依然不勢裏を脱しない建築材料界の近況 : 不景気と区画整理未了の為め相場は震火災前より更に低下
世界海運依然不況裏を脱せず
銀行警戒依然 : コール更に低落
財界不安と糸価 : 依然強調を脱せず
府下最近の機業(上・下) : 依然不況を脱せぬ
鉄道建設改良計画 : 震災に依り既定計画変更
政府預金震災後の最低記録 : 銀行遊資更に過剰
冬枯期は脱したが海運界は依然不振状態 : 北海材積取りで好転模様
製粉依然不況 : 原料小麦の低落前途益々悲観か
英国は依然として商状不活発 : 失業者更に増加
帝国は蘭印の事態注視 : 現状不変更を依然希望
米の不況を反映人気依然冴えず : 英 支那公債低落す
船舶界は依然不況 : 運賃も低下する一方 : 倫敦特電十日発
建築材が安い : 震災直後の高値から今は半値米材の本質が漸と判って来た
米国の不況依然たり : 業界の収益激減 : 金利続いて低落歩調
米国財況 : 金利低下傾向 : 依然として不振で株価は一般に続落
漸落の歩調をたどれる東京賃銀の大勢 : 製材工及左官職の如きさえ大震災前より更に低落す
米銅輸出会社期待を裏切る : 世界的増産で銅価は依然として安値に低迷
建築材料の落勢依然続く : 九月は戦前相場を下廻るものついに四品目となる
地方財政苦解放に人肌脱ぐ県の新対策 : 震災資金貸付町村調査成る : 経済更生に新資料
大連港七月中輸出入貨物 : 入荷依然殺到し前月より更に激増 : 木材・諸雑貨の増加目立つ
欧洲の財界は依然不安定と懐疑の境地を脱却し得ない : 倫敦特電十六日エヴァンス特派員発
震災手形の再割提示期間満了 : 日銀の割引延べ金額約四億円 : 然し其残高は一億二三千万円
依然在外の為替資金逼迫 : 災後の正貨払下げ六千万円 : 新規輸入少きも輸出不振で
濠洲の兌換券制度変更 : 新紙幣発行決定 : 条件の不利で効果は疑問 : 原料買付依然困難
Last Updated: 2025-07-22T01:00:29
Uploaded: 2025-07-23