嘉義地方農産業に突如、甘藷が勃興 : アルコール工場を巡り新旧の調和が刮目 : 台湾工業化への試金石
甘藷澱粉と工業(一〜三)
無水アルコール工業の勃興機運
澱粉工場操業開始 : 原料甘藷は平年の半作
台湾の繊維工業 : 今後勃興すべき有望な事業の一つ
台湾の銀行分化 : 工業金融が問題
中小工業の転換八百組合を突破 : 九割が軍需工業へ
ガソリン代用に無水酒精の製造 : 甘藷馬鈴薯の新規利用策 : 農村工業にも有望
台湾の無水アルコール専売事業とする計画 : 大蔵省が歳入増加策として
燃料国策 : 無水酒精製造専売局は『いも』で : 甘蔗と甘藷の併進でゆく強味は年中作業が出来る点
農業・工業の調和これが台湾に必要 : 統制経済も考慮の要がある 西部を一巡 結城総裁語る
労働調査の結果は小工業が益々勃興 : 盛衰の最も甚だしいのがゴム工業 : 一番多いのが燐寸と真田
台湾米の内地移出実に五百万石突破か : 九月末日迄に四百七十八万石 : 農民は甘藷を喰って米を売る
砂糖の高いは : 世界的需給関係から : 欧州の製糖事業が復旧する迄は駄目 : 其上今年[大正八年]は台湾の甘藷植付けが減少
台湾に燐寸工場 : マッチ共販と工業が共同で其設立を計画
政府の内地に於ける酒精製造工場 : 来春[昭和13年の春]早々から操業を開始 甘藷原料の製造工程
曹達工業発達と工業塩の自給方針 : 台湾は企業条件が悪い : 電力料金が唯一の鍵 : 中野日曹社長談
中山製鋼職工突如罷業す : 待遇改善要求で六百名が工場に籠る
糖業資本系統で台湾にパルプ工業 : 総督府に於て之が斡旋計画中
持て余す台湾塩 : ソーダ工業が興れば有望 コレも電力次第
百万キロ水電消化の人絹と軽金属工業勃興せん : “然しほんとうは重工業が起らねば嘘だ” : 西鮮地方の新工業地帯
無水酒精抽出へ : 官設工場八十八箇所を始め王子製紙ら新企業計画続出 : 甘藷、馬鈴薯を買上げ
豊富なる台湾の電源其開発と共に : 工業化促進が急務
婦人の職場が拡大 : 工業前衛線へと娘子軍の大進出 : 男工の半数を突破
樺太紙工業の発展から人口二十万突破 : 雑木林がパルプの原材
Last Updated: 2025-07-22T01:00:29
Uploaded: 2025-07-23