米を使わぬ酒 : 鈴木博士の研究完成し理研で十万石を醸造した上来月上旬市場に出よう一升六十銭位で
醸造を休む酒蔵が四十四蔵に上る : 西宮だけでも二十二蔵 : 淋しい今年の灘五郷
灘五郷で醸造した新宮水の成績研究 : 清酒の出来具合良好
禁酒撤廃で景気を回復 : 全米の上戸党に凱歌 : 十二月上旬には実現
清酒の減醸を雑酒にて充足 今年度酒造方針 酒類中央委員会で審議
東京実連で経営研究を始む : 二月上旬から着手

酒癖 酒機嫌十二相 錦絵 : 陰で腹をたつ酒癖
灘五郷の声価を上げるべく清酒鑑定会を設ける : 優良清酒の醸造に従事した者を表彰する : 第一回は三月下旬開催

口上(この者に酒1升持たせて欲しい旨)

たれ口の酒をポンプで吸い上げる : 本野田酒造
一日から増税新(公)で酒一升五銭上る : ラムネは据置、ビール五十七銭
甘藷馬鈴薯をアルコール化 : ガソリンの代用として農林省で研究に着手
十二月対外貿易 : 下旬まで出超を持続
濁酒一升が二十六円 : 禁酒の米国で邦人の酒類密造販売が続々発覚する
買上は十二月中旬か : 次の委員会で決定
向上会の二幹部解傭さる : 騒擾を醸したとの理由で : 会員二十余名は減給
大正十三年度における酒類醸造高の見込 : 酒造石数は十二年度以来漸減したが麦酒は激増す
ことしは灘五郷でいくらお酒を造る : ザッと五十一万石 : これは全国醸造業者の注視の的
『どこそこでは三蔵やられた』『かしこでは一蔵駄目だそうだ』 : 続々腐蔵酒を出して大恐慌を来たした御影、西郷の醸造家 : ことしの灘酒は平年以下か
酒の新世紀 : お燗なしに飮める日本酒が生れた! : お燗なんか醸造初期時代の遺風です : 阪大工学部醸造科講師 江田鎌治郎氏らの新研究
米価調節の為めに酒の醸造制限を日本禁酒同盟会から四大臣に申請した
本年[大正六年]清酒醸造高 : 遂に五十万石を超過す昨年に比し九万石の増
灘五郷二月中の新酒製成高 : 二十七万一千余石で醸造秘術の進歩を物語る
鈴木博士の発明酒を摂政宮が御試飲 : 来る十日理研御成の際に奉る : 銘酒に劣らぬ出来栄

【とおかし図鑑】Vol.04「甘辛の関寿庵」 蔵元ならではの大吟醸原酒を使った味わい
Last Updated: 2025-07-22T01:00:29
Uploaded: 2025-07-23