみじゆくな私でも厶り升ん私弟子四十人から厶り升れは女形の□□は三光歌六におさとうし升るで厶り升る 是におり升る忰共又は弟子共の義御頼申度は厶り升れと余り長事申上ケまするとかへつて御たいくつと何事も申升ん 今月一ぱい仕り升れはあれも幼少よりなしみの事じやかつは大坂のぐわいぶんじやとおふせ合され升てたゞヱイトウ/\と御見物の程おそれなからすみからすみまでずいと奉希申上升る
Last Updated: 2025-07-22T01:00:29
Uploaded: 2025-07-23