Edo murasaki tezome no iroage futari sukeroku futari agemaki
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Edo murasaki tezome no iroage futari sukeroku futari agemaki
Edomurasaki tezome no iroage
Edomurasaki tezome no iroage

二人助六二人揚巻 江戸紫手染色揚

Koshoku Edo murasaki (Object)

Edomurasakitezomenoiroage
Edo murasaki haru no akebono
かたきうち/岸柳縞手染色揚
えとむらさきなにはのとびむめ

おくみ惣次郎春色江戸紫 二編上

おくみ惣次郎春色江戸紫 二編中

おくみ惣次郎春色江戸紫 二編下
此所ハ本町一丁目ヨリ本町二丁目同うら通海岸町二丁目磯ニ至神奈川明神前ヨリ渡舟の上場等を見渡之風景ナリ・横浜本町三丁目ヨリ四丁目迄うら通海岸町三丁目四丁目共ニ見渡ス其磯ニ至りて波涛打を一覧之景色ナリ・西の方波戸場ヨリ真直の通リハ港崎町ゑもん坂ニ出るを見るナリ并海岸町御船蔵本町五丁目大通リ商家の有様を見渡すに至る・東波戸場ハ買取たる荷物を小船ニ積入本船にうつす之有様なり西波戸場ハ江戸ヨリ積おくるの荷物を水揚の所ニて此東ハ運上屋ヨリ下リたるをつミ入る場所ナリ・横浜本村ヨリ杉山薬師道并ニ本牧十二天道の辻横浜新田等を見渡す之景
「一世一代口上 中村歌右衛門」「これより一世一代の口上を申上奉り升る 私義去冬顔見世は京都の約束致升たる所 病気にてアノ方を行申升て二の替り狂言差出し升たる所 又々病気さし起り其上江戸表にて九化の所作事仕升たる所 左りの足をけが致しあの方にてはなんばと申所せ(ひ)なく其まゝおして相勤升る 其怪我か折/\起り升て狂言中ばにて足の工合そこね升る事厶り升るなれども只今にては私功者になり升てそくざにはめ升れば又々狂言も出来升なれども 右病気故芝居之休日はあれこれ名医を頼升て養生致升る所 表よりはどふじや/\と尋ねに参り升る 親類ども打寄り是てはどふも表へすまず傍ばい共へも相済ぬゆへ なんで有ふと舞台を引くがよいと申升る 私も五十には二三年も間も厶り升 中/\一世一代致したふは厶り升んなれどもこう病気/\では所詮勤らぬ事なれば先中山文七殿五十才にて一世一代致され升たが役者共のよい手本て厶り升る 夫をまねび升て中村鶴介に三番叟の役を相勤させ升る これは文七殿一世一代の時泉川☆蔵中芝居より参り三番叟役相つとめ升たるかたを取升て厶り升る 私も首尾よふ舞納め升て江戸表におり升る関三十郎 此者は中村歌助と申升てわたくし弟子に厶り升る 此者に歌右衛門をゆづり 鶴助に芝翫をゆづり升て私は加賀屋市兵衛と改め素人に相成升たなれば市兵衛どふじやかはる事はないと御尋下さりませ 鰕十郎は幼少より兄弟ぶんに相成をり升れは此度一世一代仕升るに付なぜ相談はしてくれぬと涙こぼしていふてくれ升 中/\私も引たふは厶り升んなれ共病気故の事で厶り升る イヤ/\あれはあのやうに一世一代して又二三年の内に出るで有ふと思召御方も厶り升ふが中々大坂へは出升ぬ たびへは弐三年も参るつもりで厶り升 又々出るやうなさやうなみじゆくな私でも厶り升ん私弟子四十人から厶り升れは女形の□□は三光歌六におさとうし升るで厶り升る 是におり升る忰共又は弟子共の義御頼申度は厶り升れと余り長事申上ケまするとかへつて御たいくつと何事も申升ん 今月一ぱい仕り升れはあれも幼少よりなしみの事じやかつは大坂のぐわいぶんじやとおふせ合され升てたゞヱイトウ/\と御見物の程おそれなからすみからすみまでずいと奉希申上升る
Last Updated:
Uploaded: 2021-12-23