船腹調節協議 : 逓信当局の斡旋
四大汽船合同慫憑 : 逓相極力斡旋
犬養逓相の斡旋で大連船籍漸く解決 : 検査厳密と脱税目的船登録禁止
朝鮮石油市場大混乱を防止 : 商工省の斡旋奏功
伊エの紛争円満解決近し : 英仏の斡旋遂に奏功
大連籍船解決策 : 犬養逓相の言明
優秀船問題解決の要点 : 犬養逓相の談
商大問題解決 : 如水会の斡旋奏功し九教授辞表を撤回す
優秀船の建造補助 : 犬養逓相の積極的方針
郵船東汽合同問題と当局 : 犬養逓信大臣談
製茶船腹問題 : 逓信当局の斡旋両三日中に解決 : [製茶船腹問題 其七]
石油六社協定 正式調印 : 商工省の斡旋功を奏し 価格は四十六銭
犬養逓相渋沢子に懇望 : 両汽船合同問題に就て
優秀船資金問題 : 逓信省側の斡旋も駄目か : 大蔵省当局の意嚮
燐寸界の紛糾漸く終局に近づく : 商工省の調停斡旋奏功して二十八日から改善委員会開く
労資歩み寄って目出度く手打ち : 当局の斡旋見事に功を奏しダンロップ争議終る
普通選挙断行か : 犬養逓相進退を賭し : 後藤内相も極力主張
船会社の合同は膳立して来い : その場合考える積りと=犬養逓相語る
春蚕の掃立打診 適正割当奏功予定量を完了 : 全国の主要養蚕県をみる
大観画伯らも受諾 : 芸術院力強き産声 : 細川侯らの斡旋功を奏して文部当局も遂に行掛りを捨つ
地中海の危機去る : 仏首相の斡旋奏功 急転・英伊妥協成る : 三国間の折衝着々進展し紛争解決へ新局面
海運日本誇らかに船主協会の記念式 : 逓相ほか相集う三百余会員 : 功労者二十九氏を表彰
金輸再禁止の波紋 : 思わぬ儲けに活気づく海運界! : 繋船からは救われる六十万トン 愁眉を開く船主連
「一世一代口上 中村歌右衛門」「これより一世一代の口上を申上奉り升る 私義去冬顔見世は京都の約束致升たる所 病気にてアノ方を行申升て二の替り狂言差出し升たる所 又々病気さし起り其上江戸表にて九化の所作事仕升たる所 左りの足をけが致しあの方にてはなんばと申所せ(ひ)なく其まゝおして相勤升る 其怪我か折/\起り升て狂言中ばにて足の工合そこね升る事厶り升るなれども只今にては私功者になり升てそくざにはめ升れば又々狂言も出来升なれども 右病気故芝居之休日はあれこれ名医を頼升て養生致升る所 表よりはどふじや/\と尋ねに参り升る 親類ども打寄り是てはどふも表へすまず傍ばい共へも相済ぬゆへ なんで有ふと舞台を引くがよいと申升る 私も五十には二三年も間も厶り升 中/\一世一代致したふは厶り升んなれどもこう病気/\では所詮勤らぬ事なれば先中山文七殿五十才にて一世一代致され升たが役者共のよい手本て厶り升る 夫をまねび升て中村鶴介に三番叟の役を相勤させ升る これは文七殿一世一代の時泉川☆蔵中芝居より参り三番叟役相つとめ升たるかたを取升て厶り升る 私も首尾よふ舞納め升て江戸表におり升る関三十郎 此者は中村歌助と申升てわたくし弟子に厶り升る 此者に歌右衛門をゆづり 鶴助に芝翫をゆづり升て私は加賀屋市兵衛と改め素人に相成升たなれば市兵衛どふじやかはる事はないと御尋下さりませ 鰕十郎は幼少より兄弟ぶんに相成をり升れは此度一世一代仕升るに付なぜ相談はしてくれぬと涙こぼしていふてくれ升 中/\私も引たふは厶り升んなれ共病気故の事で厶り升る イヤ/\あれはあのやうに一世一代して又二三年の内に出るで有ふと思召御方も厶り升ふが中々大坂へは出升ぬ たびへは弐三年も参るつもりで厶り升 又々出るやうなさやうなみじゆくな私でも厶り升ん私弟子四十人から厶り升れは女形の□□は三光歌六におさとうし升るで厶り升る 是におり升る忰共又は弟子共の義御頼申度は厶り升れと余り長事申上ケまするとかへつて御たいくつと何事も申升ん 今月一ぱい仕り升れはあれも幼少よりなしみの事じやかつは大坂のぐわいぶんじやとおふせ合され升てたゞヱイトウ/\と御見物の程おそれなからすみからすみまでずいと奉希申上升る
Last Updated: 2025-11-18T01:58:16
Uploaded: 2025-11-19