資本主義勝つか共産主義勝つか : ドイツで決戦の機運 : トロツキー氏の予言
何が彼等をして共鳴せしめたか? : 共産主義に入った動機と保護者への教訓
帝国海軍力の現在 (四) : 戦術的主力艦隊編成不能 海軍充実案の内容は如何
共同住宅の研究に : 米国へ渡るあめりか屋主人 : 大阪商船神戸支店の大建築の用務を兼ね
五千万円のお宝が土の下にねんね : 日露戦役に露軍の埋めた金貨 : 大蔵省へ“掘っては如何” : 夢でない夢
窮状打開めざす小売商の新戦術 : 共同防禦の砦"横のデパート" : 西神戸六間道が実施
外務省側では何処までも西伯利から撤兵を主張すると共に知多政府と通商開始の方針 : 外相官邸の準備協議
共励相助の理想に立つ青志に燃ゆ活戦場 : 自給自足主義で営農技術を磨く : おお頼母しき農訓勇士
お駄賃、叩頭、分納と機嫌とって家賃集め : 悪店子追出しには暴力団を使用 : 受難時代!家主の新戦術
地評の強化伸展へ総力を結集 / 政治局の連繋と共闘強化 / 主食の増配要求を決定 / 福岡総評戦術会議を設置
如何にして敵に止めを刺すか : 強力手段を併用し米国本土大空襲へ : 戦い抜かん科学戦争 : 技術研究会で佐藤少将口演
古都長沙で聴く意外・日支提携の輪 : 熱を帯びる湖南政府主席"赤禍には共同戦線" : 十六日長沙にて 藤井特派員発 : 抗日の本拠に何鍵氏を訪う
「江戸の花名勝会」「十一」「北組」「田舎そば」「二八楠田」「一子相伝角力赤膏」「兜あらためハ忠臣蔵の何段目」「□名手 本所」「元来牛じま也永代じま新地開発ありて本所と地名なるへし」「回向院境内勧進出角力」「ト二ッ」「つらいくがいを乗切る明智 白い仕かけで雲に龍」「ぬしゆゑにくらうつくしたくかいの此身もゆるむねの火不知火と」「しん上 両関さんえ ひゐき」「雲龍」「不知火」「高師直 坂東亀蔵」「少将の首を小桶に打入て寺より里へおくるはつもの」
「一世一代口上 中村歌右衛門」「これより一世一代の口上を申上奉り升る 私義去冬顔見世は京都の約束致升たる所 病気にてアノ方を行申升て二の替り狂言差出し升たる所 又々病気さし起り其上江戸表にて九化の所作事仕升たる所 左りの足をけが致しあの方にてはなんばと申所せ(ひ)なく其まゝおして相勤升る 其怪我か折/\起り升て狂言中ばにて足の工合そこね升る事厶り升るなれども只今にては私功者になり升てそくざにはめ升れば又々狂言も出来升なれども 右病気故芝居之休日はあれこれ名医を頼升て養生致升る所 表よりはどふじや/\と尋ねに参り升る 親類ども打寄り是てはどふも表へすまず傍ばい共へも相済ぬゆへ なんで有ふと舞台を引くがよいと申升る 私も五十には二三年も間も厶り升 中/\一世一代致したふは厶り升んなれどもこう病気/\では所詮勤らぬ事なれば先中山文七殿五十才にて一世一代致され升たが役者共のよい手本て厶り升る 夫をまねび升て中村鶴介に三番叟の役を相勤させ升る これは文七殿一世一代の時泉川☆蔵中芝居より参り三番叟役相つとめ升たるかたを取升て厶り升る 私も首尾よふ舞納め升て江戸表におり升る関三十郎 此者は中村歌助と申升てわたくし弟子に厶り升る 此者に歌右衛門をゆづり 鶴助に芝翫をゆづり升て私は加賀屋市兵衛と改め素人に相成升たなれば市兵衛どふじやかはる事はないと御尋下さりませ 鰕十郎は幼少より兄弟ぶんに相成をり升れは此度一世一代仕升るに付なぜ相談はしてくれぬと涙こぼしていふてくれ升 中/\私も引たふは厶り升んなれ共病気故の事で厶り升る イヤ/\あれはあのやうに一世一代して又二三年の内に出るで有ふと思召御方も厶り升ふが中々大坂へは出升ぬ たびへは弐三年も参るつもりで厶り升 又々出るやうなさやうなみじゆくな私でも厶り升ん私弟子四十人から厶り升れは女形の□□は三光歌六におさとうし升るで厶り升る 是におり升る忰共又は弟子共の義御頼申度は厶り升れと余り長事申上ケまするとかへつて御たいくつと何事も申升ん 今月一ぱい仕り升れはあれも幼少よりなしみの事じやかつは大坂のぐわいぶんじやとおふせ合され升てたゞヱイトウ/\と御見物の程おそれなからすみからすみまでずいと奉希申上升る
最終更新日: 2023-12-13T13:30:11
登録日: 2023-12-14