布引山脈六十万坪波うつ“黄金の笑” : 大阪鉱山局が折紙つけた? : 伊賀に素晴らしい噂

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硫黄の大鉱脈 : 松尾鉱山で京大工学部が発見

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鉱物日本にまたも凱歌 : 海南伊予で素晴しい銅脈発見

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金金金素晴らしい景気の金瓜石鉱山株式会社

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見つけたぞ金鉱脈 : 五台山麓討伐戦の最中に

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北海道宗谷沿線に素晴しい水銀鉱 : 日下部博士の折紙つき : 絶好の非常時資源

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見つけたり宝の山 京畿道に東洋一の蛍石鉱脈 : 鉱物増産運動に朗報

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鮮緑の富鉱帯 : 大江山にニッケル鉱を打診 : 何んと素晴しい山肌よ : 泉造幣局長一行の実地踏査

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山は輝く“黄金色”出る出る金・銀! : 中でも素敵な但馬の二金山 : 鉱山監督局大忙し

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“一億円の黄金脈”鉱山監督局も実地踏査へ : 原鉱一貫匁から金が百匁――但馬の中瀬金山に豪勢な話

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勘一つで素晴し・金山成金 : 五百円の銅山が半年後になんと九十倍で売れる! : 幸運の大和の老鉱夫

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素晴らしいアンチモニー鉱脈軍需工業界に歓声 : 敗戦の青年政治家溝淵君が四国で掘当てた無尽蔵の宝庫

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夢ではない鉄飢饉を吹っ飛ばす : 邦人が発見した南洋孤島の宝庫と関門海峡に素晴しい無尽蔵の鉱脈 : 朗らかなニュース二つ

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三大工場の併置で紡績の中心地化 : 愈よ工業都市の折紙つく平壌の素晴しい発展振り

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アルプス鉱山愈よ出現 神秘の立山、薬師を掘る : 金銀鉄など素晴しい埋蔵物 有力な背景下に“夢”実現か

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奥吉野の『古山』に脈打つ硫化鉄鉱 : 謎の地、川股と天和で発見 : 早くも漲る繁栄熱

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謎の四十億砂金の宝庫物語り : 一千余万坪からの鉱区を擁して時機を待つ……森山氏語る

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夢の一つ実現か巨富は鼻先に : 山陰に驚異的大金鉱? : お目付役監督局も調査に乗出す : 黄金遍路の激増

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「一世一代口上 中村歌右衛門」「これより一世一代の口上を申上奉り升る 私義去冬顔見世は京都の約束致升たる所 病気にてアノ方を行申升て二の替り狂言差出し升たる所 又々病気さし起り其上江戸表にて九化の所作事仕升たる所 左りの足をけが致しあの方にてはなんばと申所せ(ひ)なく其まゝおして相勤升る 其怪我か折/\起り升て狂言中ばにて足の工合そこね升る事厶り升るなれども只今にては私功者になり升てそくざにはめ升れば又々狂言も出来升なれども 右病気故芝居之休日はあれこれ名医を頼升て養生致升る所 表よりはどふじや/\と尋ねに参り升る 親類ども打寄り是てはどふも表へすまず傍ばい共へも相済ぬゆへ なんで有ふと舞台を引くがよいと申升る 私も五十には二三年も間も厶り升 中/\一世一代致したふは厶り升んなれどもこう病気/\では所詮勤らぬ事なれば先中山文七殿五十才にて一世一代致され升たが役者共のよい手本て厶り升る 夫をまねび升て中村鶴介に三番叟の役を相勤させ升る これは文七殿一世一代の時泉川☆蔵中芝居より参り三番叟役相つとめ升たるかたを取升て厶り升る 私も首尾よふ舞納め升て江戸表におり升る関三十郎 此者は中村歌助と申升てわたくし弟子に厶り升る 此者に歌右衛門をゆづり 鶴助に芝翫をゆづり升て私は加賀屋市兵衛と改め素人に相成升たなれば市兵衛どふじやかはる事はないと御尋下さりませ 鰕十郎は幼少より兄弟ぶんに相成をり升れは此度一世一代仕升るに付なぜ相談はしてくれぬと涙こぼしていふてくれ升 中/\私も引たふは厶り升んなれ共病気故の事で厶り升る イヤ/\あれはあのやうに一世一代して又二三年の内に出るで有ふと思召御方も厶り升ふが中々大坂へは出升ぬ たびへは弐三年も参るつもりで厶り升 又々出るやうなさやうなみじゆくな私でも厶り升ん私弟子四十人から厶り升れは女形の□□は三光歌六におさとうし升るで厶り升る 是におり升る忰共又は弟子共の義御頼申度は厶り升れと余り長事申上ケまするとかへつて御たいくつと何事も申升ん 今月一ぱい仕り升れはあれも幼少よりなしみの事じやかつは大坂のぐわいぶんじやとおふせ合され升てたゞヱイトウ/\と御見物の程おそれなからすみからすみまでずいと奉希申上升る

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Last Updated: 2025-07-22T01:00:29

Uploaded: 2025-07-23