恐慌の理由無し : 英国蔵相の財政状態説明 : 歇私的里は力に非らずと喝破す
株暴落の側面観 : 恐慌来に非ずと
産業常態回復 : 難境脱却恐慌の虞無し
定期市場(八日) : 株式無惨に崩る : 全く恐慌状態
英米の奴隷に非ず : "真の友好国"は日本 : タイ政府要人喝破す
非友誼無謀の挑戦報復策も敢て辞せず : 外務強硬態度を持す
夜があけると四行ずつ破綻 : 過去四ケ年で五千七百行 : 深刻な米国金融恐慌
譲歩の余地無し : 相変らず恐独演説を繰返すポアンカレ氏 : (国際巴里一日発)
無税麦の製粉使用に大蔵省厳重調査 : 敷島屋製粉その他差押えらる : 粉界は非常な恐慌
馬克貨暴落の為伯林の恐慌状態 : 取引所混乱―小銀行破産―外国為替振出停止―労働代表者建白
独逸の破産宣言説で挙国恐慌状態 : 馬克貨は一挙大崩落を演じて一磅に付二千五百馬克となる
フーヴァ軍縮案と日本の態度 : 英仏の態度を静観徐ろに対策講究 : 無碍に拒否するものに非ず : 考慮し得る余地存す
支那の思切った新通貨策 : 金融恐慌底止せず苦し紛れに非常手段 : 裏面に巨額の対英借款成立 : 磅の前に遂に屈服す
文部省、笹川、植原両氏の教授復職を認可せず : 帝大の一教授曰く―自ら進んで私学が自由の精神から離れたのだ : 当局の態度に対し学界非難多し
報償契約効力問題 : 無効論は一顧の価値だもなしと村野山人氏喝破す第三者の調停など未だ思い及ばずと鹿島市長は語る : [其十一]

聖世の民人何の思う所ぞ 新年の嘉例(かれい)、無非を祝す 瑞雲(ずいうん)万里、春、海の如く 帝徳吾に於て恰(あた)かも知らざるがごとし 癸未元旦 諭
民族的自覚と準備 : 建国の大精神と国民敬神の念=民族的準備の根拠は民族的自覚=識者学者の無自覚=学問は修養の全部に非ず=成金者流の態度=カーネギーの用意
Last Updated: 2025-07-22T01:00:29
Uploaded: 2025-07-23