
西角間村年々川欠申改引之内当午起帰残地引方帳

出納官吏保管ノ金員紛失シタル節其事実上申方通牒

(殿様貴君帰国残念の思召、内藤隆伯をかわりにと申上、此表へ修行、お出し候ては如何、書状)
覚(諸給処収納米雑穀附残之節駄賃帳江人馬改御判鑑願出候ハゝ如何可仕哉)

(桜井一太郎、出石藩帰参断申立候段、仙石家一大事ニ付帰参忠節を尽べく達書、仙石騒動)

第三番(麻疹後、疥癬を大発し長く臥床、当節ようやく全快出府、塾も只今はじすいに相成、月謝も2分位にて相済等書状)
](https://ibmuseum.mapps.ne.jp/files/5164/media_files/mid/415809.jpg)
[橘氏俊覚](南馬場大音屋敷出火の節、判物焼失、子孫の代に疑念起こらぬよう書き残す)
『焼けつつある大海の捨小舟』 : 大罷業渦中の全英国 : 三角同盟の態度如何―調停者の出現を鶴首しつつあるロイド・ジョージ氏 : 【倫敦特電十六日発】

第四番(麻疹後用心致され候様、おくわ・三馬腸冐熱等にて臥り居り、勝山朴仙も其方へ罷出候由、此度金4両河合迄相送申候書状)

(万々一五右衛門欠落致候而、私共帰村不仕内何様の事申出候而も少しも驚入なるまじく証文写、前後欠)

第一番(私義当4日江戸表出立5日帰塾、ワートル、ローセ人身究理書幸便の節送り、出立前申上候は、ハウシン博物新編、全体新論、婦嬰新説、西医略論、内科新説等に御座候、書状)
![口演一本貸の義は日数十日間を一限りと相定候一またかし落かき等一切御断申上候一御子達様の手あそひ或はたばこすいから鼠くひ等にて大そんじ出来候はゝ別段損料申受候一壱冊にても紛失致し節其壱組御買取可成下被右前もつて御頼上置候以上[イゲタヤ]安井](http://base1.nijl.ac.jp/~collectors_seal/0070021.jpg)
口演一本貸の義は日数十日間を一限りと相定候一またかし落かき等一切御断申上候一御子達様の手あそひ或はたばこすいから鼠くひ等にて大そんじ出来候はゝ別段損料申受候一壱冊にても紛失致し節其壱組御買取可成下被右前もつて御頼上置候以上[イゲタヤ]安井
「一世一代口上 中村歌右衛門」「これより一世一代の口上を申上奉り升る 私義去冬顔見世は京都の約束致升たる所 病気にてアノ方を行申升て二の替り狂言差出し升たる所 又々病気さし起り其上江戸表にて九化の所作事仕升たる所 左りの足をけが致しあの方にてはなんばと申所せ(ひ)なく其まゝおして相勤升る 其怪我か折/\起り升て狂言中ばにて足の工合そこね升る事厶り升るなれども只今にては私功者になり升てそくざにはめ升れば又々狂言も出来升なれども 右病気故芝居之休日はあれこれ名医を頼升て養生致升る所 表よりはどふじや/\と尋ねに参り升る 親類ども打寄り是てはどふも表へすまず傍ばい共へも相済ぬゆへ なんで有ふと舞台を引くがよいと申升る 私も五十には二三年も間も厶り升 中/\一世一代致したふは厶り升んなれどもこう病気/\では所詮勤らぬ事なれば先中山文七殿五十才にて一世一代致され升たが役者共のよい手本て厶り升る 夫をまねび升て中村鶴介に三番叟の役を相勤させ升る これは文七殿一世一代の時泉川☆蔵中芝居より参り三番叟役相つとめ升たるかたを取升て厶り升る 私も首尾よふ舞納め升て江戸表におり升る関三十郎 此者は中村歌助と申升てわたくし弟子に厶り升る 此者に歌右衛門をゆづり 鶴助に芝翫をゆづり升て私は加賀屋市兵衛と改め素人に相成升たなれば市兵衛どふじやかはる事はないと御尋下さりませ 鰕十郎は幼少より兄弟ぶんに相成をり升れは此度一世一代仕升るに付なぜ相談はしてくれぬと涙こぼしていふてくれ升 中/\私も引たふは厶り升んなれ共病気故の事で厶り升る イヤ/\あれはあのやうに一世一代して又二三年の内に出るで有ふと思召御方も厶り升ふが中々大坂へは出升ぬ たびへは弐三年も参るつもりで厶り升 又々出るやうなさやうなみじゆくな私でも厶り升ん私弟子四十人から厶り升れは女形の□□は三光歌六におさとうし升るで厶り升る 是におり升る忰共又は弟子共の義御頼申度は厶り升れと余り長事申上ケまするとかへつて御たいくつと何事も申升ん 今月一ぱい仕り升れはあれも幼少よりなしみの事じやかつは大坂のぐわいぶんじやとおふせ合され升てたゞヱイトウ/\と御見物の程おそれなからすみからすみまでずいと奉希申上升る
Last Updated: 2025-03-05T01:00:46
Uploaded: 2025-03-06
