四十五円乃至五十円の米を都会では黙って食て呉れ : 辛い懐勘定の小作農夫がいう その実例は正に斯くの如し : 米価問題と地主さんの「慾」
今回売出の外米は五円高いが二円安い : 政府は決して暴利など貪らぬ : 鈴木外米課長談
日本の主張は賠償金六千万円 : とるものをとっていないと各国孰れも慾張揃い
辛抱の外ない人為策はだめ
預った金十七億 : 在金は僅か一億万円 : 百円預て手許に八円しかない : 貸出しが多過ぎて手いっぱい : 東京の銀行の懐勘定
本年度経済界の大勢 : 米価は三十円より三十五円
美方郡地主連の米相場予定 : 中米二十六円五十銭と決まる : 三十五円以下の不売同盟など地主の頭にはてんでない
珍高値=五等米で円に二升 : 一等白米は石が五十四円余 : 外米混入の三等米が四十円 : 細民連中は青菜に塩
最低標準米価は二十二円七十五銭
米が高いのでお百姓の懐は福々 : 米の生産費から計算して米高を弁護する一派の主張は真っ赤な嘘

「ていかの道行」「五」
玄米の生産費はどれ程かかるか : 五年産米についての調査
石一円の米が四十九円也 : 昔に返す工風はないか : 興味の深い変遷史 : 白米物語

〔米改についての覚〕
独逸の富は千六百六十億円 : 六百億円の借金は払って払えないことは決してない : 動産不動産の差押
江戸の懐古(九五) : 奠都五十年に際して : 無尽の流行
米造船費 : 三十五億円
米が又た騰って七円台に飛ぶ : 休日明の今日は七円五十九銭 : 新米の顔を見るには未だ二箇月
簡保引上は四百五十円か : 前回の百円引上に鑑みて
海外の円高を受けて対米為替は上進
歴史上曾て見ない米新関税の増率 : 絹製品は五割五分余
米価調節●末 : 損失五十五万円
米の無電網に引ッ懸る蜻蛉洲 : 太平洋上の素晴らしい施設黙って視ている場合でない
火保見舞金の支払は更に修正 : 五千円以下は一割 : 一万五千円以上は総て五分払
台湾米引上 : 買入=四十五円五十五銭(実質上十円) : 売渡=三十六円三十五銭(二円八十銭)
Last Updated: 2025-07-22T01:00:29
Uploaded: 2025-07-23