(年内約束之銀子、只今迄御沙汰御座無キ故)
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はがき 御無沙汰あしからず

従天保八丁酉歳同十四癸卯歳迄御沙汰留

(今に何の沙汰もなく、近日鳥渡下拙方迄お出下され度書簡)

覚(今般御改御座候天秤斗之儀所持無ク)
銀座之者長崎詰被差止有之間敷哉之旨御沙汰ニ付相調

(只今自分事浅水迄急ぎ病用罷越、祖母・母ら皆無事、書状)
![[伊予守御逢なされるにつき、只今のうち出座申渡]](https://adeac.jp/items/kikuchi-city/catalog/K00412/t.jpg)
[伊予守御逢なされるにつき、只今のうち出座申渡]

昨日ゟ今日迄例年之通御親類方御家老中其外出仕無之候事

御國ニ而御手配益田使承知右御沙汰写申来候(禁門の変) : 令和4年度古文書講座中級 使用資料

役方御断之人多々有之新役未相究ニ付て出方一通只今迄之通事

毎度有難う御座います 当店のマッチ只今製作中ですので今暫らくお待ちください

(書状、去ル朔日朝京着仕候、着日より御用番にて一向に暇無御座、今日も大取込)
羊毛が輸入されなくても人造羊毛で立派に代用 : 素晴らしいステープルファイバーの進出 : 科学日本は約束する 御婦人の心配は一切御無用
経済界の凋落に帝大生の売口絶無 : 四月になって一名の申込も : 今年の卒業生で好景気中に約束した多数も何うなるか
何故に日本の物価が世界一高いか : 倫敦紐育の如きすら遥に下位 : 畏も東宮の御心迄悩し奉った : 無自覚な放任政策から益々騰貴

①二割増助成金差滞証文書替無之次第奉申上候書付(文化13年より の貸附金滞利金沙汰願他) ②書状(助成金一件竪帳1冊に綴り、3冊認めのこと) ③書状(関ヶ原宿助成金滞口の証文7日4ツ時までに差出のこと) ④書状(二割御貸附金滞一件に付手続書差出に付)
「一世一代口上 中村歌右衛門」「これより一世一代の口上を申上奉り升る 私義去冬顔見世は京都の約束致升たる所 病気にてアノ方を行申升て二の替り狂言差出し升たる所 又々病気さし起り其上江戸表にて九化の所作事仕升たる所 左りの足をけが致しあの方にてはなんばと申所せ(ひ)なく其まゝおして相勤升る 其怪我か折/\起り升て狂言中ばにて足の工合そこね升る事厶り升るなれども只今にては私功者になり升てそくざにはめ升れば又々狂言も出来升なれども 右病気故芝居之休日はあれこれ名医を頼升て養生致升る所 表よりはどふじや/\と尋ねに参り升る 親類ども打寄り是てはどふも表へすまず傍ばい共へも相済ぬゆへ なんで有ふと舞台を引くがよいと申升る 私も五十には二三年も間も厶り升 中/\一世一代致したふは厶り升んなれどもこう病気/\では所詮勤らぬ事なれば先中山文七殿五十才にて一世一代致され升たが役者共のよい手本て厶り升る 夫をまねび升て中村鶴介に三番叟の役を相勤させ升る これは文七殿一世一代の時泉川☆蔵中芝居より参り三番叟役相つとめ升たるかたを取升て厶り升る 私も首尾よふ舞納め升て江戸表におり升る関三十郎 此者は中村歌助と申升てわたくし弟子に厶り升る 此者に歌右衛門をゆづり 鶴助に芝翫をゆづり升て私は加賀屋市兵衛と改め素人に相成升たなれば市兵衛どふじやかはる事はないと御尋下さりませ 鰕十郎は幼少より兄弟ぶんに相成をり升れは此度一世一代仕升るに付なぜ相談はしてくれぬと涙こぼしていふてくれ升 中/\私も引たふは厶り升んなれ共病気故の事で厶り升る イヤ/\あれはあのやうに一世一代して又二三年の内に出るで有ふと思召御方も厶り升ふが中々大坂へは出升ぬ たびへは弐三年も参るつもりで厶り升 又々出るやうなさやうなみじゆくな私でも厶り升ん私弟子四十人から厶り升れは女形の□□は三光歌六におさとうし升るで厶り升る 是におり升る忰共又は弟子共の義御頼申度は厶り升れと余り長事申上ケまするとかへつて御たいくつと何事も申升ん 今月一ぱい仕り升れはあれも幼少よりなしみの事じやかつは大坂のぐわいぶんじやとおふせ合され升てたゞヱイトウ/\と御見物の程おそれなからすみからすみまでずいと奉希申上升る
Last Updated: 2021-07-07T01:00:14
Uploaded: 2025-03-06
