向島避難所牛島神社の惨状
向島大倉氏避難者救助ノテント
国際連盟の肝煎で欧洲復興公債募集 : 希臘避難民救済のため
失業者の大洪水今や最高記録 : 救済計画は殆ど半減され苦心惨憺の社会局
間島なお不安 : 朝鮮人続々と竜井村に避難 : 警官を更に増派か
罹災社債の救済策 : 社債取引極度の警戒 : 証券市場の難問題
大阪全市恐怖 : 主なる騒乱地界隈の住民続々避難す : 商業は全く休止 : 物々しき軍隊警官の警戒
今後日本との関税戦は避け難い : ワシントン官辺での観測 : 重大化した木材関税の引上げ
年毎にふえてゆく失業労働者の群れ : 今冬の惨苦も思われて早くも救済方法に頭を悩ます市当局
之れでヤット安心して働けます : 警察官の増俸に連れて水上署の水火夫大喜び : 今までとザット倍額になった
謎の福建新政権を観る : 共産分子暗躍し排日策に転向の兆 : 富豪連は廈門へ避難 : 邦人に目下不安なし

①卯八月二十日洪水損地引方小前帳 ②卯八月二十日大風雨洪水損地高反別小前書上帳 ③出水ニ付難渋小前家数人別書上帳 ④洪水ニ付居宅入水難渋者江急夫食頂戴被仰付御請印帳
近東形勢愈々混沌 : 希王退位は英国に反響なし=革命の原因=連合国対土耳其の関係益々緊張=悲惨なるスミルナの避難民
盛に敵と銃火を交う : 救援隊の急行と琿春の惨状 居留民の避難と安堵 : 我軍八方に活躍す : 琿春本社特派員 十一日慶源発電報
伊豆持越鉱山の惨火 : 悪ガスに巻かれて坑夫四十一名絶望 : 消火中に相次いで仆る : 三島野重連隊より救護班急派
初開業の警官ぶり : 『魔の列車』の盗難に地団太ふんだ車掌さんたち : スワ一大事?で記者を驚かす : きょうから実施の鉄道警察
成金国の驚異真に有史以来 : 米国は今好景気の絶頂 : 夫に引かえ惨澹たる仏蘭西 : 倫敦には百万の遊民
最も惨めを極めたる鹿児島名産大島紬 : 主原因は取引方法の不完全から昨今専ら救済策の講究中という
証拠金を随時引上げ大連の円思惑抑圧 : 大蔵省今後の方針 : 最近は投機漸減の傾向
学長学監以下遂に兜を脱いで連袂辞職す : 学生と警官の小競合い=向う一週間休校 : 明大紛擾事件一先ず解決
.jpg)
「頃は元暦二年正月中旬 九郎判官義経公平家征伐のため 阿州勝浦におゐて桜間外記太夫良連をうち給ふの図」
各学校長を招集して文部省が諒解を求める : 督学官連のお座なりの報告で非難高まった試験地獄救済問題
「一世一代口上 中村歌右衛門」「これより一世一代の口上を申上奉り升る 私義去冬顔見世は京都の約束致升たる所 病気にてアノ方を行申升て二の替り狂言差出し升たる所 又々病気さし起り其上江戸表にて九化の所作事仕升たる所 左りの足をけが致しあの方にてはなんばと申所せ(ひ)なく其まゝおして相勤升る 其怪我か折/\起り升て狂言中ばにて足の工合そこね升る事厶り升るなれども只今にては私功者になり升てそくざにはめ升れば又々狂言も出来升なれども 右病気故芝居之休日はあれこれ名医を頼升て養生致升る所 表よりはどふじや/\と尋ねに参り升る 親類ども打寄り是てはどふも表へすまず傍ばい共へも相済ぬゆへ なんで有ふと舞台を引くがよいと申升る 私も五十には二三年も間も厶り升 中/\一世一代致したふは厶り升んなれどもこう病気/\では所詮勤らぬ事なれば先中山文七殿五十才にて一世一代致され升たが役者共のよい手本て厶り升る 夫をまねび升て中村鶴介に三番叟の役を相勤させ升る これは文七殿一世一代の時泉川☆蔵中芝居より参り三番叟役相つとめ升たるかたを取升て厶り升る 私も首尾よふ舞納め升て江戸表におり升る関三十郎 此者は中村歌助と申升てわたくし弟子に厶り升る 此者に歌右衛門をゆづり 鶴助に芝翫をゆづり升て私は加賀屋市兵衛と改め素人に相成升たなれば市兵衛どふじやかはる事はないと御尋下さりませ 鰕十郎は幼少より兄弟ぶんに相成をり升れは此度一世一代仕升るに付なぜ相談はしてくれぬと涙こぼしていふてくれ升 中/\私も引たふは厶り升んなれ共病気故の事で厶り升る イヤ/\あれはあのやうに一世一代して又二三年の内に出るで有ふと思召御方も厶り升ふが中々大坂へは出升ぬ たびへは弐三年も参るつもりで厶り升 又々出るやうなさやうなみじゆくな私でも厶り升ん私弟子四十人から厶り升れは女形の□□は三光歌六におさとうし升るで厶り升る 是におり升る忰共又は弟子共の義御頼申度は厶り升れと余り長事申上ケまするとかへつて御たいくつと何事も申升ん 今月一ぱい仕り升れはあれも幼少よりなしみの事じやかつは大坂のぐわいぶんじやとおふせ合され升てたゞヱイトウ/\と御見物の程おそれなからすみからすみまでずいと奉希申上升る
Last Updated: 2025-06-10T01:00:31
Uploaded: 2025-06-11
