金よりも口数が多い : 此頃の郵便貯金 : 三月は甚だ悲観状態だったが四月からは盛返した
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郵貯の行方は何処へ : 奨励も結構至極だが : 現在の預金制度は甚だ公正でない
『預金をしたい…』の電話で貯金が出来る : だんだんと減ってゆく郵便貯金を殖やそうと…想いついた「出張貯金」
此際の郵貯利下は一種の課税だ : 思うまま
庶民金融 : 発達はしたが未だ不十分
金解禁の時期 : 諸般の準備が整うのは明年七、八月頃 : 解禁は八九月頃
寄留郵貯はまだ六億はある : 大巾利下は何を実証した? : 貯金局長はこう語る
生糸は泣面に蜂だが左程悲観は要らぬ
はがき 来月5日頃帰京予定
此儘では大変だと全国で節約宣伝 : 毎月一日と十五日に貯金箱も配る
金融市場の改善策 : 現状は甚だ危険
生活費が剰ったら…では、貯金は出来ません : この不況に貯金増加の珍現象
積善銀行が勝手に書替えた預金は依然貯蓄預金だから重役の無限責任だとの判決
此歳末は楽だ : 特に恵まれた関西財界

(返事くだされたく書簡、ひらがな・女性)
金解禁は六月頃 : 実施後の財界
谷大の昇格問題 : 四月までには認可が 甚だ覚束ない
支那関税会議は未だし : 金法問題は解決したが
金の解禁は此条件が揃った時 : 政府当局の意向
![[春画一枚摺] 「水無月といふがおまへは水だくさんだからきついおたつなことだ「おへたがさいご此通りはら太皷だいづれ馬のしやうさ」](http://www.arc.ritsumei.ac.jp/archive01/theater/th_image/PB/arc/Prints/hayE/hayE4-0020/hayE4-0020-026.jpg)
[春画一枚摺] 「水無月といふがおまへは水だくさんだからきついおたつなことだ「おへたがさいご此通りはら太皷だいづれ馬のしやうさ」
此頃の物価は全く一定しないが米砂糖は少し低落
局員が誤魔化した貯金を国で払え : これはまた変った訴訟
日本商品輸出は斯く防圧された : だが、蘭印にも此悩み
月掛貯金成績良好 : 一日が七千口
金融界は鎮静した : 銀行の資金は豊富だ
Last Updated: 2025-11-18T01:58:16
Uploaded: 2025-11-19