心細い在外正貨 : 補充策を講ぜぬは呑気千万 : 大蔵省曰くそう騒ぐほど窮迫しては居ない
古米は窮迫地へ精白して払下げ : 持あぐむ政府の妙案

名刺帳(いろはにほへとちりぬ)
通告は遺憾だが騒ぐ必要はない : 決意は言外に米国官辺の意見
日本コーンは葡萄糖は造らぬ : 騒ぐ砂糖会社に三菱が弁明
金解禁について声明などはせぬ : 在外正貨の補充もそう急ぐことはない : 補充の方法については一切語らぬ : 西下の途上三土蔵相の車中談
Tenugui: Bashô-Kurzprosa ein Haiku おくのほそ道につぃての手ぬぐい
建議された名古屋大学 : 県当局曰く…騒いで種子を播いて置こう : 武田校長曰く…高工は専門学校で沢山 : 山崎医専校長曰く…要するに金子さネ
政府は活眼を刮いて海運奨励策を講ぜよ
神戸には『都制』布けぬ : せいぜい特別市制くらい : 俵内務次官談
銀は何故下ったか : 日本へ何う響くか : 隣国支那の痛々しい窮迫
二厘で満足はせぬ : 金利は低いほどよい : ―蔵相の日銀利下意見―
郵便貯金が素晴しい増加 : 銀行は物騒だとて郵便局が面喰うほど
正金ドル為替の投機を防ぐ : 年越物には売応ぜぬ : 対英建直は八分の三引上
火災保険協会の混乱いよいよ甚し : 各務氏は会長就任を肯ぜぬ
生活は愈よ窮迫 : 米一升五十四銭破天荒の値 : 当局者は何故に最善を尽さぬか
今度は他国人まで 在京支那学生騒ぐ : もとはといえばインチキ入学 : 国府の取締に憤慨
Tenugui mit Bashô-Kurzprosa aus dem Oku-no hosomichiund einem Haiku おくのほそ道につぃての手ぬぐい
生糸操短は繭価を圧迫せぬ : 養蚕家の脅威ではないと中央会は楽観
悪どい差別押しつけ / 三月迄にはぜひ / 絶対にヘコたれぬ
春窮より更生輯睦 細農二百三十万戸の歓喜 : 指導部落の普遍拡充は勿論今後の使命はいよいよ重大
金融引締りは騒ぐ程でも無い : 金解禁による影響を過大視する証券市場
財界不安と海外 : 由々しい結果を生ずるものとは信ぜぬ
『学問社会』の難題に新学長が出す答 : "委せて置いて騒ぐ手はないよ" : 三浦博士と一問一答
露の対満政策変化は起らぬ : 米国の誘いには応ぜず : 独自の政策一貫
Last Updated: 2025-07-22T01:00:29
Uploaded: 2025-07-23