操短問題混沌
人絹操短で両論またも対立 : 議論十時間遂に不調
理論の貧困化 : 紡連の難課題操短と増錘
落潮の生糸前途なお混沌 : 製糸家、問屋、養蚕家操短中心の三巴戦
紡績操短の反面に皮肉な増錘 : 紡機新設費の低下と操短率負担軽微で
高率操短の反面に工場新設能率増進 : セメント月産能力二万屯増
紡績錘数本年内に十万錘を増加 : 操短拡張論起らん
操短可否論で早くも混乱 : 結局協議会で懇談 : 蚕糸中央会三部会
紡績増設の中止論擡頭す : 明年[昭和十年]中に一千万錘突破操短漸廃も遂に夢
人絹次期操短率二割五分に決定 : 市場供給は五万増加 共保分は罐詰の方針
紡績操短緩和に逆行の大増錘 : 注文済紡機百六十万錘 : 全廃論は自然立消え
非常時性の増大で政局の前途混沌 : 1 斉藤内閣の現状維持論 : 2 挙国強力内閣への待望 : 内政に及ぼす影響
混沌たる銅業界 : 本年二月が底値=投売旗売続出=惨憺たる悲況=三流筋の破産=大手筋の売止=相場は強硬=生産の短縮=電線需要増
Last Updated: 2025-07-22T01:00:29
Uploaded: 2025-07-23